アロマの虫除けQ&A:アロマは犬の肝臓の負担になりますか?他


こんにちは、Office Guriの諸橋直子です。

 

さて、今日はアロマの虫除けについてご質問をいただいているのでそれに回答します。

 

虫よけアロマを購入したい!という方は
こちらよりご購入いただけます。

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いつもメルマガで楽しく勉強させていただいてます。
今回は、虫よけオイルを初めて注文しました。
届くのが楽しみです。

 

お伺いしたいのですが、
「蚊とダニよけのオイルは効果が薄れるから混ぜない」
ということで、蚊よけは普段でダニよけはダニがいるような所に行く時にバンダナにつけてとありました。

 

直接混ぜなければ香りは混ざってもよいということなのでしょうか?

 

私のところは田舎なので、お散歩コースにダニも蚊もおります。
なので、出来れば毎回両方を全身につけたいのです。

 

蚊よけを全身にスプレーした後にダニよけを全身にスプレーすると混ざったことになりますか?

 

もしくは上半身と下半身に違うスプレーならOKでしょうか?

 

または、私が蚊よけをつけて犬がダニよけをつける?と馬鹿馬鹿しいことを考えております。
つまらない疑問ですが、教えていただける機会があればよろしくお願いします。

 

質問がもう一つあります。

 

以前ある講座があったので参加してきました。

 

その講座で講師の方が

「ドッグアロマは犬の肝臓に負担をかけるだけ」

と、犬にアロマを使うことを否定的におっしゃっていました。

 

確かに肝臓は解毒を行うところではあるので、いくらかの負担はあると思います。

 

しかし解毒は肝臓の通常の仕事であり、
否定するデメリットよりメリットの方が多いのではと思って私は使っています。

 

我が家には2頭犬がおり、1頭は高齢犬で肝臓の数値が通常よりも高くなっています。

 

講座の講師の方の意見を聞いてからは、どうだろうと思いながらも、
咳などが出ているときは呼吸が楽になるようにアロマで芳香浴をさせたりしています。

 

諸橋先生はアロマの肝臓への負担はどのように考えていらしゃいますか?
もしご意見をうかがえることがありましたらよろしくお願いいたします。

 

長々と質問ばかりで失礼しました。
また次のメルマガも楽しみにしています。

 

(めいははさん)

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はい、それでは回答していきますね。

 

まず、

「蚊とダニよけのオイルは効果が薄れるから混ぜない」

という事については、毎年同様の疑問を持たれる方が多いので
以前回答した際に、わかりやすかった!という反響が多かった内容をご紹介します。

—–(引用ここから)——————————————————-

いつもとても役立つ情報をありがとうございます。
こちらのメールマガジンを読むまで
アロマもマッサージも薬膳についても
全く知りませんでした。

 

メールマガジンを読みだした今
どれも面白く 犬とともに私たちの生活にも
いろいろ取り入れていきたいと
少しずつ勉強中です。

 

精油について お聞きできればと思うのですが
Office Guriさんで販売されている
ダニ除けと蚊よけのアロマは混ぜると
効果が薄まりますよ ということですが
ほかの精油で 一緒に使わない方がいいという場合は
あるのでしょうか?

 

(まるままさん)

 

まるままさんへのご質問への回答です。

 

厳密に言うと、確かに成分的に見て
「効果をお互いに打ち消す香り」というのは存在します。

 

(そういう組み合わせをまとめたマニアックな書籍もあることはありますが
実用面ではあまり活用する場面が多くないような内容です)

 

ただ、虫よけアロマの場合、それとは別の理由で

「混ぜると効果が薄まるので混ぜないでください」

と申し上げています。

 

上手い例えがちょっと見つからず
このご質問をいただいた際に、いろいろ悩んだのですが
たとえばこういうことです。

 

女性はお化粧をする際、
化粧水を塗って、クリームを塗り、下地を塗って、
その上にファンデーションを重ねて…というプロセスをたどります。

 

もしこれを、「同じ顔に塗るものだから!」という理由で
全部混ぜていっしょくたに塗る!!ということをしたらどうなるでしょう?

 

多分、お化粧としての意味を成さなくなりますよね。

 

食事の時もそうです。

 

ご飯とみそ汁、おかずは別々に盛り付けて食べることが多いと思います。
(丼ものは別ですが)

 

お腹に入れば全部一緒!と
あまりきれいな例えでは無いですが
全部をミックスして、ミキサーにかけて
それをゴクゴク飲んだりは…しないですよね。

 

「はあ?何がいいたいかさっぱりわかりません!」

 

はい、まとめるとこういうことです。

 

化粧品にしても、料理にしても単独だったり、
別々に分けて使うことで効果を発揮するとか
美味しく食べられる、というものがありますよね。

 

精油のブレンドも同じと考えてみてください。

 

私が目的を持って精油ブレンドを行う場合は
多くても3種類以内にとどめています。

 

精油で純粋に香りだけを楽しむ香水を作りたい、
と言うケースは別ですが
例えば虫よけのように

「ある特定の虫を遠ざけたい」

と言う場合は、その虫が嫌うとされている精油を中心に
3種類以内でブレンドするようにしています。

 

有料のドッグアロマオンライン講座内でもお話ししていますが

「蚊の嫌う香り」

「ダニの嫌う香り」

は別のものです。

 

ちなみにこの2種は世界のペットアロマセラピストが実際に使用してみて

 

「ダニ避けと蚊よけは、別々にブレンドを作って
別々に使った方が、効果が高いようだ」

 

というのを経験的によく知っている組みわせでもあります。

 

これとこれを一緒に使わない方がいい、というよりは
目的を絞って別々に使った方が効果的、と言う視点ですね。

 

最大限の効果を得るために
たくさんの目的を1つのブレンドで達成しよう!とするよりは
目的を絞った組み合わせの方がいいので

 

「ダニよけと蚊よけは混ぜないで使ってくださいね」

 

と申し上げている次第です。

 

>ほかの精油で 一緒に使わない方がいいという場合は
>あるのでしょうか?

 

なので、極端な例をあげると

「心を落ち着けるブレンド」

を作る際に、気分を高揚させるような効果のあるものと
鎮静効果のあるものを同時に入れるのは避けるとか
そう言う感じになります。

—–(引用ここまで)——————————————————-

 

混ぜない理由はこういう感じです。

 

具体的に言うと、蚊ブレンドとダニブレンドを同じボトルに入れて混ぜて使うと
効果が薄れますよ、ということです。

 

ダニ、蚊を同時に予防したい場合にお勧めなのは、
例えば、ダニは藪に犬が顔を突っ込んだ際に、顔周りや首などにつくケースが多いです。

 

また、うちの犬は経験則的に、体のこの部分がダニに狙われやすいです、というのを
ご存知の飼い主さんも多いと思います。

 

なので、そういう部分にはダニ除け精油を活用していただき、
その他の部分には蚊よけ精油を使っていただくのがお勧めの方法です。

 

>もしくは上半身と下半身に違うスプレーならOKでしょうか?

>または、私が蚊よけをつけて犬がダニよけをつける?

 

はい、このようにご活用いただけますと、
効果的に精油が虫除け効果を発揮しやすいです。

 

もし、実際に使用してみてわからない点がまた出てきましたら
メールでお問い合わせくださいね。

 

アロマは肝臓に負担かどうか?については
私は個人的に

 

「肝臓に負担、というのがどういう状態を指すのか?」

 

によって変わってくると思っています。

 

例えば、「急性肝不全」という病気がありますが
これはウィルスや薬剤の影響で激しい炎症が引き起こされることを指します。

 

私がイメージする「肝臓に負担」というのは、本当に何か重篤な症状が起きるとか
体に不調を感じる、というレベルです。

 

肝臓に入って成分が代謝され、排泄されるという意味では
精油の成分も薬剤も一緒ですが
じゃあ精油を吸った犬がそれが原因で肝不全を起こすか?というと
そういうことはまずありません。

 

そもそも、肝不全を起こすほどの量を、香りを嗅ぐ、程度では吸入できないですし
仮に少量を吸入しただけで肝臓に多大な負担を強いて
具合が悪くなるのであれば、それはもう危険物のレベルなので
一般に流通しないでしょう。

 

私自身が「肝臓に負担がかかっているなあ」と感じるのは二日酔いの時です( ;´Д`)

 

あの状態こそ、肝臓で代謝しきれないアルコールを大量に摂取してしまい
肝臓がキャパオーバーになった状態ですから
まさに肝臓に負担を強いていることになります(苦笑)

 

アロマでそこまではならないでしょう、だから肝臓に負担はかかってないよ、というのが
「私」が考える「負担」を基準にした場合の回答です。

 

ただ、「肝臓への負担」というのを

 

「ただでさえ、食物やその他の摂取物からの物質を解毒するのに肝臓は忙しいんだから
 アロマはしなくちゃ命に関わるもんでもないでしょう?

 

 だったら敢えてアロマの精油を嗅がせて肝臓の仕事を増やす必要なんてないじゃない」

 

という風に理解するのであれば、それはそれで、一つの考え方だと思います。

 

「負担」の基準をどこに置くか?だと、私は思います。

 

そういう意味では、めいははさんがおっしゃる通り

>しかし解毒は肝臓の通常の仕事であり、否定するデメリットよりメリットの方が多いのではと思って私は使っています。

 

という考え方で
犬の状態を見ながらメリットの多い方を犬のために選択する、というのが
めいははさんからみて、愛犬にとってベストな選択であれば
それが、めいははさんにとっての正解だと思います。

 

微量の芳香物質の分解も肝臓には余計な仕事だ!という事になると
例えば、住宅建材などに含まれている塗料などに含まれている物質も
肝臓および腎臓に影響を与えるというデータもありますから
新築の家に犬を住まわせるのは肝臓に負担をかける!ということにもなりかねません。

 

(実際には、現在の住宅建材の基準はかなり厳しくなっているので
そういうことはかなり減っていますが)

 

ちょっとでも肝臓を働かせない、ということであれば
アロマを止める、という選択もありますが
アロマを止めても、日常生活の中でいろいろな場所やものから
肝臓での分解を必要とする物質が体に入ってくるのが現状です。

 

なので、最終的にはどこに自分自身の基準を置くか?になります。

 

我が家の場合も、11歳の黒ラブ:ぐりは肝臓の数値が高めですが
それは体の別の部位からくるものだとわかっているので
アロマは必要に応じて使用しています。

 

それで特に具合が悪くなったり、数値が変動したりはしていません。

(あくまでも我が家の場合です)

 

以上が私からの回答です。
ご参考になれば幸いです。

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「犬にも蚊に刺されやすい体質ってあるの!?

もしそういう場合はどうしたらいいの!?を解説した音声セミナー」

人間でも血液型によって刺されやすい人がいる、というようなことを聞いたことがある方は
多いと思います。

実は、「蚊」の習性を知ることで、どういう犬が「蚊」に刺されやすいか?というのは
ある程度見えてくるんですね。

この「蚊に刺されやすい特徴」を知ることで、虫よけと併用することで
さらに「蚊」を遠ざける工夫ができます。

今回は2つのポイントに絞って、家庭で実践できる工夫についてお話ししますので
ぜひ虫除けアロマと一緒にご活用くださいね。

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●音声セミナーその2:

「きゃ~!ダニが犬の身体に!!

 でも慌てて引っ張ってはだめですよ。

 その取り方だと、犬にダニのウィルス感染が起こる可能性を高めてしまいます!解説音声セミナー」

 

ダニが多い山の中で遊んだりすると、どうしてもダニの1匹、2匹がくっついてしまい
慌ててしまうケースもあると思います。

 

そういう場合、あわててダニの身体を引っ張って、犬から引きはがそうとしていませんか?

 

実はこのやり方だと、犬に「ダニが持つウィルス」を感染されるリスクを
逆に高めてしまうケースが多いのです。

 

そこで正しいダニの取り方について音声セミナー内で紹介することにしました。

 

また、ダニにかまれた場合に感染するリスクのある感染症の
代表的なものをピックアップし、その症状についてもまとめました。

 

もし、ダニにかまれて数日以内にこのような症状が現れた場合は
すぐに獣医師へ相談してほしい、という注意事項の解説となります。

 

ダニを予防することが第一ですが、もし噛まれてしまった場合の対応方法と
それによって発生する病気について知っておくことは
大切なリスク管理になります。

 

「最悪の場合、こういうことも起こりうるなあ」

 

という事を知った上で、防ダニを行うことが大切なのです。

 

虫よけを行う飼い主さんには
ぜひこうした「予防」に関する知識を深めていただき、
犬をダニがもたらす病気のリスクから守っていただきたいと強く思っています。

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音声セミナー付きで購入できるのは
本日いっぱいになりますので
ご検討中の方は、今すぐ購入することをお勧めします。

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本日は以上です。

Office Guri
諸橋直子

(終)


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