シニア犬のあしのふらつき、どこを温めたらいいの?~犬の冷え対策(2)


こんにちは。
Office Guriの諸橋直子です。

 

昨日より、「犬の冷え対策」をテーマに取り上げています。

 

前回お知らせしたとおり、
私が通常セミナーなどでお話する冷え対策は3つあります。

 

1:温める(お灸など)
2:運動(筋肉を動かして血液の循環をよくする)
3:食事で体を温める食材を取る

 

今日からこの3つのテーマについて
詳しくお話をしていこうと思います。

 

そして昨日このテーマについて、知りたい事や
実際にご自宅で実践しているケアの体験談をお寄せください、と
メールで呼びかけをしたところ
早速メールをお寄せいただきましたので、ご紹介をしていきますね。

 

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我が家の12歳半の大型犬は、寒さと加齢も加わり、
腰が大夫ふらついてきました。
お灸で温めてあげたいのですが、どの辺りを温めたら良いのでしようか?

(gypsyさん)

 

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そして、まさにこのご質問のズバリ回答になるようなメールを
いただきましたので、併せてご紹介します。

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こんにちは!いつもメルマガ楽しみに見させて頂いてます。

体を温める方法色々とあると思いますが、
うちは温かい手作りのご飯で
冬は水分摂取量が少なくなるのでスープ多めで生姜はよく使います。

前にいたお婆ちゃん犬は腰、脚の関節の部分に
ホットパックをしてあげると気持ち良さそうに寝ていました。

若い犬は運動で体を温めることも出来ますが
老犬はどんどん運動が無理になり手足も冷たくなってくるので
特に温めることが病気の予防になると思います。

お灸は試したことは無いので
今度機会があれば試してみたいと思います。

(メイプルさん)

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gypsyさん、メイプルさん、ありがとうございます。

 

この2通のメールをいただいたとき
まさに「対」になるような内容でびっくりしたのですが

 

●温かいものを当てて直接温める

 

と言う方法は非常に効果的です。

 

 

とうわけで、本日のテーマ

「1:温める」

のお話をしていきますね。

 

 

温めるには様々な方法があります。

 

 

今回、頂いたメールでも触れられていた「ホットパック」も
ひとつの方法です。

 

「ホットパック」には様々な商品がありますが
手軽に電子レンジで温めて、あとは体に当てるだけ、というのが
使いやすいです。

http://officeguri.xsrv.jp/pchan/public/l.php?0001&0&485m1

 

商品によっては体に固定できるベルトがついている製品もありますし
(人間用ですが)
ネットで検索してみると色々あるので
犬の体の大きさ、温めたい部位によって
検討してみるのもよいと思います。

 

私は手軽に「カイロ」を使う方法を以前自分自身に試したことがあります。

 

当て方にポイントがあり、冷えと、冷えから来るむくみを追い出すために
腰の部分にカイロあてがっていました。

その理由は何か?というと

「腰には腎がある」

からです。

 

 

「腎ってなんですか?腎臓のこと??」

 

腎=腎臓

だと、東洋医学では「半分正解」といったところです。

 

 

そしてこの「腎」は「冬」と言う季節との関わりが深く…。

 

 

さらに、実は動物や私たち人間の「老化」とも深い関わりがあると
考えられています。

 

「う~ん、何だかさっぱりわかりません。
 でも、今の話からすると
 寒い季節に腰=腎臓のあたりを温めることに何か意味があるんですね?」

 

はい、そうご理解いただいて結構です。

では、何故寒い季節に腰にカイロを当てて温めることに意味があるのか?

 

これを「東洋医学の基本セオリー」に照らし併せて
次号でさらに詳しく解説していきますね。

「腎」が理解できると

 

●何故、腰を温めるのがいいのか

●何故、シニア犬のケアで××と言うツボがよく用いられるか

 

というあたりが理解できるようになります。

本日は以上です。

 

ドッグホームケアセラピスト
諸橋直子

(終)

 


 

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