犬の体を「温める」食事を考える~犬の冷え対策(7)


こんにちは。
Office Guriの諸橋直子です。

 

さて、今日も「愛犬の冷え対策」をテーマにお届けしていきます。

 

これまで、このメルマガでは冷え対策として

 

1:温める(お灸など)
2:運動(筋肉を動かして血液の循環をよくする)
3:食事で体を温める食材を取る

 

という3つの方法をお勧めしてきました。

 

今日はこの3つのテーマのうち、
「3:食事で体を温める食材を取る」のお話をしていこうと思います。

 

薬膳の考え方に基づいて話を進めていきますが
薬膳というのは独特の考え方を持っているんですね。

 

私たちは普通、食材を「栄養」と言う視点でとらえています。

 

ビタミン、ミネラル、カルシウム、炭水化物、脂質、食物繊維etc…

 

栄養バランスというのも気になるところだと思います。

 

「カルシウムが不足していないか…」

「ビタミンは不足していないか?」

 

緻密な栄養計算をしないと、犬に手作り食なんて無理!と
お考えの方も多いですね。

 

実際には手作り食は緻密な栄養計算無しでも十分可能ですし、

 

(そんないい加減な!と時々噛みついて来られる方もいらっしゃいますが
私は”手作り食は緻密な栄養計算無しでできますよ”と言うために
それなりのお金を払いその道のプロに教えを乞い、
信頼できるデータを検証し
様々なそう言いきるだけのバックボーンがあって申し上げています)

 

全国の多くの手作り食を実践されている方たちの多くは

 

「野菜と肉とごはん、このくらいでOK!」

 

という感じで楽しみながら実践されています。

 

犬の食については「栄養バランス」を気にされる方が
非常に多いのですが…。

 

今日はちょっと、この「栄養バランス」と言う視点からちょっと離れてみます。

 

薬膳では食事を「薬効のバランス」と
「身体の熱を冷ますか、温めるかのバランス」という
ユニークな捉え方をします。

 

今回は「身体を温める」がテーマですので

「身体の熱を冷ますか、温めるかのバランス」

にフォーカスしてお話しします。

 

例えば、体を冷やすとされる食材には以下のようなものがあります。

——————————————————————————-

【体を冷やす寒性・涼性の食材】

とうがん、はと麦、緑豆、ウコン、豆腐、
セロリ、ナス、きゅうり、トマト、にがうり、ごぼう、大根、白菜、
ほうれん草、れんこん、あさり、しじみ、かに、わかめ、バナナ、スイカ、なし、そばなど。

——————————————————————————-

 

では、体を温める食材にはどんなものがあるか?

 

——————————————————————————-

【体を温める熱性・温性の食材】

しょうが、シソ、シナモン、にんにく、かぼちゃ、羊肉、鶏肉、
サケ、エビ、栗、桃、もち米など。

——————————————————————————-

 

これ以外に、温めもしなければ冷やしもしない「中間」の食材もあります。

 

こうした食材の性質を知った上で
例えば、夏は暑いから、体の熱を冷ますトマトやキュウリを積極的に食べましょう、
冬は寒いから、生姜をスープに入れてポカポカ温まりましょう、
と言う風に、

 

食材選びと調理法に気をつければ
必要以上に体を冷やしてしまったり、逆に体内に熱がこもって暑さに負ける、
と言うことを避けられますよ、

 

というのが薬膳の知恵と言えます。

 

薬膳は、○○を食べたら免疫力が上がるとかそういう単純な話ではありません。

 

季節、体調、その時の犬や人間の個々の状態を見ながら
それに合わせて食材と調理法をチョイスする
完全オーダーメイドの食事なのです。

 

しかも、基本的にはスーパーで買える食材で作れるところも魅力です。

 

薬膳と言うと、漢方薬をぐつぐつ煎じて作る特殊な料理と思われがちですが…。

 

食事は日々のことですから
毎回作るのが大変だったら長続きしません。

 

食事を体を作る基本と考えると、
面倒くさいやり方だったり、特殊な材料使ったりだと
長続きしないから、

 

普段身の回りにある食材の薬効を知って
適切にチョイスできるようになって、日々のごはん作りましょうっていうシンプルな考え方が
薬膳の基本だと、私は考えています。

 

昔は現代のように、誰でも気軽に病院で
お医者さんに診てもらえる時代ではありませんでした。

 

そのため、こういう食事から健康を考える「知恵」を発達させて
一般の人たちが「予防医療」に自然な形で
取り組めるようにしてきたと言う背景も大きいです。

 

そんな「薬膳」の知恵ですが…。

 

犬の食事には、どのように応用していけばいいのか?

 

具体的なお話を次号からしていこうと思います。

 

 

●参考までに:
我が家の犬たちの食事には時々、薬膳を取り入れています。
動画をYoutubeで後悔していますので、興味のある方はぜひ見てみてくださいね。

 

 

 

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ドッグホームケアセラピスト
諸橋直子

(終)

 


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