犬の皮膚のかゆみケアにも使える精油!?~犬のためのアロマテラピーとマッサージ(7)


こんばんは。
Office Guriの諸橋直子です。

 

さて、今日も「犬のためのアロマテラピーとマッサージ」について
お話ししていきます。

 

これまでこのメルマガでは

●ラベンダー
●スイートマジョラム

についてお話ししてきました。

 

そして今日からはいよいよ

「原材料である花からほんのわずかしか取れないため
 希少価値がある=レアバリュー精油」

とも呼ばれる精油2種類のお話をしていこうと思います。

 

 

これらの精油はデリケートな「花」から抽出すること、
また原材料となる花が高価だったり、
少量した抽出できないなどの理由から
一般的に価格が「高価である」と分類される精油です。

 

そのため、「犬に使うのはちょっと…」と躊躇される方が多いのですが
でも価格面がクリアできれば、是非使ってみたい!と言う飼い主さんが
とても多い精油でもあります。

 

もちろん、精油自体が持つ効能も素晴らしく
またこうした精油は

 

「少量の使用でも十分な効果を発揮する」

 

のが特徴ですから
愛犬のストレスケア、マッサージに素晴らしい効果を発揮するのと同時に
飼い主さん自身も

 

「すごくいい香りがして…うっとりします」

 

と言う方が多い精油です。

 

そういう意味では
「犬も飼い主さんも楽しめて、ストレスケに多大な効果を発揮する精油」
ですから
ぜひ今からお話する効能をチェックしてみて
必要に応じて、愛犬のストレスケア等にご活用くださいね。

 

 

●カモミールローマン
●ローズ・オットー

 

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●カモミールローマン

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「安眠の精油」の別名を持つ香りです。

 

古くから子供の就寝時、むずがったり、かんしゃくを起こしたりしている時に、
カモミールの香りを部屋に香らせるとよい、とされており

 

●気持ちを落ち着ける効果

 

が優れているのと同時に

 

●穏やかに働きかける成分が多いため、子供にも安心して使える

 

とう特徴があります。

 

これはアンゲリカ酸エステル類と言う成分が
多く含まれることに由来しています。

 

この成分には鎮痙・鎮静・抗炎症作用などの働きがあり、
カモミールのドライハーブを使った湿布は
犬の皮膚のかゆみケアにも使用されることがあるのはこのためです。

 

犬に対しても素晴らしい鎮静効果を発揮するため
不安分離症の犬の心のケアにも
よく使用される精油でもあります。

 

ちなみにカモミールローマンは、セミナーなどで
実際に受講生の方に香りを嗅いでもらうと

 

「結構強い香りですね~」

 

と驚かれることも多い精油です。

 

そのため、単体の使用では敬遠されることも多いですね。

 

ただ、ラベンダーなどの香りとブレンドして
比率をちょっと調整するだけで
柔らかい香りに変化します。

 

その香りを柔らかく調整した上で
マッサージオイルとして使用する、
ディフューザーで香らせることで
犬、飼い主さん共に楽しみながらストレスケア、リラックスに
役立てることができるようになります。

 

アロマというと「いい香り」と言うイメージがありますが
精油の中には個性的な香りもたくさんあります。

 

中には、単独での使用ではちょっと受け入れるのが難しい…というものもあります。

 

ただ、他の精油とブレンドすることで
素晴らしい効能は享受しつつ、香りも楽しみながら
愛犬のケア、飼い主さんご自身の健康維持等にも役立てられることを
ぜひ頭の片隅に置いて置いていただければと思います。

 

次号ではいよいよ「ローズのお話」をしていこうと思いますので
どうぞお楽しみに。

 

 

ドッグホームケアセラピスト
諸橋直子

(終)

 


 

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