気長に取り組むことで「むくみ」体質は変えられる? ~薬膳で考える8つの体質(6)


こんにちは、Office Guriの諸橋直子です。

さて、今日も「薬膳」のお話をしてきます。

 

前回は「むくみ体質」であるところの「水滞」について
お話ししました。

 

このメールマガジンを書いている今は
寒い時期なので、ピン!と来ない方も多いと思いますが
この体質の飼い主さんや犬は「湿度」に弱いのが特徴です。

 

体質は根気よく半年スパンくらいで調整すると
結構変わりますし
梅雨のじめじめした蒸し暑さで毎年具合が悪くなる…と言うお悩みを
もしテスト姓さんがお持ちの場合…。

 

「今からコツコツ気をつけて調整する」

 

ということをぜひ意識的に始めてみてください。

 

前回のメールでお話しした「身体の水はけを良くして水分代謝を助ける」食べ物を
積極的に普段から取り入れることもお勧めですし、
今日これからご紹介する

 

●脾、肺、腎の働きを正常にするために
この3つに「気」をめぐらせる食材

 

も合わせて意識して取り入れてみていただければと思います。

 

例えば…。

 

●陳皮(ちんぴ)
●ハトムギ

 

陳皮は「ミカンの皮」を干して作る薬膳食材ですが
体を温め、胃腸の働きを助けるとされます。

 

また、肺にも働きかけるので
咳や痰を伴う風邪の際にもよく使われます。

 

入浴剤として用いると
体を温め発汗を促すとされています。

 

陳皮が働きかける先は「肺」「脾」ですから
体を温めつつ、「肺」と「脾」を元気づけてくれることろがいいですね。

 

ハトムギも「肺」「脾」「腎」の3か所に働きかけてくれるので
水滞体質の犬や飼い主さんにお勧めです。

 

また、ハトムギは美肌効果のある食べ物としても知られているので
水滞体質を改善しつつ、お肌もきれいになれば一石二鳥ですね。

 

解毒効果の高い食材でもあるので、
デトックスを意識的に行いたい犬の食事メニューに加えるのもお勧めです。

 

私自身もそうですが、食事で意識的に「水滞体質を変える」ことを意識し
運動をして、リンパや血液の流れを良くすると
むくみ体質は徐々に改善されます。

 

体の中の水分のめぐりが良ければ
元気で快適に生活できるので
犬も飼い主さんも、余計なものを溜めこまないのがいいですね。

 

「水滞」についてはここまでです。

 

次号では逆に「水分が不足している!」と言う体質の
人や犬の場合はどうなの?と言うお話をしていきます。

 

本日は以上です。

 

ドッグホームケアセラピスト
諸橋直子

(終)

 


 

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