犬に脂身はあげない方がいい?~私ならこう考える(読者さんからのメール編)


こんにちは。
Office Guriの諸橋直子です。

 

今朝の札幌は吹雪でした…。
札幌駅のステラプレイスという場所の1Fにあるスタバで
コーヒーを飲みながらこのメールを書いています。

 

吹雪の中、バスを待つのはつらかった…。
まだ手が冷たい感じです。

 

さて、昨日はこのメルマガでこのような問いかけを
読者のみなさんに投げかけさせていただきました。

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では、質問です。

 

「犬にご飯を作ってあげるとき、
脂身は取り除いた方がいいのでしょうか?」

 

もしこうした質問をされたとき、
●●さんであれば、どう答えますか?

 

また、●●さんご自身が誰かに
こういう質問をしたくなるような状況というのは
どういうケースが考えられますか?

 

ちなみにこの質問は、私が先日のセミナーで
実際に受講生の方から頂いたものです。

 

ぜひ、ちょっと時間を取って考えてみてください。

 

そして「私の場合は…」というのを
ぜひメールしてください。

 

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これに対し、「私の場合であればこう考えます」というメールを
たくさんの飼い主さんが送ってくださいました。

 

掲載許可をいただいているものを以下にご紹介します。

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「犬にご飯を作ってあげるとき、
脂身は取り除いた方がいいのでしょうか?」

 

自分にこういう質問が来たら、

 

「ヒトでもお腹の調子がイマイチだったり、
ご年配の方だと脂身は胃にもたれるから避けることをすると思うので、
この場合の判断基準は人間と同じで」

 

って言うと思います。

 

お腹がちょっとゆるいとか、
シニアの子には取ってあげたほうがいいかもしれないですね、
とかでしょうか。

 

自分がこういう質問をしたいケースがあるとしたら、
わんこの体調に気になる点があるから、じゃないかと思います。

 

ウチはシニアなこともあって、脂身が多いものをあげると
オナカがゆるくなったりすることが多くなってきたので、
あまりニクニクしいモノは避けるようにしています。

(kurimeimamaさん)

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こんにちは、初めまして。
初めてメールを送らせていただきました!

 

ごはんの食いつきがイマイチ良くない愛犬に( チワワ3才の男の子 ) 、
今年から手作りごはんを作るようになりました。

 

ネットで色々と検索して辿り着いた諸橋さんのブログ・・・
今では私の参考書のようなものになっています。

 

“ 情報に惑わされず、根拠に沿った自分の考えをしっかり持つ ”

 

この教えがググッ!と胸に刻まれています。

 

これは犬ごはんを考える以外でも大事な事ですよね・・・
教えていただいた諸橋さんにこの場を借りてありがとうございます!
とお伝えしたいと思います*

 

今日の記事「肉の脂身は取った方がいいですか?」・・・

 

私も普段手作りごはんでお肉を頻繁に使うので、
脂身を見つめながら( 笑 ) 自問自答しています。

 

手作りごはんに変えてから格段に食いつきが良くなった愛犬のきなこですが、
そのせいで少し太ってしまったので・・・やっぱり脂身は気になります。

 

この質問をした方も、もしかしたら私と同じように太り気味のワンちゃんを飼われていて、
脂身の存在が気になってしまったのではないかな?と率直に思いました。

 

手作りごはんに変えてから、ごはんを準備する間のきなこの目がキラキラ輝くようになり、
「やっぱり美味しいご飯食べたいよね~」と、話しかけたりしています。

 

私も食べる事が大好きなので、
きなこにもその楽しさを共有して欲しいと思うんです。

 

なので私の場合は、極端に脂身を取り除いたりはしていません。
脂身が少し残っていた方が旨味もありますし、
何たって鼻息フンフン言わせながら食べてくれる姿は微笑ましいので・・・*

 

それに旨味だけではなくて、脂身だって大事な栄養ですよね?
なので「多すぎず、少なすぎず」体つきを見ながらほどよく与えています。
私自身も脂身のあるお肉食べたい時ありますし・・・

 

以前は「あれはダメ!これはダメ!」と気張ってしまう時もありましたが、
諸橋さんのブログに出会って考えが
ゆったりとしたものに変わった気がします^^
これからもブログ楽しみにしています~!

 

ps. 3/16の薬膳入門講座 in東京に参加させていただきます!
お会い出来るのを、楽しみにしております*

(はるさん)

 

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いつも大変参考になるマガジン楽しみに拝見しています。

 

「犬にご飯を作ってあげるとき、
脂身は取り除いた方がいいのでしょうか?」

 

とあったのですが自分だったら取り除きます。

 

うちの場合は胃が弱いって言うのもあるんですが
脂分全般がダメみたいで戻してしますので取り除いています。

 

もしも胃が丈夫だったとしたら?多分同じように取り除きます。

 

理由としては良い脂だったとしても動物脂なので
体に溜まると良くないと思うからです。

(つり丸さん)

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こんにちは 毎回楽しみに読ませていただいております。

 

「犬にご飯を作ってあげる時、脂身はとりのぞいたほうがいいですか?」

 

の質問をされたとき 私だったら まず ワンちゃんが病院などで
脂質の摂取制限がされているのか聞いて、されているのであれば取り除く
またはゆでて脂を落としてあげると回答すると思います。

 

また 油脂も必要と考えますので、
動物油脂ではないオリーブ油 などの植物由来の油を利用することも勧めます。

 

(根岸 忍さん)

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脂身はとったほうが良いのかについて、私の場合だったら

 

脂身=ふとる
と考えているのかなぁ?
手作りご飯か、トッピング的に考えているのか?
それとも、純粋にただ本当に与えても良いのか疑問に思っているだけなのか?
を確認してみます。

 

そこから、相手が何を思ってそのような疑問を持ったのかで答えを導きだします。

(Queueさん)

 

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こんにちは

 

我が家も犬ごはんは手作りしていますので、
犬のごはんについては、とても感心があります。

 

質問の件についてですが、
愛犬の便の様子を見ながら、
脂身を取り除くか、
取り除かないかを判断していきます。

 

食べたものがすぐ反映されるのが
便だと思うからです。

 

なので、
質問をされた方は、
飼い犬が下痢をしていたからでは
と思います。

(小南 光子さん)

 

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脂身の件ですが、うちは、
イタグレ(小型犬)で肥満には気を付けています。

 

油は、アマニオイルとかで補うので、
スジ肉などのしっかりついた大きな脂身は取る場合が多いです。
ロース肉の脂身はそのままあげます。
油分も大事だと思いますが・・・

(リンゴパイさん)

 

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ご自身の考えをメールで送ってくださった皆さん、ありがとうございます。

 

 

 

さて…。

 

 

 

●●さんにお聞きします。

 

この7名の飼い主さんの考えを読んで、
●●さんご自身は、どのようにお感じになったでしょうか?

 

私自身の感想は

「1つの質問に対し、人によってこれだけ考え方、捉え方も違う!」

というのを再確認できたなあ!という感じです。

 

ちなみにこの質問の回答に「正解」はありません。

何故なら、今回7名の飼い主さんたちの回答は

ぞれぞれ、異なる背景や状況を前提として
それに対してベストな回答を!

という内容で考えていただき、答えてくださっているからです。

 

大切なので繰り返し言います。

 

同じ質問に対して、人が違えばそれだけ違う答えが返ってくるのです。

 

脂身で愛犬がお腹を壊した経験がある方は

「あ、ひょっとして脂身が多いと下痢などで体調を崩すのかな?」

とすぐに「おなかの不調」と脂身が結びついて思い浮かぶでしょう。

 

 

愛犬のダイエットを経験された方であれば

「脂身は確かに、身体を構成するのに必要な栄養素であるけれど
 過剰に摂取すればカロリーオーバーになる。
 だからダイエットの場合はどの程度摂取したらいいのか?を気にしているのかな?」

ということが真っ先に思い浮かぶかもしれません。

 

…。

 

ここで、前回のメールでお話しした内容をちょっと思い出してみてください。

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世の中には

「適切な質問を投げかけないと、自分が求めているような
 適切な答えが返ってこない」

というルールが存在します。

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もし、自分の愛犬が「脂身を食べさせると下痢をする」という問題で悩んでおり
脂身自体が犬の身体にとってよくないものなのかを
確かめたい、という場合であれば…。

 

わが家の愛犬は、脂身が多い肉を食べると下痢をするんです。
なので、犬にとって脂身はよくないものなのか?という点が疑問です。

犬にご飯を作ってあげるとき、
脂身は取り除いた方がいいのでしょうか?」

 

という、より詳しい質問内容だと
相手から適切な答えが返ってくる可能性が高まります。

 

 

または、愛犬のダイエットで悩んでいるというケースであれば…。

 

 

わが家の愛犬はダイエットに取り組んでいます。
ダイエットのために、カロリーの高い脂肪を率先して取り除くようにしています。

ただ、脂肪も体に必要な栄養素であると聞きました。

このような場合…。

犬にご飯を作ってあげるとき、
脂身は取り除いた方がいいのでしょうか?」

 

という質問の仕方をすることで

 

「ああ、この飼い主さんはカロリーダウンの方法と
 体に必要な栄養を摂取する、
 その間でどう折り合いをつけていいかで悩んでいるのかな」

 

と相手に伝わりますから
適切なアドバイスを受けることができるでしょう。

 

 

質問をする際は

「自分が何で悩んでいて、どの点についてアドバイスが欲しいのか?」

が、相手に伝わりやすいようできるだけ情報を提供してあげる気持ちで質問すると
自分が望む情報やアドバイスをしてもらいやすくなります。

 

私も仕事柄、メールセミナーへの感想や
メルマガで取り上げて欲しい質問をいただくことが多いですが
やはり質問上手な方からいただくメールは

 

「何で悩んでいるのか」

「問題点は何か」

「知りたいことは何か」

 

が明確なので、回答しやすいと感じます。

 

一方で、質問をされる飼い主さんご自身が
ずーっとその問題で悩んでいらしたため
もうそのことで頭がいっぱい!質問の仕方まで考えてられないよ!というケースも
当然あります。

 

そういうケースでは、なかなか相手から適切な答えを引き出す質問を
する余裕がない!という場合もあります。

 

(ちなみに私が直接講座でご質問を受けた方が、そういうケースだという意味ではありません。
質問内容が、今回のメルマガのテーマと合致したため
ケーススタディとして取り上げています。
その点はご理解ください)

 

そして、もし●●さんが
トリマーさんやセミナー講師業など
飼い主さんから直接相談を受ける立場の場合は
こういう場合、どのように対応してあげたらいいのか…という点が
気になるのではないかと思います。

 

そこで次回は

「私の場合はこう回答させていただきました」

という実際の回答事例をご紹介させていただきます。

 

諸橋がこういう場合はどう対応するのか?を見てみたい、という方は
楽しみにお待ちいただければ幸いです。

 

本日は以上です。

 

ドッグホームケアセラピスト
諸橋直子

(終)

 

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