高齢犬の便通を良くするには?(3)寝た切りの犬の場合の排便サポート


こんにちは。
Office Guriの諸橋直子です。

 

さて、ここからは
「シニア犬のスムーズな排便をサポートする」というシリーズの続きです。

 

今日のテーマは

「寝た切りになったために、
いきむことができず便秘になってしまう場合のケア」

ということで参考になる事例をお話しします。

 

寝た切りになった犬の排便困難を助けるために
実は多くの飼い主さんが

 

「肛門周りのマッサージ」

 

を実践されています。

 

犬は、生まれたばかりの頃は
母犬に肛門周りを舐めてもらい、その刺激で排泄を行います。

 

人間の赤ん坊も、便秘になった際に
オリーブオイルを塗った綿棒で肛門を刺激する、というようなことを
結構みんなやっています。

 

ほんの少し、綿棒の先を直腸に入れる場合もあります。

 

私も最初、この話を聞いたときは「げっ!」と思いましたが
自分の息子(人間の)が便秘になった際に

 

「子供の肛門に、オリーブオイルで湿らせた綿棒を
 ちょこっとだけつっこんでみなさい。
 それで結構、便秘治るから!」

 

と言われました。

 

(結構な数の人に同じことを言われたので、そこでようやく
ああ、子供の便秘の際にはみんな普通にやってることなんだ…と
理解した次第です)

 

犬の訓練士の方の中にも
排便を適切にコントロールするために
綿棒を使った肛門刺激を活用している方がいます。

 

そして実際に、寝たきりになってしまい
そのままでは排便が困難になってしまった!と言う犬に対し
肛門周りのマッサージを行うことで
排便を助けている飼い主さんはたくさんいらっしゃいます。

 

(綿棒をほんの少し、直腸に挿入している方もいます。
これは人間の赤ん坊の便秘の時と同じです)

 

肛門への刺激により、腸の蠕動(ぜんどう)運動が起こり
排便がスムーズに行われるケースは多いです。

 

こうした様子をBLOGなどで紹介されている方も多いですから
ご興味があればご自身で調べてみてください。

 

(このメールマガジンでは、個別に特定のBLOGをご紹介することは
今回しません。事前にご承知おきください)

 

大切なのはこうした「何ができるか?」という情報を
犬が元気なうちからできるだけ集めておくことです。

 

こつこつ普段から備えておくことで
いざ、その時を迎えた際に、慌てることなく対応できる可能性が
高まります。

 

私は普段、このメールマガジンで
食事やアロマテラピーについて話す機会が多いですが、

すべての問題を食事とアロマテラピーだけで解決できるとは
当然ですが考えていません。

 

「便秘を解消するには何を食べさせたらいいですか?」

「アロマで●●という問題は解決できますか?」

 

と言うご相談も良く寄せられますが
すべての問題に対し、
どういうアプローチがあるのか?というのは問題ごとに異なります。

 

なので、アロマや食事以外の視点でも
お話をすることも多いです。

 

今回は、まさにそのケースに当てはまるので
全然アロマや食事の話はしていませんが
そう言う理由ですのでご承知おきください。

 

次号のメールでは
排便をサポートする「犬のお腹のマッサージ」について
紹介します。

 

Office Guri
諸橋直子

(終)


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