犬の皮膚トラブルを考える(2)皮膚のバリア機能


こんにちは。
Office Guriの諸橋直子です。

 

先日、号外ということで
アンケートのお願いを呼びかけましたが
早速たくさんの回答をいただいています。

 

犬に関する仕事で起業しよう!と言う予備軍の方、
また既に起業済みのみなさん、
ありがとうございます!

 

アンケートは2014年6月16日(月)いっぱいまで
受付しますので、

 

「犬の仕事で起業するためのマーケティング活動」

 

について興味のある方は、
ぜひこのアンケートに回答してみてくださいね。

●メールマガジンのはじめ方セミナーアンケート

 

また、このアンケートに多く寄せられた悩みに対して
こちらのメルマガで順次回答しています。

 

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さて、ここからは「犬の皮膚トラブル」についての内容で
お届けしていきます。

 

このテーマのきっかけとなった
読者の方からのメールはこちらです。

 

 

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こんばんは諸橋さん

 

変わらずに毎回のコラムは興味深く、今回のシニア犬のケア方は、
何れ迎える事なので、大きな安心となりました。

 

取り上げて欲しいテーマ。
是非にと懇願したいのが皮膚の弱い我が子の為のケア方法です。

 

特にこれからの季節は湿疹に悩まされ、今年は既に皮膚はボコボコです。

 

色々調べ、食事面ではタンパク質が皮膚に良いと有りましたので、
持っているアレルギーを考慮してレバーやシャケ等に至り、
シャンプーは保湿を重視した、
今は最も湿疹が治まったオリーブ油から出来ている石鹸をお湯にとかして使っております。

 

リンスは諸橋さんから頂いたクエン酸に
殺菌効果のあるティトリーやユーカリオイルを1滴入れ使っております。

 

他、まだまだ知識で足りない事有るかと思うので、
是非是非お願い致しますm(__)m

 

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そして前回のメルマガでは
もし私が「犬の皮膚トラブル」について
家庭でのケアを考える際、

 

●皮膚そのものの問題

●体の中の問題

●外部環境の問題

 

という3つの視点で考える、と言うお話をさせていただきました。

 

今日からこの3つ視点を、
具体的に掘り下げてお話ししていこうと思います。

 

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●皮膚そのものの問題

 

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皮膚というものは、健康な状態であれば
適度に水分を含み、潤っています。

 

また、皮脂膜と呼ばれる「油の膜」により
皮膚表面が保護されています。

 

この皮脂膜によって、肌の中の水分が適切にキープされ
乾燥を防いでくれている、と言う点も重要ポイントです。

 

こうした、体自体が適切な水分をキープし
なおかつ、適量の皮脂が分泌され皮膚を保護している状態。

 

これを「皮膚のバリア機能」と、ここでは呼ぶことにします。

 

ここまではOKでしょうか?

 

ところが、何らかの理由でこの「皮膚のバリア機能」が
うまく働かなくなるケースが出てきます。

 

例えば…。

 

洗浄力が強力なシャンプーで根こそぎ皮脂を取り去ってしまった場合などが
それに当たります。

 

健康な状態であれば、1度や2度、皮脂が根こそぎ洗い流されたからと言って
どうと言うことはありません。

 

あ、皮脂膜が洗い流されたから、また皮脂を分泌しなければ!と
体の方で調整をして、また皮脂を分泌します。

 

ところが、こうした体の正常な反応が

 

「あ、折角洗ったのにまた皮膚がべたついている!
 洗い方が足りないのかな~?」

 

と【誤解】されてしまい
また頻繁に、油脂を洗い流す力の強いシャンプーで
洗ってしまう。

 

 

これを繰り返すと、皮膚は

 

「中は乾燥しているのに何故か表面は油でべたべたした状態」

 

になったり

 

「皮膚全体がかさかさに乾燥し、水分も皮脂も不足した状態」

 

に陥ります。

 

今回は私が犬の石鹸販売を行っているという関係上、
シャンプーの事例の取り扱いが多いので
このお話をしています。

 

 

一方で、シャンプー以外の原因で
皮脂膜が取り去られてしまい、
おかげで皮膚内の水分蒸発を防げずに乾燥する、と言う場合もあります。

 

 

そして、重要なのは

 

「皮膚が乾燥し、油膜による保護も無い場合
 外部からの異物による刺激を受けやすくなる」

 

と言う部分です。

 

 

健康な状態であれば、どうということのない
外部からのちょっとした刺激にも
乾燥でバリアを失った状態の皮膚は反応します。

 

 

また、異物も侵入しやすくなるので
それに対する反応も出やすくなります。

 

 

結果、湿疹、発疹、かゆみといった症状につながるケースも多いです。

 

 

これが感染症等であれば
病院ですぐに分かりますし、薬等での対応が可能です。

 

 

そうでは無いケースで、季節のちょっとした変わり目などに
原因がはっきりしないのだけれど
皮膚の調子が悪くなる…。

 

そういう場合、まず皮膚が

 

「刺激に反応しやすい状態に陥っていないか?」

 

を私であればチェックします。

 

 

皮脂の状態、乾燥の状態をチェックする、ということですね。

 

 

そこでもし、乾燥しているようでしたら
保湿をします。

 

では、家庭で出来る保湿ケアにはどのようなものがあるのか?

 

これについては、次号で引き続きお話ししていきます。

 

Office Guri
諸橋直子

(終)

 


 

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