犬の皮膚トラブルを考える(5) 老廃物や毒素の排泄を助ける重要ポイント


こんにちは。
Office Guriの諸橋直子です。

 

さて、ここからは「犬の皮膚トラブル」についての内容で
お届けしていきます。

 

前回のメールでは

 

「体温が上がって代謝がUPすると
 体の中に滞っていた老廃物や毒素が排泄されるようになる場合がある」

 

「その結果、【排泄現象の一環として】肌にトラブルが現れるケースがある」

 

と言う内容に触れました。

 

 

今日は、こうしたケースの場合に

●食事

●マッサージ

で家庭でどのようなケアができるか?と言う内容に触れて行こうと思います。

 

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【食事:水分を十分取って「排泄しやすい環境」を整える】

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ドライフードに含まれる水分含有量はだいたい10%程度と言われています。

 

何故なら、ドライフードは長期間保存して食べる食料だからです。

 

 

水分含有量が多いと、腐ったり、品質が劣化する原因となります。

 

 

 

また、フードの価値を評価する基準として

「少ない量でカロリーと栄養がしっかり取れる」

という物差しがあります。

 

 

 

これはどういうことかと言うと、
同じ100gのフードであれば、水分を多く含むよりは
たんぱく質や脂質、糖質などの

 

「エネルギーになる栄養素」

 

がより多く含まれている方が、フードとしての価値は高い、と言う考え方ですね。

 

 

このあたりの内容は、私が講師を務める

「ペット食育士2級認定講座(TM)」

でみっちりやる内容です。

 

 

何故、フードの話をしたかと言うと
フードを中心に食べている食生活の場合
意識的に水分を犬に摂取させることが重要ポイントになるからです。

 

手作り食を食べている犬の場合
おしっこの量がものすごく多くなります。

 

 

フードから手作り食に切り替えた方が
かなりびっくりするポイントでもあります。

 

それは当然のことで、
これまで水分含有量10%程度の食べ物をメインに
あとは自発的な水飲みで水分摂取していたのが…

 

食事の7~8割が水分と言う比率の手作り食に切り替えると
食事をしながら水もどんどん食べている状態になります。

 

結果として、お腹一杯、お水もいっぱいという状態になり
おしっこの量が増えます。

 

我が家のぐりは大型犬なので
尿量も半端ありません。

 

庭でトイレをさせると
かなり長い時間しゃがんでいます。

 

(膀胱炎ではなく、ずーっとじゃーじゃーと
おしっこしているんですね…)

 

 

尿は老廃物排泄の大切なルートとして知られています。

 

 

そういう意味では
水分摂取量を単純に増やすだけで

 

「身体のデトックス」

 

を助けるのに役立ちます。

 

 

特にフードメインの食事の犬で
水もあまり積極的に飲まない…と言う場合は
おやつに野菜を与えてみる、
フードにスープをかけてみるなどの工夫をすることで
水分摂取量を増やせます。

 

なのでもし、●●さんが
現在犬の食事がフードメインで水もあまり好んで飲まないなあ…と
普段犬の様子を観て感じていらっしゃる場合は

 

「食事から水分を無理なく取れる形」

 

ということで、
野菜やスープなどを手軽に取り入れることから
スタートしてみてください。

 

今回はフードのお話をしましたが
次号では、

 

「現在手作り食をメインにしている犬の食事に
 プラスすることで排泄を促す身近な食材」

 

について触れて行こうと思います。

 

Office Guri
諸橋直子

(終)

 


 

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