犬の食事に夏野菜を活用する(4)身体の熱を冷ましつつ、胃腸を温め元気づけるレシピ


こんにちは。
Office Guriの諸橋直子です。

 

さて、今日も「夏野菜を犬の食事に活かす」というテーマで
お話ししていこうと思います。

 

前回のメルマガでは
「冬瓜と桜エビを使ったあっさりスープ」をご紹介しました。

 

今日も冬瓜を使ったレシピですが
もうちょっとボリュームが欲しい、という場合のために
鶏肉を使ったメニューをご紹介します。

 

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●鶏肉と冬瓜、生姜の煮込み

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鶏肉を一口大に切り、皮をむいて種とわたを除いた冬瓜と
生姜を一切れ鍋に入れ、
水を加えて煮込む。

 

これだけです。

 

余力があれば、ガーゼなどに皮、ワタ、種を入れて
エキスを煮だして加えてみてください。

 

実は、冬瓜の皮、ワタ、種というのが薬膳の世界では
薬効の強い部分とされています。

 

なので、そのまま捨てるのは惜しい部位です。

 

ただ、食べて美味しい部位では無いので
煮だしてエキスだけを使う、と言うのがお勧めです。

 

鶏肉は胃腸を優しく温め元気づける食材とされていますから
弱り気味の夏の胃腸にはぴったりです。

 

生姜も身体を優しく温める食材です。
胃腸を刺激して食欲を増す効果もあります。

 

冬瓜は身体の余分な熱を冷ます食材とされ
生姜や鶏肉は胃腸を温める食材とされるので
その2つの性質を持つものを一緒にするのは一見「矛盾しているのでは?」と
思われがちですが、

 

夏は蒸し暑さなどで身体に熱や余分な水分がこもる一方で
冷房などで身体が冷えがちでもあります。

 

 

これは、室内で暮らす犬にも同じことが言えます。

 

また、今時期は冷たい物をたくさん食べることで
胃腸を冷やしてしまう事が多い時期でもあります。

 

犬も熱中症対策で冷たい水をたくさん飲んだり
氷を齧らせる、というケースもあると思います。

 

つまり、季節としては湿気・気温共に上昇し
身体に影響を与えるわけですが
私たちの生活環境は、それに対抗するように

 

「冷房、冷たい物を食べる」

 

と逆のことをするわけです。

 

 

いずれにせよ、まったく正反対の環境が同時に身体に影響を与えるわけですから
身体の方もこの時期はバランスを取るのが大変です。

 

繰り返しますが、これは人間とほぼ同じ環境で暮らすことの多い
室内飼いの犬も一緒です。

 

なので、食事のメニューの中にも

 

「身体の熱を取るもの」

 

「余計な水分を排泄するもの」

 

「内臓を温める作用のあるもの」

 

が同時に存在することで、上手くバランスを取る助けになります。

 

今日ご紹介したメニューをベースに、
麺にかけてスープ麺にしてもいいですし
ご飯にかけて、スープご飯にしてもOKです。

 

ぜひ、犬の状態に合わせて
いろいろアレンジしてみてください。

 

本日は以上です。

 

Office Guri
諸橋直子

(終)

 


 

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