胃腸の弱い犬のための薬膳ケア(5)お勧め食材の薬効その2


こんにちは。
Office Guriの諸橋直子です。

 

 

先週金曜日に締め切った「新しいセミナーのテーマ」についてのアンケートですが
最終的に83名の方が回答をお寄せくださいました。

 

回答くださった皆さん、ありがとうございます。

「犬の栄養学」

への関心が思いのほか高く
これについてまず、年内にセミナー開講の方向で
進めて行こうと思います。

 

 

さて、ここからは前回に引き続き

 

「胃腸が弱い犬のための薬膳メニュー」

 

をテーマにお届けして行こうと思います。

 

 

前回の記事では、まずは弱った胃腸を元気づけるような食材で
なおかつ受け容れ易い食材を
チョイスすることからスタートしましょう、と言うお話をしました。

 

 

またお勧めの食材として、
以下のものをご紹介させていただきました。

 

 

●もち米

●鶏肉

●生姜

●蜂蜜

●ジャガイモ

●なつめ(棗)

 

 

では、これらの食材は
具体的にどこがどう、胃腸にいいとされているのでしょうか?

 

 

今日は、後半の3つをピックアップして
その効能をご紹介して行きます。

 

●蜂蜜:
弱った胃腸をやさしくいたわるとされる食材です。
薬膳の本場、中国では慢性胃腸炎で悩む人の薬膳レシピに
蜂蜜を添えることを薦めるものが多いです。

殺菌効果もあり、口内炎のケアに用いられることもあります。

 

●ジャガイモ:
胃腸に優しく働きかけ、回復を助けるとされる食材です。
胃腸炎で悩む人のための薬膳粥にも用いられます。

 

「え…たかがジャガイモなのに??」

 

と、戸惑ったり、びっくりする方も多いですが
鶏肉でスープを取り、その中にジャガイモを加えた
シンプルなジャガイモスープは、これからの季節に
体を温め、胃腸をサポートするのにも最適なメニューです。

 

飼い主さんはこれに、塩と粗引きの黒胡椒を加えて召し上がってみてください。

 

体もぽかぽかと温まり、胃腸にも優しいメニューになります。

 

 

●なつめ(棗):
なつめは漢方薬局や輸入食材店で入手できる薬膳食材です。
最近はスーパーなどで取り扱っているところも増えましたね。

 

棗自体はそのまま食べてものすごくおいしい、という風には
個人的には感じないのですが
スープを作る際に鍋に2~3個を放り込んで
なつめのエキスを煮出して、その汁を飲む、という方法が手っ取り早くお勧めです。

 

体全体を滋養し、元気付ける食材としても重宝します。

 

過去に私の薬膳セミナーを受講いただいた方よりフィードバックをいただく際
この「なつめ」を使ったレシピが犬に好評です!というお声を多く頂戴します。

 

なつめは中に種が入っていますので
犬に与える際には種を除き、細かく刻んで皮まで全部食べさせていますよ~という方が
多いですね。

 

いかがでしょうか?

 

「なつめ」は薬膳になじみのあまりない方にとっては
とっつきにくい食材かもしれません。

 

でも、それ以外の食材はどうでしょうか?

 

 

じゃがいもや蜂蜜、鶏肉や生姜、もち米などは
私たちも普段、よく口にする身近な食材ですよね。

 

 

「薬膳は難しいのでは?」

 

「特殊な食材を使って、難しい調理法で無ければできないのでは?」

 

そのように思い込んでいる方も多くいらっしゃいますが
実は薬膳というのは、身近な食材で
日々の食事の準備の中で
無理なく取り入れられるものなのです。

 

 

では、具体的に、このような食材を使って
どうやって犬の食事を作っていけばいいのか?

 

ついでに飼い主の晩御飯も一緒に作れると嬉しいだけど!!

 

そういう方のためのレシピのアドバイスを
次号で引き続きお話ししていこうと思います。

 

本日は以上です。

 

Office Guri
諸橋直子

 

(終)

 

 


 

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