犬の栄養学(11)犬は野菜を食べると腸に負担なんですか?


こんにちは。
Office Guriの諸橋直子です。

 

さて、今日は「犬の栄養学」がテーマの最終回です。

●食物繊維

について取り上げていきます。

 

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●食物繊維:腸内環境を整える。
血中コレステロールや血糖の上昇を抑える。

犬が食べても特に「腸に負担がかかる」ということはない。

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食物繊維は人間の健康にとっても大事だということで
テレビや雑誌で取り上げられることの多い栄養素です。

 

その効果については、

 

「腸の掃除になるんですよね?」

 

「血糖値の急激な上昇を押さえてくれるって聞きました」

 

と言う風に、多くの方がご存知です。

 

一方で、犬と暮らす人たちがここで心配するのは

 

「犬はもともとが肉食動物だから、野菜を食べると腸に負担では??」

 

という部分です。

 

ちなみにこの、

 

「犬はもともとが肉食動物だから、野菜を食べると腸に負担では??」

 

と言う一言には間違いが3つあります。

 

●その1:犬は肉食動物ではなく、雑食性の動物

●その2:肉食動物=野菜を食べてはいけない動物ではない

●その3:野菜の食物繊維が消化できないこと=腸を通過するだけ

 

 

こういった、消化に関する正しい知識と
肉食動物とは一体どういう動物なのか?といった正しい定義が分かっていると
食物繊維が犬の腸に負担になるんじゃないのか?といった心配は
しなくて済むようになります。

 

 

基礎的なことが分かっていると
世の中で色々言われていることに対して

 

「あれ?それって●●は××だから、おかしいのでは?」

 

と言う風に、間違っている情報に関しては
ある程度、「ぴん!」とアンテナが立つようになります。

 

また、犬が体調を崩した際に

 

「私の作る食事が間違っていたせいで犬が病気になった!」

 

というような、ご自身の責め方をしないで済むようになります。

 

 

栄養や食事について、基礎的なことを学ぶと

 

「食事のみが原因で、病気になる」

 

ということが、ある意味「いかに難しいか」が理解できるようになります。

 

そうすることで、犬の健康に向き合う視野がぐっと広くなりますから
できることも増える、心配事は減らせる、
どういう専門家にアドバイスをもらえばいいのか
何を改善すれば、より望ましい結果が得られるのか?と言う方向で
犬の健康を考えられるようになります。

 

大切なのは、犬の健康と向き合う際に
適切な判断をするための助けとなる

 

「犬の健康に関する基礎知識」

 

を普段から飼い主さんがすこしずつ身につけて行くことです。

 

 

栄養学についての基礎的な知識も、そうした

「身につけておくことで安心材料となる大切な知識」

のひとつです。

 

判断基準となる「基礎知識」を偏り無く学んでおくことの重要性については
ご理解いただけたでしょうか?

 

「犬の栄養学」については、しっかり学んで
独学では理解できない箇所の不安を無くしたいので
セミナーをぜひ開講してください!というリクエストも多数頂戴しています。

 

そこで、可能であれば年内に札幌、東京または大阪でのセミナーを
企画していますので
ぜひ楽しみにお待ちください。

 

こちらについては、詳細が決まり次第
このメルマガ上で告知します。

 

本日は以上です。

Office Guri
諸橋直子

(終)

 


 

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