お灸が犬の体になぜ効くのか?(3)


こんにちは。
Office Guriの諸橋直子です。

 

ここからは「犬のお灸」をテーマにお届けしていきます。

 

前回のバックナンバーはこちら。

●お灸が犬の体になぜ効くのか?(2)
https://www.officeguri.com/archives/4873

 

今日は、

 

「肩こりにはこのツボ」

 

「下痢の時にはこのツボを押すといいと聞いた」

 

といった、「○○の時にはこのツボ」と言うのが「何故存在するのか?」という
話をしていきます。

 

 

面白いことに、例えば肩こりの場合
もちろん肩にあるツボも使うことがありますが

 

●肩とは全く離れた、全然違う場所のツボ

 

も併用するケースが多いです。

 

また、腸の不調に良いとされるあるツボは

 

●ある背骨の両側に突起に当たる箇所の両側

 

にあったりもします。

 

「背骨の突起??何か腸とは全然関係ない場所ですね?

 そこをお灸で温めて効果が期待できるって
 すごく不思議な感じがします!」

 

 

 

そう感じる方もいらっしゃると思います。

 

ここで思い出していただきたいのが…。

 

このメルマガのシリーズで最初の方にお話しした

 

●経絡

 

と言う考え方です。

 

経絡は生き物が健康に生きて行くために必要な
エネルギーの運搬ルートでありながら、

 

同時に内臓や体の各部所をつなぐルートでもある、と
東洋医学では考えています。

 

そのため、例えば

 

「腸に不調がある」

 

と言う場合、もちろん腸に近いお腹のツボを温めるケースもありますが

 

「経絡で腸とつながっている別のツボも同時に刺激する」

 

というようなことも、よく行われます。

 

 

これは東洋医学のユニークな特徴のひとつですが
トラブルが起こっている箇所を、そこ単体でみるのではない、ということですね。

 

「臓器と臓器は互いにつながっているし、影響し合っている」

 

そんな考え方に基づくので
お灸をするにしても、関連が深いツボ複数箇所を使うケースも多いですし
トラブルが起こった際、
その箇所だけでなく、他の部分に原因がないか?というような視点でも
健康状態をチェックします。

 

いかがでしょうか?

 

経絡で内臓同士がつながったり、影響しあう、という
東洋医学独特の考え方はご理解いただけたでしょうか?

 

次号では

 

「こういうときはお灸を避けた方がいい」

 

というケースについて、ご紹介していきます。

 

本日は以上です。

Office Guri
諸橋直子

(終)

 


 

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