お灸が犬の体になぜ効くのか?(4)お灸を避けた方が良いケース


こんにちは。
Office Guriの諸橋直子です。

 

ここからは「犬のお灸」をテーマにお届けしていきます。

前回のバックナンバーはこちら。

 

●お灸が犬の体になぜ効くのか?(3)
https://www.officeguri.com/archives/4880

 

 

今日は「こういう場合はお灸をするのを避けた方が良い」というケースについて
触れていきます。

 

お灸は犬、飼い主さん共に手軽に取り入れられる家庭療法ですが
やってはいけないケースや箇所も存在します。

 

お灸を安全に、効果的に使用するためにも
以下のポイントをしっかりご理解の上
お灸をするようにしてください。

 

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●炎症のある箇所は避ける

捻挫、脱臼など炎症を起こしている場合などは
お灸をするのを避けてください。

腫れている、赤くなっている、熱を持っている、
ずきずきと痛む箇所等へのお灸は厳禁です。

 

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●お風呂に浸かる、
 飼い主さんの場合はお酒を飲む前後2時間以内は避ける

 

最近は、温泉療法などを取り入れる飼い主さんも増えてきたので
温かいお湯に犬が浸かると言う機会も増えてきました。

 

温かいお湯に浸かると、当然犬も血行が良くなります。

 

そこにさらにお灸をすると
血行が「良くなりすぎてしまう」と考えられています。

 

結構が良くなること=いいこと、と言うイメージですが
何事も「適度に」というのが
東洋医学では大切なことと考えています。

 

血行がよくなるすぎるとのぼせにも似た症状が出るケースもあるので
注意が必要です。

 

飼い主さんでお酒を飲まれる方も同様です。

 

前後2時間ですので
入浴時、お酒を飲む時間の前後2時間、
合計4時間はお灸を避けましょう。

 

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●傷のあるところにお灸は厳禁

 

切り傷、擦り傷など傷のあるところへのお灸は厳禁です。

 

また、できもの、火傷等のある箇所も同様です。

 

こういうケースでは、トラブルがある箇所を直接触るのではなく
治るまで様子を見守るか
患部から離れた箇所にあるツボで
患部への治癒効果の期待できる別のツボを使ってケアするようにします。

 

*経絡で身体はつながっているので
 このように「直接触れない箇所のケアに離れた箇所のツボを使う」
 ということが行われます。

 

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「傷のある箇所に行わないなどは、まあそうだよな、と言う感じですが
飼い主がお酒を飲む前後2時間は避けるというのは
知りませんでした!」

 

そんな風に思われた方も多いかもしれません。

 

もうひとつ、体調によってはお灸を避けた方が良いケースもあります。

 

これについては次号でさらに詳しく解説していきます。

本日は以上です。

Office Guri
諸橋直子

(終)

 


 

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