犬も冷え対策(6)アロマで血行促進


こんにちは。
Office Guriの諸橋直子です。

 

さて、「犬も冷え対策」ということで今日もお話ししていきます。

 

前回のメルマガのご感想メールを頂戴しているので
ご紹介しますね。

 

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しょうがの使い方・・・目からうろこ・・・いつも冷蔵庫に入れて・・・
日にちが立つと…なんか色が変わって・・・腐った・・・くそー!!
とか思っていました。

 

外に出して乾燥させて使う!しょうがは欠かせない我が家!
本当にいいこと聞いたです。感謝!!
明日から(今、夜だから)しょうがは冷蔵庫には入れません。
「生物と無生物のあいだ」早速買います。興味しんしんです。

 

(嶽崎 裕子さん)

 

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嶽崎さん、いつもありがとうございます。

 

薬膳の考え方でいうと、食材にはそれぞれ身体を温める作用や
余分な熱を冷ます作用などがあります。

 

生姜は「温める」方の性質に属します。

 

ところで薬膳では、調理法によってもその食べ物が
身体を温めるのか、熱を冷ますのかと言う影響を受ける、と考えています。

 

おおざっぱに言うと、
例えば揚げる、と言う調理法だと
食材の身体を温める作用が強まる、

 

冷凍すると、身体を冷やす作用の方向へ傾く。

 

そう言う感じです。

 

これでいくと、本来身体を温める「温」の作用がある生姜を
常に冷たい冷蔵庫に長時間保管すると

 

「生姜が風邪をひきますよ」

 

ということになります。

 

(実際に薬膳に関わる人たちは、こういう言い方をします)

 

あと、ビニールなど密閉度の高いものに入れたまま
冷蔵庫に入れれていくと
生姜自体の水分で、生姜が腐ってしまう…というのを
私自身が過去、繰り返し経験しています。

 

そのたびにもったいないなあ…と思っていたのですが

 

「生姜は冷蔵庫に入れると風邪をひく」

 

と言う考え方を知って以来、
完全に我が家では、生姜は風通しのよい棚が定位置です。
(ニンニクと一緒に並べています)

 

料理によって、生姜は皮をむいたり剥かなかったりして使いますが
皮をむいた場合も、皮は捨てずに取っておきます。

 

生姜置き場に置いておくと、皮は勝手にカラカラに乾燥しますから
自動で干し生姜の完成です(笑)

 

私はそれを刻んで、油で炒めて香りを出して
犬の食事にも入れますし
先日は人間のおかずの肉じゃがに入れました。

 

乾燥させた生姜は、個人の体感としては
辛味が和らぎ、その分生姜独特の香りが強くなる気がします。

 

少量で、料理全体に生姜の風味が回るので
我が家では重宝しています。

 

と、私も生姜好きで犬の食事にも
人間のごはんいもかなり使いこんでいるので
生姜について語ると結構長くなりますので今日はこの辺で。

 

「生物と無生物のあいだ」は結構分子、原子レベルの話になるので
ある意味マニアックです。

 

ただ、こういう視点も持っておくと
食べ合わせがどうの、
これとこれを組み合わせるとビタミンが破壊されるからどうの
と言う話は、いい方が乱暴ですが「瑣末だなあ」と感じられるようになります。

 

 

犬の健康を食から考えるにあたり
もちろん、食材の力や栄養学の知識も大切ですが

 

「生き物全体としての生理代謝の仕組み」

 

を知ることや、犬の生活環境など
視点をどんどん鳥瞰図のように、広げて立体的にみるのが
さらに大事なのではないかな、と言う風に
個人的には感じることが多いです。

 

 

それと同時に、細胞とか、原子のレベルでもいきものを考えると
健康って、食べ物だけの問題じゃないよね…いや食べ物も大事なんだけどさ、と
私の場合は思えることが多いです。

 

そういう、ものすごく視野を小さくした視点と
空から鳥が世界を眺めるような視野と
両方から「健康」を考える方が
偏りが少なくて済む気がします。

●生物と無生物のあいだ [ 福岡伸一 ]

 

 

ということで「何のこっちゃ!」的なマニアックな話も混じりましたが
(個人的にはマニアックな話が大好きです)
ここからようやく今日の本題です。

 

今日は「犬の冷え対策」に「アロマテラピーを活用する方法」について
お話しします。

 

アロマテラピーの精油の中には「加温効果」といって
身体を温める作用を持つものがあります。

 

具体的には、
血流量を増加させる効果のある成分を含む精油があることを指します。

 

これは、体内に取り込まれた精油成分が血中に放出され
濃度が上がるにつれ、
血流量も増える、と言う実験が繰り返し行われ
科学的な証明がされている

 

●薬理作用

 

のひとつです。

 

つまり、「加温効果」のある精油を

 

●嗅ぐ

 

だけでも一定の効果が期待できますし
飼い主さんの場合は、マッサージオイルと言う形で
直接肌に塗ることでもこの効果を取り入れることができます。

 

 

犬の場合は、人間の美容マッサージのように
全身にアロママッサージオイルを塗る…と言う方法は
通常取りませんが
肉球にこうした精油を含むマッサージオイルをすりこむ、と言う方法でも
効果を実感できます。

 

こうした「血流増進」を促す成分を持つアロマ精油を取り入れながら
実際に身体をマッサージすることで
相乗効果が期待できます。

 

では、具体的にはどういう精油が「血流増進」効果を持つのでしょうか?

 

また、犬、飼い主さん共に
どういう風に取り入れていくのがいいのでしょうか?

 

これについて具体的な方法を、
次号より解説していきます。

 

本日は以上です。

 

Office Guri
諸橋直子

(終)

 


 

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