旬の食べ物に意味はあるのか~犬の薬膳を考える(1)


こんにちは。
Office Guriの諸橋直子です。

 

さて、今日からは新しいテーマを取り上げていきます。

 

ここ1週間ほどは

 

「栄養学」

 

「消化の仕組み」

 

といった、「知識」にフォーカスした内容でした。

 

 

特に栄養学については、「難しい…」と感じる方も多かったと思います。

 

そこで今日からは視点を変え

 

「食物や食事を”栄養学”とはまた別の視点で考えてみましょう」

 

という内容でお届けしていきます。

 

テーマはズバリ、

 

●薬膳

 

です。

 

薬膳は非常に人気のテーマで
過去、薬膳をこのメルマガで取り扱った際にも
非常に多くの方が関心を持たれ、反響も大きかったです。

 

また、薬膳について体系的に学んでみたい、
独学だと分かりにくい箇所もあるので
ぜひセミナーなどで分かりやすく教えてほしい、というリクエストも
多数頂戴しました。

 

そのため、対面式のセミナーを
札幌・東京・大阪で開講し
たくさんの方にご参加いただきました。

 

今回、このセミナーをオンライン配信動画セミナーとして
販売する準備が整いました。

 

なので、今日から薬膳をテーマに
薬膳を犬の健康管理にどう生かすか?と言うお話をしていきますが
もしそれで薬膳に興味を持って

 

「詳しく学んでみたい!!」

 

と言う場合は、ぜひ有料のオンラインプログラムをご検討くださいね。

 

 

こちらについては、
このメルマガで薬膳のテーマを扱うシリーズの
最後の方でご紹介する予定です。

 

ぜひ楽しみにお待ちください。

 

では早速本題に入っていきますね。

 

 

 

 

藪から棒ですが、お聞きします。

 

「旬の食べ物って、ワクワクしませんか?」

 

 

 

…。

 

 

例えば、冬になると「鰤(ぶり)」が旬になります。
12月~2月くらいが旬とされていますが

 

「寒鰤」

 

何ていう言葉を聞くだけで、何だかワクワクそわそわするのは
私だけでしょうか?(笑)

 

旬の鰤を厚めの切り身にして、「鰤すき」なんていうのもいいですね。

 

シンプルにお刺身でいただくのもいいですね!
わさび醤油を添えて、日本酒もあると最高です。

 

照り焼きもお勧めです。
時間をかけて、我が家ではフライパンで丁寧に煮詰めて照りを出します。

 

日本人に生まれて良かった~!!という
酒・みりん・しょうゆの合わせ技に感動しながら毎回食べています。

 

「はあ?諸橋さん、何がいいたいんですか?
魚やにでもなったつもりですか?

鰤のおいしさなんてわかってますよ!
今さらなんですか!

私が知りたいのは、犬の薬膳なんですが!?」

 

 

はい、ここで大事なのは、
私たちは食事というものを

 

「栄養素やカロリー」

 

といった栄養素的な側面よりも、むしろ

 

「嬉しい」

 

「楽しい」

 

「美味しい」

 

「ワクワクする」

 

といった感情、もっというと

 

【喜び】

 

という感じ方で普段捉えている点なのです。

 

よく、最高の素材を、最高の料理人が料理して
最高の環境で頂ける場所、

 

いわゆる高級レストランですが、
そういうところで素晴らしい料理をいただいた際に

 

「もうこんなに美味しいものを食べて、
全身の細胞が喜んでいます~!!」

 

というような言い方をする人もいます。

 

(実際、Facebookなどの食べ物投稿写真を見ていると
こういう言い回し、多いですね)

 

本当に細胞がぴちぴちと喜んでいるかはさておき、
でもこの「感覚」には共感を覚える方が多いのではないでしょうか?

 

話を犬の食事に戻しましょう。

 

犬には「旬」と言う感覚はおそらく無いでしょう。

 

我が家の犬に至っては、
高級食材でも、スーパーのタイムセールの鶏肉でも
同じように嬉しいみたいですから
「高級かどうか」も関係ないみたいです。

 

しかしながら…。

 

「うわあ!旬の鰤が手に入っちゃった!
今夜はお刺身かな~、いや、鰤すきかしら~!?」

 

とワクワクしながら料理をしている飼い主さんを見ていると
犬は十中八九、

 

「それ、美味しそうだな。食べたいな…」

 

と思っているはずです。

 

我が家では私が旬の新鮮な食材を手に入れて
あれこれ調理法を楽しそうに考えていると
台所に犬が集まってきます。

 

まだ調理前なのに、じーっと食材をみつめて
もうよだれがではじめていることもあります。

 

「私たちの分は、当然ありますよね?」

 

と2つのマズルがまっすぐ私をロック・オンです。

 

ここまで真剣にじーっと無言で見つめられると
あげないわけにはいかない雰囲気になります。

 

(犬たちの狙いもそこです)

 

そうして犬たちは、「ぶりの切り身のっけご飯」などに
ありつくわけですが、
それは美味しそうにがつがつとがっつきます。

 

心もち、いつもの食事より食べるスピードも速く感じられます(笑)

 

 

これだけだと、私の単なる自己満足かもしれません。

 

でももし、

「旬の食材」

には、ある特別な「意味」や「身体への好ましい影響」があるとしたら
どうでしょうか?

 

さらに言うと、旬の時期の食材は
他の時期に出回っている時よりも栄養価がUPしていることが多いです。

 

旬のものを食べると
普段より栄養価が高い状態で食べられて
しかも、体に「好ましい影響」まであるとしたら…。

 

たとえ犬に「旬」と言う感覚がなくても
体に与える「良い影響」は何だか大きい…と言う感じがしないでしょうか?

 

薬膳ではこうした感覚を大切にした「食事の考え方」です。

 

薬膳というと、
漢方薬を入れてぐつぐつ煮るんでしょう?的な解釈をされがちなのですが
そうではありません。

 

季節を意識し、その時候時候で
体に合った食材を選び、体に良い影響を与える食べ方で食べる。

 

そんな、日常生活の中に
自然に溶け込ませることが可能で
しかもとても楽しい「食事の考え方」なのです。

 

いかがでしょうか?

 

「ふ~ん、なるほど。旬ねえ。

確かにうちの犬も、季節の野菜や魚を
食事にちょっと足してあげると結構喜ぶわね。

しかもそれが体に良さそうだと聞くと、何だか興味湧いて来たわ!」

 

そんな風に思っていただけると私も嬉しいです。

 

では、薬膳では

「旬の食材を食べると、どのように体にいい影響があると
考えているのか?」

 

これについて、次号から詳しく解説して行こうと思います。

 

 

本日は以上です。

 

Office Guri
諸橋直子

(終)

 


 

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