犬の外耳炎を薬膳ではどう考えるのか。


こんにちは。
Office Guriの諸橋直子です。

 

さて、先日よりお知らせしている

 

「愛犬と飼い主さんのための薬膳講座入門オンライン版」

 

ですが、
おかげさまで受講お申込み人数が40名を超えました!
購入者フォローを頑張ります。
ありがとうございます!

 

この教材は、受講生の方がカリキュラムを終えられたタイミングを見計らい
さらに学んでみたい内容や質問を募集し
後日アップグレードを行う予定です。

 

追加のテキストやビデオがプラスになるので
当然アップグレード時には値上げを行いますが
既存の受講生の方は、今後のアップグレードを
すべて無償で、特別なお手続き無しに受け取れます。

 

●愛犬と飼い主さんのための薬膳講座入門:オンライン版
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●外耳炎が半年以上治りません
 → もう耳だけの問題ではないのでは?

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私は犬の食事に関する複数の講座の講師を務めていますが
参加者の方の中で

 

「犬の外耳炎がもうずっと治らない」

 

と悩んでいる方も大勢いらっしゃいます。

 

「薬も飲んでいるし、耳洗浄も定期的に行っている。

 

 なのに全然良くならないばかりか、
 耳を洗うと犬は暴れて抵抗する。

 

 耳洗浄のために定期的に病院に通っているが、
 良くならないわりには病院代もばかにならない(泣)

 

 なので、食事から体質を変えて何とかしたいです!!」

 

 

 

こういう悩みは切実です。

 

ここで大切なのは

 

「食事は治療ではないし、もちろん万能では無い」

 

という客観的な理解と
それでいて、食事によって体質が変わったり
抱えていた問題を解決するのに役立つ場合ももちろんある、

 

何故なら、

 

「体は食べたものでできているので、
 何を口からどういう形で入れるのか?」

 

は、やはり重要だからです、という考え方です。

 

 

食事で「治る」と思ってしまうと本質を見失うケースがあるので
注意が必要です。

 

 

そういう狭い考え方ではなく、

 

「犬に不調が起こっている原因を
 不調が起こっている箇所だけの問題と考えるのではなく
 生活環境を含めた”全体”で考える。

 

 その上で、その原因にアプローチする方法のひとつとして
 食事を捉える」

 

こういう見方が、現在私が考える

 

「バランスに取れた食事に対する見方」

 

です。

 

では、外耳炎の場合はどういう風に考えたらいいのでしょうか?

 

耳のトラブルに対し
耳を洗浄したり、抗生物質を飲んでも一向に良くならないと言う場合
それは耳以外の箇所の内臓の不調が、
耳に現れていると考えるのが

 

●中医学(中国古典医学)

 

の考え方です。

 

中医学では、内臓はお互いにつながっていると考えています。

 

そして、内臓同士、特に結びつきが深かったり
関連が強いと、片方の不調がもう片方に影響すると考えます。

 

例えば…。

 

今回の耳の事例でいうと、

 

●腎(じん):腎臓および腎機能、成長エネルギーを蓄える機能の総称

 

に異常があると、その異常は「耳」に現れると言う風に考えます。

 

実際に、このような東洋医学に詳しい獣医師で
耳の治療を行う際に「腎」へのアプローチを行い
良い成果を出している先生もいらっしゃいます。

 

耳のトラブルに対し
耳へのアプローチだけで治らない場合、
もうそれは耳だけの問題を超えています、と言う考え方ですね。

 

同じように…。

 

●爪→肝臓の不調が現れるとされている。
   爪が割れやすかったり、波打って伸びてくる場合など
   肝臓の問題と関連が深いと考えます。

 

●皮膚→肺の不調が現れる箇所、と考えられています。

 

●口、唇→消化器系の不調が現れる箇所。

 

 

こんな風に考えられているんですね。

 

いかがでしょうか?

 

「へええええ、肝臓と爪?耳と腎臓?
 そして…肺と皮膚のつながりが強いんですか!?

 

 そう言う風には考えたことが無かったです…」

 

もし耳のトラブルに対して
「耳」だけへのアプローチで上手くいかない…というとき

 

「耳にアプローチしても解決しないっていうことは
 別のところに問題があるのかも?」

 

と言う視点が一つ加わることで
できることが増えるケースもあるのです。

 

中医学はこんな風に
体を全体で考えます。

 

 

臓器同士はつながっていて、お互い影響し合うと考えます。

 

なので、問題は耳に現れても
根本のトラブルは「腎」にある、というような見方をします。

 

そして「治療」は獣医師の領域ですが
幸いなことに、
自宅での食事を「食べる薬」に変えるのは飼い主の仕事です。

 

普段口にするものすべてに、効果の大小はあるけれど

 

●薬効

 

があると考えるのが「薬膳」です。

 

腎にトラブルがあるのであれば
腎を補ったり、サポートする食材を意識して摂ることで
自宅でも犬の体の「バランス」を取り戻すのに役立ちます。

 

薬膳はこういう風に体と健康を捉えて
全体のバランスを整えましょうという食事法です。

 

犬、飼い主さんが一緒に楽しめる上、
そこらへんのスーパーで普通に売っている
ありふれた食材で作ることができます。

 

薬膳の基礎知識はマスターしてしまえば一生ものです。

 

ぜひお役立てください。

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Office Guri
諸橋直子

 


 

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(終)


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