犬にアロマテラピーでできること(1)~精油って何ですか?


こんにちは。
Office Guriの諸橋直子です。

 

さて、昨日に引き続き

 

●犬の健康管理にアロマテラピーを活用する

 

と言うテーマでお届けします。

 

今回は「虫よけ」を取り上げて行こうと思います。

「そもそもアロマテラピーって何?」

と言う部分にも触れていきますね。

 

————————————————

●虫よけについて大事なこと

~駆虫と防虫は別ものと言う正しい認識~

————————————————

 

復習になりますが

 

「フィラリアの投薬をしているから大丈夫」

 

「フロントラインをしているから安心!」

 

というのは、あくまでも

 

●駆虫

 

と言う視点で見た場合に大丈夫、ということです。

 

 

つまり、着いた虫は殺してくれるけれども
薬が効くまでの間にタイムラグがあるので、

 

(そもそも、例えば虫が触れた瞬間死ぬような強い薬を
犬の体に塗ること自体、無理があります。

 

なので、例えばフロントラインなどのダニ駆虫薬の場合は
24時間以内に、と言う風に駆虫完了までの時間を長めに取っています。

 

これは犬の体に影響を与えない範囲で、
なおかつ虫を殺す、と言う目的を考えた場合
妥当な必要時間だと考えます)

 

その間、犬が虫に噛まれること自体までは
予防できないということです。

 

 

これは、目的が駆虫薬なので、当たり前です。

 

 

噛まれること自体を防ぐためには
別の対策を講じる必要があります。

 

駆虫薬と、虫自体を寄せ付けない対策のダブル効果で
犬の安全を守ってあげられる確率が高まるのであれば
それに越したことはないですよね?

 

 

そこで、「虫よけ」の手段のひとつとして

 

●アロマテラピー

 

が活用できますよ、というお話をこれからしていこうと思います。

 

——————————————————-

「アロマの虫よけ」について
~何故、アロマテラピーに虫よけ効果があるのか?~

——————————————————-

 

アロマテラピーというものは
植物から抽出した

 

●精油

 

という芳香性の有機化合物を使って
体の調子を整えたり、健康増進を図る
自然療法のひとつです。

 

ベースになっているのは薬草学です。

 

昔から、植物の中には
人間によって助けになる、薬になる成分が含まれていることが
知られていました。

 

なので、その成分を何とか取りだそう…という試みが
過去、繰り返し行われてきました。

 

近代科学が発達するについて
抽出の技術も進歩し、どういう成分がどういう働きを持つのかも
かなり詳細に分かってきました。

 

 

現在、私たちが接する医薬品の中にも
こうした植物から抽出された成分が
数多くあることは、注目に値します。

 

例えば、湿布の成分と知られている

 

●サリチル酸メチル

 

と言う成分は、ウィンターグリーンと言う植物の
精油に多く含まれることで知られています。

 

サリチル酸メチルには強い鎮痛作用があることで知られています。

 

非常に強力な成分でもあるので
通常、ウィンターグリーンの精油は
特殊な場合を除き、動物および一般の私たち人間でも
あまり使わない方が良いとされる精油でもあります。

 

 

こんな風に、精油と言うのは様々な

 

●薬理作用

 

を持ち、私たちの体に
様々な働きかけをする成分を含みます。

 

では、何故そう言う成分を植物は自分の体の中に蓄えているのでしょうか?

 

一説によると

 

●植物自身が体を守るために生み出された成分

 

と考えられています。

 

 

例えば、植物は地面に根を張り動くことができませんから
害虫から身を守るために
虫が嫌いな香り成分を出して
虫を遠ざけたり…。

 

病原菌から身を守るために
抗菌、抗真菌、抗ウィルス効果のある成分を生みだし
自分自身を病気から遠ざけている、という説もあります。

 

植物のこうした成分の作りだし方は非常に巧みで

 

●蚊が嫌う香り

 

●ダニが嫌う香り

 

●昆虫全般が嫌う香り

 

●ホコリの中に含まれる「チリダニ」が嫌う香り

 

など、実に用途別に様々な香り成分があります。

 

そのため、こうした香りを知って
上手に使い分けることで
犬の体に優しい、アロマテラピーを活用した虫よけが可能になります。

 

では、何故「アロマの虫よけ」が犬に優しいと
いうことができるのでしょうか?

 

「敏感体質でフロントラインなどの薬を使うと犬が体調を崩す」というケースでも
アロマの虫よけであれば、犬も許容できるとうケースも少なくありません。

 

この理由はどこにあるのでしょうか?

 

次号のメールでさらに解説していきます。

 

本日は以上です。

Office Guri
諸橋直子

(終)

 


 

この記事は「メルマガ:ぐり通信」のバックナンバーです。
このメルマガの最新号を購読しませんか?

★メルマガ「ぐり通信」を無料でご購読いただけます!

犬の手作り食・アロマ・マッサージ:ぐり通信

 


犬の手作り食無料オンラインメールセミナーのご登録はこちら。

犬のためのアロマテラピー無料オンラインメールセミナーのご登録はこちら。

犬のアロママッサージ電子書籍テキスト配布中!ご請求はこちら。

犬に禁忌なアロマ精油23種のリストと解説動画配信中!今すぐエントリー!

愛犬の冷え対策オンライン講座配信中!今すぐエントリー!


%d人のブロガーが「いいね」をつけました。