犬のための東洋医学×アロマテラピー(3)東洋医学って何ですか?


こんにちは。
Office Guriの諸橋直子です。

さて、今日も

————————————————————

●東洋医学×アロマテラピーで「自宅で予防医学を目指す」

————————————————————

と言うテーマでお届けしていきます。

 

前回は「アロマテラピーって一体なんですか?」ということを
アロマテラピーに触れたことがない、という初心者の方向けに
お話ししました。

 

今日は、

「東洋医学とはどういうものか?」

「東洋医学では病気は何故起こると考えているのか?」

 

について、

「東洋医学って聞いたことはあるんですが
 実際どういうものか知らないです」

と言う方向けにお話しして行こうと思います。

 

————————————————————

●東洋医学=中国古典医学

————————————————————

 

東洋医学と言うのは「中国古典医学」です。

 

鍼とかお灸とか、薬膳とか漢方薬なんかを
イメージする方も多いと思います。

 

鍼、お灸、薬膳、漢方薬は

●中国古典医学独特のセオリー

に基づいて使用されたり
処方されたりします。

 

ここではその「概要」をざっくりとお話しします。

————————————————————

●東洋医学は生物を環境も含めた全体で捉えます

————————————————————

一般的な現代医学では、
病気の原因をウィルス感染などの関係で説明することが多いです。

それが東洋医学の場合、
病気の原因を

●生き物のそのものの状態とそれを取り囲む環境も含めて考える

と言う特徴を持っています。

 

具体的には、その生き物の「精神状態」も考慮しますし
「気温」「湿度」といった外部環境も
生き物の健康に大きく影響すると考えます。

 

また、体そのものが

「血液の循環が悪くなっている」とか

「むくみやすい体質に傾いている」とか

「エネルギーが過剰で一見元気だが、内部では問題が進行している」とか

いわゆる「病気として病名が具体的に付く以前の段階の不調」
「体のアンバランス状態」までを考慮に入れて考えます。

 

なので、

●便秘

ひとつとっても、それが

・腸の動きが弱ってるから起きているのか?

・体内の水分不足が原因で便が固くなっておきているのか?

といった「原因」を明らかにして
「原因」に合わせた対応を取る、と言うやり方をします。

 

一般的な考え方だと、
便秘であれば便秘薬を飲む、とか、浣腸をする、になると思いますが
東洋医学の場合、

「腸の動きが弱っているのは体全体がエネルギー不足だからだ」

と判断した場合は、
体全体が元気になる薬膳(=食事療法)を考えたり
それに適した漢方薬を処方します。

 

 

「体の水分不足で便が固くなっている」

と判断した場合は、
体の中の水分を豊富にするための食材をチョイスした薬膳になりますし
漢方薬も、体内のうるおいを取り戻すような処方を選びます。

 

こんな風に、現れている現象が同じ「便秘」でも
原因が異なれば、食べるものも、薬も変える。

これが東洋医学の基本の考え方です。

 

 

なので、症状が同じ動物が目の前に2匹いて
でも原因が異なれば、治療法も処方も全く違うものになる、というのが
東洋医学になります。

 

そういう意味では、「身体の調子を崩した原因はどこにあるか?」を
注意深く考え、観察し、
そこにアプローチするというのが東洋医学の特徴になります。

いかがでしょうか?

「東洋医学ってなるほど、現代医学とは
少し違った考え方がベースになっているんですね~」

そんな風にご理解いただければと思います。

 

 

では、この

●原因にアプローチ型の「東洋医学」

●成分の薬理作用重視の「アロマテラピー」

が、どう結びつくのでしょうか?

 

そして、それをどう
犬の健康管理に生かして行けばいいのでしょうか?

次号で引き続きお話しして行こうと思います。

本日は以上です。

Office Guri
諸橋直子

(終)

 


 

この記事は「メルマガ:ぐり通信」のバックナンバーです。
このメルマガの最新号を購読しませんか?

★メルマガ「ぐり通信」を無料でご購読いただけます!

犬の手作り食・アロマ・マッサージ:ぐり通信

 


犬の手作り食無料オンラインメールセミナーのご登録はこちら。

犬のためのアロマテラピー無料オンラインメールセミナーのご登録はこちら。

犬のアロママッサージ電子書籍テキスト配布中!ご請求はこちら。

犬に禁忌なアロマ精油23種のリストと解説動画配信中!今すぐエントリー!

愛犬の冷え対策オンライン講座配信中!今すぐエントリー!


%d人のブロガーが「いいね」をつけました。