犬に東洋医学!?(1)~東洋医学が大切にしている基本の考え方について


こんにちは。
Office Guriの諸橋直子です。

さて、今日から

「東洋医学ってそもそもどういうものですか?」

「それって犬にも何かいいことがあるんですか?」

と言う内容で

●東洋医学について知るのが初めて!

●東洋医学については興味があるし学んでみたいけれど
 どうにも難解な感じがして躊躇してしまう!

という飼い主さん向けにお話しして行こうと思います。

 

 

このテーマを取り上げます、と昨日メルマガでお知らせしたところ
早速「興味あります!」といったメールも頂戴しています。

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こんばんわ!!
メルマガいつも楽しみに読んでおります。

東洋医学についてということで、初めてメールさせていただきます。

ツボやお灸に興味があり、私自身も定期的に鍼灸に行って効果を実感してます。

グリちゃんにお灸をしてあげてる記事を拝見し、
ぜひうちのワンコ達にもやってあげたいと思い購入してみたのですが、
やはりお灸する場所がイマイチ分からず…

自分にする分には気持ちいい所というのがある程度わかるのですが、
ワンコ達は気持ちいいのかなぁ??と…
嫌がったりはしないのですが、気持ち良さそうでもないような…

なんだか難しいなぁとそのまま、棚にしまってあります(汗)

目に見えない部分でもあるので、どのようにしたらいいかわからず…

東洋医学の配信を楽しみにしております!!

(KANAKOさん)

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アロマ ツボの勉強に興味深く勉強したいと思っています。
我が家のワンちゃんは
セラピー犬なので色んな面で役に立てたいと思っております

(ぽんさん)

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KANAKOさん、ぽんさんメールありがとうございます。

では、早速ここから本題に入っていきますね。

 

 

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●そもそも東洋医学って何なのか?
 ~基本のセオリーを学ぶことで、お灸や薬膳をより効果的に活用する~

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世の中には

「理屈はさておき、何故それがそうなるのか
 理由や仕組みは知らなくても使いこなせるもの」

「何故そうなるか?と言う理由を知っていた方が
 より有効的に、上手に使いこなせるもの」

とがあります。

 

例えば前者は携帯電話ですね。

 

携帯電話がどういう仕組みで音声をデータ化して
電波にして飛ばしているか?とか、

それをどういう仕組みで相手の電話機に
再び音声のデータとして届けるか?というような
技術的な仕組みを知らなくても
私たちは携帯電話で普通に家族や友人と話しています。

 

また、別にこれらの仕組みを知る必要もないです。

 

携帯電話の操作方法さえ分かっていれば
誰でも使いこなせるからです。

 

一方で、体のこととなると
そうはいかない側面が結構出てきます。

 

例えば、風邪で調子が悪い時に
何故、胃腸に負担のかからない消化のいいものを食べるのがいいのか?

こういうときは牛丼やカツ丼など、
スタミナが付くものをがっつり食べて栄養を付けた方がいいのでは?

 

こんな風に体のこととなると、私たちの周りには日々、
いろいろな選択肢がありますし
それを選ぶのは私たちの自由です。

 

携帯電話の操作であれば
単純に電源を入れて通話ボタンを押すだけです。
これは誰が操作しても一緒。
そして同じ結果が返ってきます。

 

一方で、こと体のこととなると
人によって、犬によって違います。

 

その日その日によって、状況によって違います。

 

そうやって日々変化するもの、
個体差があるものの場合、

「私たちの体や健康と言うものは
 そもそもどうやって成り立っているのか」

「何がどうなったら、病気になったり、体調を崩すのか」

という「基本の仕組み」を理解することが大切になります。

 

こうした「基本の仕組み」を理解できていれば
個別の状況に合わせて、対応できるからです。

そして、「東洋医学」というのはまさにこうした

●人間や動物の個別の状態

を注意深く観察し、どこで問題が起こっているか?
その問題の個所にアプローチするにはどういう方法があるか?を
丁寧に探り、対応していく医学です。

 

これは例えば、「下痢」という目に見えてわかる症状ひとつとっても

・ストレスによる下痢なのか

・胃腸が弱っているために起こる下痢なのか

・食事の中に何か体にとって良くないものが混じっていて
 それを排泄するための下痢なのか

という「原因」の部分を丁寧に掘り下げ
その「原因別」にそれぞれ対応をする、というようなことになります。

 

東洋医学というと「薬膳」「お灸」などを思い浮かべる方も多いと思いますが
こうした

「薬膳」「お灸」

といった

「具体的な手法・手段」

もすべて「東洋医学の基本セオリー」に基づいて行われています。

 

 

つまり…。

●東洋医学の基本セオリー

を学ぶことは、●●さんご自身や
●●さんの愛犬の現在の体の状態を知ることにつながります。

 

体の状態を的確に把握できれば
それに対して、どのような方法で対応すればいいか?が見えてきます。

「ふ~む。
 東洋医学っていうとまず、漢方薬とかお灸とかを思い浮かべていました。

 でもそうしたことを行う前にまず、
 東洋医学の視点でみて、自分や愛犬の健康状態が今どうなのか?を
 知ることが大事っていうことでしょうか?」

 

はい、そのようにご理解いただければと思います。

 

今日の内容をまとめます。

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●東洋医学は「人や動物の健康状態は今どうか?」と、
 個別のケースで状態を把握することを重視する医学です

 

●そのため、一見同じような症状でも、その原因が違う場合
 まったく別のアプローチを行うことも珍しくありません

 

●お灸や薬膳といった「東洋医学的なこと」を実践する場合は
 はじめに自分自身の状態、愛犬の状態を東洋医学の視点で
 把握することが大切です

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次号では

「では東洋医学のセオリーに基づいて
 自分自身の体や愛犬の体の状態を把握するにはどうするのか?」

をテーマにお届けします。

本日は以上です。

Office Guri
諸橋直子

(終)

 


 

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