犬の夏バテ対策に「薬膳ケア」を取り入れるための基礎知識(1)


こんにちは。
Office Guriの諸橋直子です。

さて、今日からは「犬の夏バテ対策」について

・東洋医学
・薬膳

の視点でお話しして行こうと思います。

 

今日は本当に「基礎的な基本の”キ”」からお話ししていきます。

 

基本が理解できると
今後お話ししていく

「東洋医学的な犬のケア」

「犬のための薬膳」

の実践がスムーズにいきますので
まずは基礎を理解することが大事です。

 

では、早速行きますね。

 

——————————————————

●東洋医学とは?
 薬膳って何ですか???

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東洋医学というのは

・中国古典医学

のことです。

 

そういうと漢方薬や鍼灸をイメージする方も多いと思いますが
漢方薬も鍼灸も、いずれも東洋医学独自の「理論」に基づいて使われます。

この「理論」の部分は非常に奥深いものですが
基本的にはこのようなものだと考えてください。

・生物には個々の体質と状態がある
・なので、その「体質」と「状態」に合わせたケアを行うことが大切

これが基本の大前提です。

 

これは、例えば食欲が無い、という「症状」ひとつとっても
もし原因やその犬が抱える体質が異なれば
薬の処方や手当も変わる、ということです。

 

夏バテで胃腸が弱っている場合の食欲が無いケースでは
弱った胃腸を元気づけるケアと食事が選択肢になります。

 

一方で、同じ夏の食欲低下でも
そもそも湿度が高く、そのため体全体に余計な水分が溜まり
調子が悪くなっているせいで食欲が無いのであれば
まずは体内の余分な水分を排泄するためのケアと食事、というような選択肢になります。

 

「ふーむ、ということは
 ぱっとみで同じような症状でも、原因や体質が違えば
 食事もケアの方法も異なってくるということですね?」

 

はい、そのように考えていただいて結構です。

 

そして「薬膳」ですが、
東洋医学的な考え方に基づいた

・食事療法

という風に捉えると理解がしやすいです。

 

とはいえ、難しく考える必要はありません。

 

食事療法、というと何だか厳しい感じがしますが
要は「体質」や「状態」に合った食材を選んで
それを食事に取り入れる、と言うシンプルな考え方で十分実践可能です。

 

さらに言うと、薬膳は特別な食材を使わなくてもOKです。

 

鶏肉、大根、ジャガイモ…といった
犬がよく口にする、ごく一般的な食材で作れます。

 

「えー!!そうなんですか!?

 薬膳っていうと、特殊な漢方薬を入れて煮込んだ
 苦くてまずいけど、体には良さそうな料理って言うイメージでたが、
 違うんですか!?」

 

はい、薬膳自体は

 

「普段の食生活を、より体に合ったものにすることによって
 体の不調改善や、病気の予防につなげよう」

 

と言う考え方がベースになっています。

 

なので、特殊なものを使って特別な日に食べる料理、ではなく

「普段の食生活をコツコツ改善することで、健康になろう」

というものです。

 

いかがでしょうか?

・東洋医学
・薬膳

というものがどういうものか?というのが
何となくイメージできてきたでしょうか?

 

「東洋医学は個々の状態や体質に合わせて手当てをする
 カスタムメイドのホームケア」

 

そんな風にご理解いただければと思います。

そしてもうひとつ…。

薬膳で大切に考えるのが

・季節

です。

今回のテーマである「犬の夏バテ対策」のように
季節ごとに起こる体調不良や気をつけるポイントを
薬膳では明確にし、注意を促しています。

それは一体どういうものか?

次号で引き続きお話ししていきますね。

本日は以上です。

Office Guri
諸橋直子

(終)

 


 

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