犬の栄養学:犬の食事の情報に一喜一憂してしまう原因とは?


こんにちは。
Office Guriの諸橋直子です。

 

さて今日はいよいよ、

「そもそも、何故あなた自身が”犬の栄養バランス”で悩んでしまうのか?

 もっというと、目の前の愛犬はあなたの手作り食でもう何年も元気に暮らしているのに
 ○○が犬にダメ、というと不安になる、逆に××を犬に食べさせないと寿命が縮む、といった

 【外部からもたらされる”情報”】

 に対し、感情のバロメーターが、がくん!と下がったり、逆に急激に上がったりしてしまうのか?」

という核心の部分に触れて行きたいと思います。

 

 

これはずばり一言でいうと

「自分自身の判断基準があいまい、または判断基準を持たないから」

ということになります。

 

ちょっと厳しい言い方になりますが、一言に集約するとそういうことになる、というのが私の考え方です。

 

世の中は折しも健康ブームです。

納豆、ヨーグルト、ココナッツオイル等々、毎年色々なものがはやります。

誤解の無いように言っておきますが、
私自身が別にこれらの健康に良いとされる食品を否定しません。

 

ある一定の効果が認められるからこそ、世の中で多くの人たちが支持しているのだと思いますし
そのように、健康に対する意識が高まり、

「自分の健康は自分で守る」

というセルフケアに意識が向く人が増えれば、実際に病気になる人も減ると思います。

 

これはとても素晴らしいことだと思います。

 

ここで問題なのは、

「人間の世界でこういうものが健康にいいと言われているから、犬にも取り入れてみようかな~」

という気軽な気持ちで取り入れるのではなく…。

「犬の健康のためにはこういう世の中で注目されている健康に良いとされる食品も
 取り入れなくては【いけない】のでは?」

もっと言うと、

「取り入れないと犬の健康を損なうのでは!?」

というところまで、飼い主さんの心配が深いところまで進んでしまう点ですね。

 

 

つまり、深刻度がだけが増してしまう、という点です。

 

何かの食品がいい、とされている。

 

その食品の「何」が「どのようにいいのか」、それによって期待できる健康上のメリットには
どういうものあがるのか?までを具体的に考えた上で

「今の我が家の愛犬の状態を考えると、この食品を取ることが健康上メリットが多そうだ。
 なのであげることにしよう」

「うちの犬の場合は、確かにこの食品もよさそうだけれど、
 同じ栄養素は普段の食事からも十分とれるので、特にプラスしなくてもよさそうだ」

という風に、”うちの犬の場合は”という風に、個別に判断できれば問題ありません。

 

ここには不安要素も、外部からの情報にあおられてしまい
何だかよくわからないけど必要な気がする…というような、判断を外部の情報に完全にゆだねてしまうという

「不安定さ」

がありません。

 

色々な食品がブームになるたびに、私のところには決して少なくない数の
問い合わせのメールが来ます。

「○○は犬にあげた方がいいのでしょうか?」

「××は犬に良くないのでしょうか?」

ネット上などでこうした情報を見かけて不安になって、専門家の意見を聞きたくてメールしてこられる方が多いんですね。

 

ここでひとつ、意地の悪い質問をします。

 

じゃあ、私が○○は犬にいいですよ、といえば、無条件にあなたは○○を犬に与えるんでしょうか?
逆に××はだめですよ、といえば食べさせないんでしょうか?

 

もし私がいい加減なことを言っていたらどうしますか?
(基本、言いませんが)

 

または、世間一般では○○は犬にいいとされていたとしても、
あなたの愛犬の場合は食べない方がいいケースの場合はどうしますか?

 

ここでもし「うぐぐ…」と行き詰ってしまうとしたら原因はひとつです。

 

それは大切な愛犬の健康を左右する「食」についての判断を
「自分以外の外部」にゆだねてしまっているからです。

 

大事なので繰り返しになりますが、犬の食事の栄養バランスや、
あれをあげた方が良い、逆にやめた方が良い、という情報に対し
感情が左右されてしまう場合は、それらの情報に対し、

●自分自身の判断基準

を持たないからです。

 

犬の食事や栄養情報について、信頼のおける情報源を確保することは重要です。

 

そのため、わからないことについて質問のメールを
読者の皆さんからお送りいただいた場合、
可能な範囲でこのメルマガなどで回答させていただきますし
それが悩みの解決の一助になるのであれば、私自身も嬉しいです。

 

ただ、これだけは覚えておいていただきたい、ということは

「提供される情報はあくまでも”判断材料”」

という意識をもっていただきたいということです。

 

犬の体調も体質も、状態も本当に様々です。
一般情報がそのまま当てはまらないケースもたくさんあります。

 

だからこそ、「我が家の犬の場合は?」と個別の状況に合わせて
飼い主さん自身が納得して、最適な判断を自分自身で下せるようになること。

 

これが最も大切だというのが私の考えです。

 

そのためにも犬の食事や栄養について、
”自分なりの判断基準”を持つことです。

 

自分なりの判断基準を持てば、不安になりません。

 

犬の食事に関する様々な情報について、冷静に対応できるようになります。

 

「でも私は犬の食事については長年作り続けてきた経験はありますが
 栄養などについては全くの素人です。

 そういう場合、どうやって”自分なりの判断基準”を持ったらいいんでしょうか???」

 

そういう方も多いと思います。

 

そこで次号では、そういう方が犬の健康情報に一喜一憂しないようになるためにどうしたらいいのか?について
お話ししようと思います。

本日は以上です。

●次号の配信は10/9(金)を予定しています。

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https://s-ter.net/officeguri/c/02425.html

Office Guri
諸橋直子

(終)

 

 


 

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