長引く犬の胃腸のトラブル、皮膚トラブルなどで飼い主さんが行き詰ってしまう理由について


こんにちは。
Office Guriの諸橋直子です。

今日も犬の薬膳について取り上げていきますが
前回のメルマガ記事について、読者の皆さんから
反響のメールを結構いただきました。

●前回の記事はこちら:
犬の薬膳を通して「体全体を見る」重要性
https://www.officeguri.com/archives/5666

いただいたご感想をいくつかご紹介しますね。

 

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老犬の為に薬膳やアロマの勉強を始めようと思ってメルマガに登録し、
少しずつ取り入れて来ましたが、知識が無いときに比べ
自分が少しでも冷静で居られる気がしています!

調子の悪そうな時も食事やアロマでケア出来るのは
自己満足かも知れませんが何も出来ず居るよりずっとマシです。

この秋、肺炎をおこしゼロゼロと苦しそうな時も
アロマを焚いたら呼吸が楽そうになりました。

夏の虫にもアロマスプレーを使うと、
犬も人も気分がよく不思議と蚊にもダニにも刺されませんでした!

周りで虫除けの市販薬を使っていた友人が驚くほどでした!

ますますアロマのファンになりました♪

これからも勉強して愛犬を少しでも気持ちよく長生きさせてあげたいと思います。

素晴らしいメルマガに感謝です!

(rueさん)

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いつもメルマガ楽しみに拝読してります。

薬膳講座を受講し、ますます薬膳にはまって行く日々です。(奥が深いですね!)

講座級のメルマガはまるで講座を反復練習しているように
濃い内容で何回も読み返しています。

今回11/10、11/11といただいた内容に、
実は今アレルギーを持つ子に何かアドバイスをしてあげれないか
と考えテキストを再読したりしていましたが
正に直接のアドバイスをいただいたような気がしました(思い込みですが(笑))

皮膚トラブル⇒肺のケア

なるほど・・・
症状に係る臓器のケア
そのために良い食材あるいはアロマは・・

薬の対処療法が主流ですが、こういったケアって中々
知る機会がないですよね。
これからもメルマガの届くのを楽しみしております。

いつもありがとうございます。

(S-koharuさん)

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rueさん、S-koharuさん、ありがとうございます。

 

前回のメールでは、薬膳ではこういう場合にはこういう風に考えて
こういう食材がお勧めです、ということを

●肌トラブル

を例に取り上げましたが、
その際にちらっとアロマ精油のおすすめも混ぜておきました。

 

その部分もしっかりチェックしていただいているようで
嬉しい限りです。

薬膳のベースになっている「東洋医学」の体質診断法は
様々な範囲で応用可能です。

 

私はその診断法から、その犬の状態にあったアロマ精油を選ぶという
東洋医学アロマセラピーも実践していますが
これも

「個々の犬の体の状態をチェックし、状態に合わせて対応する」

という「東洋医学の基礎」の考え方がベースになっているので
応用が可能になります。

 

 

さて、ここからは犬の薬膳を学ぶことを検討中の方に向けて

「何故、犬の健康トラブルで飼い主さんが真剣に悩んでしまうのか?」

という「原因」の部分を突っ込んで考えて、そこを明らかにしていこうと思います。

 

私が運営する、犬の薬膳をインターネットを通して学べるオンライン講座の受講生の方の中には

「犬が、命にはかかわらないんだけれど、長引く皮膚トラブルで悩んでいる」

「胃腸虚弱でしょっちゅうお腹を壊しているが、体質なので仕方がないですね、と言われて
 困っている」

というような問題で悩まれていて、
薬膳で何かできることはないか?と受講をされている方が多いです。

 

こうした受講生の方たちから
薬膳を学んで実践し、
こういう良い結果が出ました!というフィードバックをメールで良くいただきます。

例えば、受講生のおひとりである、みぽりんさんからは
このようなメールを頂戴しました。

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我が家のペットは11歳のプードルです。最近お腹の調子がすぐに悪くなり、
色々サプリメントや、処方食などで対応していました。

既往歴としてアルブミンの低下や、胆泥症があります。

漢方も勉強し、鍼灸も勉強しましたが、いまいちでした。

この子は痰湿、気虚、陽虚が考えられます。諸橋先生の薬膳より体を暖かくする食材を考え、
お米ともち米、大麦を入れた鶏肉粥に棗、陳皮、山薬、クコの実を入れ、
キャベツ、かぼちゃ、カブや小松菜を入れ、
亜麻仁油を滴下する食材に変えたところ、お腹の調子が良く、
四肢の末端や耳の先端が温かくなってきました。

ウルソ酸を投薬してもびくともしなかった胆泥が少しづつ改善され、
便も2日に3回ぐらいのペースになり、お腹を壊すことがなくなり喜んでおります。

なんと言っても犬が元気になり、若い時同様におもちゃを持って走るようになりました。

また、白髪になってきていた被毛も少し黒くなってきたことにびっくりしております。
今まで宝の持ち腐れになっていた「食物性味表」が只今大活躍しております。
ありがとうございました。

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実際に、犬の健康を真剣に考え、何か家庭でできることはないか?と
色々なことを試されている飼い主さんはたくさんいらっしゃいます。

でも、思うような結果が出ないことってありますよね。

そういう場合どうするか?

 

だったら別の方法を試すしかありません。

 

今の方法でやってみて、うまくいかない、だったらもっと別の視点で考えて
別の方法でアプローチしてみよう!

 

 

実際に、こういう風に「別の視点」「別の方法」を持っている数が多いほど
できることは増えてきます。

 

犬の健康に「この方法が正解!」という万人に共通のすごい方法というのが
あればもちろんうれしいですが、実際にはそういうものはありません。

 

だったら犬に合わせて、状況を見ながら「うちの犬の場合は…」と個別に対応していくしかありません。

 

犬の健康問題で色々と行き詰まっている方のお話を講座などでお聞きすると
悩んでしまっている原因のひとつに

「色々試してみたが、思うような結果が出ない」

というのがあります。

 

これをもう少し深く突っ込んでみると

「もうできることが無いように感じてしまって、落ち込んでいる」

となります。

 

なのでもし、今までの方法であまり思うような結果が出せていない場合、
視点を変えて考えてみる、方法を変えてみる、というやり方がお勧めです。

 

薬膳を学ばれて

「肺と皮膚がかかわりが深いなんて考えたこともなかった」

「耳トラブルと腎臓がかかわりがあるなんで、そもそも思ったこともない」

と言われる方は、本当に多いです。

 

そういう「思ったこともなかった」というような新しい視点が加わることで
できることが増えます。

 

犬の健康トラブルそのものももちろんつらく、困ったことですが
そういう状況で飼い主さんが気持ちの上で行き詰ってしまうのは

「もうできることが少ない…」

と、飼い主さん自身が「思い込んでしまう」ことにも原因があります。

 

そういう時には、少し視点を変えてみる。

 

皮膚のトラブルを、皮膚以外の場所にも原因がないか?という視点で
見たり考えたりする範囲を広げてみる。

 

私は薬膳を「万能だ」という気は決してありません。

 

しかしながら、実際に

・視点を変えて
・考える範囲を広げる
・新しい視点で考えた方法を実際に試してみる

 

そういう視点で「薬膳を可能な範囲で実践してみる」ということをしてみたら
犬の状態が良くなった、元気になった、という飼い主さんをこれまでたくさん見てきました。

「薬膳の基本を学んで以来、
 犬の健康を”生活習慣や環境”も含めた総合的な視点で考えられるようになり
 何かトラブルがあっても、落ち着いて対応できるようになった」

というお声も多く頂戴しています。

 

犬の健康問題で悩んでしまい、行き詰まりを感じるのはつらいものですが
視点を変えればできることはたくさんあります。

 

その選択肢の中に「東洋医学の視点で考える」
「薬膳の視点で体に合わせた食事法を考えてみる」
というものが加わることで
悩みが減る飼い主さんが増やせる!と私自身は考えています。

 

なのでもし、今犬の健康問題で行きつまりを感じている場合は
ぜひ「薬膳」の視点を取り入れることを考えてみてくださいね。

本日は以上です。

 

Office Guri
諸橋直子

(終)

 


 

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