小豆の解毒効果を生かすのに大事な「あるもの」とは?


こんにちは。
Office Guriの諸橋直子です。

さて、前回のメルマガで

「犬に小豆粥を食べさせることで、犬は小豆の利尿作用や
 解毒効果の恩恵を受けられます。

 でも、飼い主さんがそれをお汁粉にして食べても
 小豆の持つ薬効は期待できませんよ」

という話をしました。

●強い利尿作用と解毒作用で知られる『小豆』を犬の食事に活用する
https://www.officeguri.com/archives/5751

 

「同じ小豆なのに、なんで小豆粥だと良くて
 お汁粉だとだめなのですか???」

 

そういう風に疑問を持たれている方も多いと思うので
今日はその理由を解説していきます。

 

特に犬の健康を「東洋医学の視点で考えてみたい」「薬膳にも興味がある」
という飼い主さんは、かなり大事なポイントになるので
必要に応じてメモなどを取っておくことをお勧めします。

 

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●小豆の薬効を利用して体調不良改善や緩和に生かしたい場合

  ~それは”食療”です~

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一般的に薬膳と呼ばれるものは、もう少し専門的にいうと
以下の3段階に分けられると考えられています。

 

1:食養
日常の食材や食事の仕方に気をつけることで病気にならないようにする

→ 食べ過ぎは肥満の元なので、食事量に気を付ける、など

 

 

2:食療
食物の薬効を利用して体調不良改善や緩和に生かす

→ 食物の「薬効」を生かすような調理法を意識して食事を作る

 

 

3:薬膳
「高麗人参」といったいわゆる生薬を加えて調理をし、薬効を最大限に生かした食事

→お店でいただく特別な薬膳料理などはこのタイプに入るケースが多いです

 

 

飼い主さんが愛犬の健康管理に一般的な意味での「薬膳」を活用する場合、
「1:食養」と「2:食療」の両方を意識して、
ミックスしながた日常生活に活かすのが
私の個人的なお勧めの考え方になります。

 

(実際に、講座でもこの部分にフォーカスした内容をお伝えすることにしています)

 

今回のテーマは小豆を「2:食療」の視点で見た場合の注意事項となります。

 

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●小豆の薬効は「最初の煮汁」に溶け出している!

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実は薬膳も深く掘り下げていくと、小豆についていえば

「小豆の薬効は最初の煮汁に溶けだしている」

と考えます。

 

お汁粉の場合、まず小豆を下茹でして
最初の煮汁は捨ててしまうのが一般的です。

 

つまり、その「捨ててしまう煮汁」の中に
小豆の大事な薬効が溶け出してしまっているので
煮汁を捨ててしまった後の小豆でお汁粉を作っても
小豆の薬効は期待できない、という考え方になります。

 

犬に小豆粥を作る場合、下茹で無しで小豆と米を一緒に煮て
おかゆにしますから、おかゆを食べることで
小豆の薬効が溶け出した水分も一緒に摂取できます。

 

小豆ごはんにしても同じです。

 

米と下茹でしない小豆を一緒に炊いて小豆ごはんになりますから
ご飯を頂くことで、小豆の薬効が溶け出した水を吸ったお米を食べることになりますから
その薬効を体に取り入れることができます。

 

「わ~!小豆茹でるの面倒なんで、今まで小豆の無糖缶詰使ってました~!!」

 

という方は、ぜひこの機会に豆から小豆を煮ることにチャレンジしてみてください。

 

本日は以上です。

 

 

Office Guri
諸橋直子

(終)

 


 

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