できる範囲で薬膳を利用して愛犬の健康を考えることができるんだな、と実感しています。


こんにちは、Office Guriの諸橋直子です。

さて、前回『愛犬と飼い主さんのための薬膳講座入門』の受講生の方からのメールを
ご紹介しましたが、これが好評で参考になった方が多くいらっしゃったみたいです。

なので、引き続き、今日も受講生の方からのメールをご紹介しますね。

*現在、薬膳講座は募集を行っていませんので
あしからずご了承ください。

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【 薬膳講座受講前はどんなことで悩んでいましたか? 】

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愛犬が肝機能異常などがあり、主食が療法食のドッグフード+サプリメントなため、
すべて手作りしたい気持ちはあるものの、水と野菜を少し加える程度でご飯をあげていました。

トッピングって気休めだけで意味あるのかなあと思うこともあり、
少しもやもやした気持ちを抱えていました。

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【 他にも講座があるにもかかわらず何が決めてになって、
薬膳講座を受講いただきましたか? 】

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メルマガを読んですっかり諸橋さんのファンになったからです。
ご自身がすごく勉強を続けていらっしゃるし、
受講者にわかりやすく伝えようと様々な工夫をされていることがよくわかります。

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【 実際に受講してみていかがでしたか? 】

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薬膳の本を自分で読んで素通りしていた部分が、
諸橋さんの動画の説明でストンと入ってくることがしばしばあります。

最近は仕事などで忙しくまだ入門編をさらっと見ただけですが、
もう少ししたら時間がとれるのでしっかりテキストを見ながら復習して自分のものにしていきたいと思います。

それから、今回薬膳と栄養の講座を同時に受講したのも理解を深めるという点でよかったと思います。

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【 薬膳を実践してみて良かったこと、
嬉しい変化があればお書きください 】

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うちの犬の場合、療法食のドッグフード+サプリメントは現時点で変えることはできませんが、
トッピングやおやつとして与えている野菜や果物などを
体質に併せて工夫することはできることが分かりました。

これまではつい切っただけの生野菜をあげることも多かったですが、
寒くなってくる季節を考えて同じものでも加熱してあげようとか、
7歳でシニアの域に入りつつあるので腎を強化するために黒い物(ゆでた黒豆や黒すりごま)を
プラスしてみようといった感じです。

全てを手作りにすることはできなくても、
今自分のできる範囲で薬膳を利用して愛犬の健康を考えることができるんだな、と実感しています。

あと私自身も腎があまり強くないので愛犬のシニア期のケアと、
自分の腎のケアも一緒にできることがあるとわかりうれしいです。

(くるみさん)

くるみさん、ありがとうございます。

 

薬膳は100%手作り食でない場合も、実践可能です。
ぜひ可能な範囲で楽しみながら実践していってくださいね。

 

何かあれば、またメールでお知らせいただければと思います。

 

さて実際に、

「果たしてフードにトッピングでも薬膳って効果あるの?」

という疑問をお持ちの方も多いと思いますので
このテーマで配信した
薬膳講座受講生向けの受講者通信の一部を
特別に下記に引用します。

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フードにトッピングでも、薬膳は効果はありますか?(4)

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今回は「フードにトッピングでも、薬膳の効果は期待できる?」という
悩みについて考えていこうと思います。

これについて、当講座で推薦図書としてご紹介している
こちらの本に書かれている帯津先生の言葉が参考になります。

●美味しい、おかゆ新装版 [ 帯津良一 ]

*こちらは新装版なので、若干内容が変わっている可能性があります。
今日、これからご紹介するのは新装版のひとつ前のバージョンに書かれている話です。

 

帯津先生は、現代医学と薬膳や中医学を含めた代替療法も併用する
ガン専門の病院を経営されています。

 

最近は、漢方薬で行うがん治療の本も共著で出していたりなど
かなり活躍している先生です。

 

この先生が、病院で「薬膳粥」を患者さんに提供しようとした際に
ちょっと迷った、という時のエピソードがあります。

 

それは、

「本来薬膳は一人ひとりに合わせてメニューを考えるものだけれど、
 まとめて大量に作って、大勢の人に食べてもらう病院食ではそれは無理だし…」

と帯津先生が躊躇する場面があります。

 

でも、結論としては病院食で日替わりの薬膳粥を提供し
患者さんにも大好評だった、というハッピーエンドになります。

 

では、

「本来薬膳は一人ひとりに合わせてメニューを考えるものだけれど、
 まとめて大量に作って、大勢の人に食べてもらう病院食ではそれは無理」

という問題をどう解決したか?

 

答えは「100%完璧な薬膳じゃなくてもいいじゃないか」という発想でした。

 

つまり、日替わりで薬膳粥を提供することで、全員ではないけれど例えば2割くらいの人たちは
その体質に合った薬膳粥を食べる、ということになる。

 

翌日に別の薬膳粥を提供することで、昨日とはまた別の2割の人の体質に合っている。

 

これを順繰り順繰り繰り返す。

 

そうすると、週に何回かは自分の体質にぴったりの薬膳粥が当たる計算になるから
それでいいや、と割り切ったという話があります。

 

大切なのは、たとえ自分の体質にドンピシャの薬膳粥ではなかったとしても
それが特に害にはならない、という考え方と、

「完璧にやらなくてはだめだ」

という考え方をいったん手放したという点です。

 

なので、フードにトッピングの場合でも

「完全手作り食じゃないし、フードの部分は薬膳じゃないから効果がないかも」

という風に心配する必要はない、と私自身は考えています。

 

そうではなく、フードをベースにまずは

「むくみが気になるのでむくみ解消の食材を足そう」

とか

「気虚体質のようで体がだるそうだから、気を補う食材をちょっとのせよう」

とか、そうした「プラス1品」でも十分効果が期待できます。

 

なので、まずは体質に合わせて何かひとつフードにプラスしてみる、でもいいですし
おやつを体質に合わせた食材に替えるのもおすすめです。

 

「気滞」体質で犬がストレスを抱えていそうだな、と思ったら
例えばミカンをおやつに食べさせてもいいわけですよね。

 

そんな風に、まずは気楽に考えて
実践していただければと思います。

 

—————-(引用ここまで)——————————–

 

色々な理由で、100%愛犬に手作り食は無理!という場合もあると思います。

 

病気の治療で食事制限があるケースもあります。
飼い主さんが忙しいので、手作り食は負担が大きい、という場合もあるでしょう。

 

そういう場合、「完璧にやらないとだめだ」という考え方を手放すことで
色々と方法が見えてくる場合が多いです。

 

「完璧にやらないとだめだ」という考えからいったん離れると
気持ちが楽になりますし、じゃあ30%でもいいからなんかできるやり方ない?となります。

 

その方が、気楽だし、0で何もしないよりは
たとえ1でも何かやった方が愛犬の健康に役立つケースもあります。

 

いかがでしょうか?
これについて今メルマガをお読みのあなたの場合はどう考えますか?

 

ぜひこの機会にちょっと時間を取って考えてみてくださいね。

 

本日は以上です。

Office Guri

諸橋直子

(終)

 

 
 


 

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