ぐり石鹸、キャンセル発生につきその分を販売します:乾燥肌の犬がシャンプー後にかゆがる原因についての考察


こんにちは、Office Guriの諸橋直子です。

さて、今日は1点お知らせです。

先日販売を再開した「犬用手作り石鹸シャンプー:ぐり石鹸」ですが
若干ですがキャンセルが発生しましたので
その分の在庫をネットショップで購入できるようにしました。

売り切れとなっていた、敏感肌用石鹸「Whiteボーン」の単品が1個、
シニア犬にもお勧めのミネラルをたっぷり含んだ「海の泥石鹸」の単品が2個、
下記より購入可能です。

早いもの勝ちとなりますので、気が付いたときには在庫切れになっていて
残念!!と思っていらした方は、下記よりご購入くださいね。

●敏感肌用石鹸「Whiteボーン」の単品(残1)
https://store.officeguri.com/products/detail.php?product_id=46

 

 

●ミネラルたっぷり!海の泥石鹸(アボカド・ホホバオイル配合)単品(残2)
https://store.officeguri.com/products/detail.php?product_id=163

 

ぐり石鹸は、今後、年3回程度の制作を予定しています。
常に在庫がある状態が当たり前、ではなく
無くなり次第、一旦終了。

 

その後は、特定の時期に仕込みを行い
必要とされている方へのみ、メルマガで優先的に販売、というスタイルで継続していきます。

 

という話をメルマガで何度かしたところ

「我が家はぐり石鹸しか使わないので
 次回の再販までに足りなくなると困るので、再注文しますね~」

と短期間に繰り返しオーダーいただいている方もいらっしゃいます。

 

本当にありがとうございます。

 

こんな風にぐり石鹸を大事に思ってくださる方のためにも
年3回程度の制作回数を守ることで
安心して使っていただける石鹸をこつこつ制作・販売していこうと思っています。

 

ちなみに…。

 

市販のシャンプーだと犬がかゆがるが、ぐり石鹸だと平気なんですが…というお声を良くいただくので
成分的な視点で見て、おそらくこういうことではないか?という理由を考察しておきます。

 

(あくまでも考察、なので、すべてのケースに当てはまるわけではありません。
参考程度にとどめてください)

 

かゆい、という場合、まず考えられるのは
皮膚のバリア機能が何らかの理由で弱っている、ということです。

 

バリア機能、というのは大雑把に行って下記の3つの要因で成り立っていると
ここでは考えてください。

 

・皮脂

・水分

・常在菌

 

まず皮脂と水分。
これは表裏一体の関係になっています。

 

私たち生物の体は一定量の水分を含んでいます。

 

それは、皮膚、というパーツ一つをとっても同じです。

 

皮膚の中に適切な水分がキープされていることが
皮膚の健康条件のひとつです。

 

そして、その水分の過分な蒸発を防いでくれているのが皮脂です。

 

つまり、水分を含む皮膚の上に、皮脂がかぶさることで水分蒸発を防いで守ってくれる。

 

これは一つ目の重要ポイントです。

 

なので、皮脂を取りすぎてしまうと
皮膚の水分蒸発を防ぐバリアの一部がなくなりますから乾燥する。

乾燥した皮膚は外部の刺激や異物に反応しやすくなる。

結果、かゆい。

 

という図式がまず浮かび上がってきます。

 

一般的なシャンプーというのは、「汚れ落ちをしっかり」という目的もありますから
中には脱脂作用の強いものもあります。

 

これは、そのシャンプーがいいとか、良くないとかいうレベルの話ではなく

「油汚れを落としたい」

というのがそのシャンプーの使命なのであれば、それをまっとうしているにすぎません。

 

ただ、乾燥肌だったり、何らかの理由ですでに皮脂が少なくバリア機能が弱り
敏感な状態の犬の場合は
そういうシャンプーを使うと、確かにかゆくなると思います。

 

ただでさえ皮脂が少ないところを
シャンプーに根こそぎ持っていかれるので。

 

それだと乾燥も進むし、刺激も受けやすいだろう、という話ですね。

 

で。

 

石鹸販売していてこういうのもなんですが
そういう犬の場合、ぶっちゃけシャンプーなんてしばらくお休みした方がいいです。

 

それよりも薄めたワセリンのスプレーでもして
保湿をした方がいい。

 

(これは獣医さんも言ってることです。
ただ個別のケースで状態が違いますので、必ず獣医師に相談の上
個々で判断してくださいね)

 

一方で、乾燥しがちな肌だけれど別のトラブルも抱えていて
定期的にシャンプーしないと体臭がきつくなるとか、そういうことでお困りの方もいると思います。

 

そういう場合のための、ぐり石鹸、とお考えいただければと思います。

 

石鹸というのは、製造過程で石鹸の中に保湿成分である「グリセリン」が発生します。

 

これは、原材料の油脂が「脂肪酸+グリセリン」という構造になっていて
これにアルカリを加えて脂肪酸は脂肪酸ナトリウムという石鹸成分になり、グリセリンが分離します。

 

グリセリンは医療の現場で保湿剤として使われるくらい
保湿に優れた成分ですから
要は手作り石けん=保湿剤たっぷりの洗浄剤で洗っている、と思っていただいて結構です。

 

その分、石鹸自体が溶けやすいとか柔らかくなる、という
使用上のデメリット(これすらもデメリットかどうかは個人的に疑問ですが)は多少あるものの
肌に触れるものの「質」として考えた場合、保湿しながら洗える、というのは強いです。

 

なので私は、生後間もない自分の子供もぐり石鹸で洗ってきましたし
今も家族全員、犬用石鹸で全身ごしごし洗っている次第ですw

 

(ちなみに販売は、あくまで犬用として行っていますので
その点はご理解の上お求めくださいね)

 

まあ、そういう石鹸ですので
敏感肌の犬たちには、合うケースが多いのかな、と思います。

 

ちなみにこの石鹸とか、アルカリとか、界面活性とかについて語りだすと
ものすごく長くなるので(好きなのでw)
この辺りで止めておきます。

 

もし、このあたりの話も突っ込んで聞きたい、という方がいらっしゃいましたら
下記の動画を再生して意思表示をお願いしますね。

*我が家の犬たちの食事動画です。

 

ちなみに界面活性剤の話とかも、語りだすと本当に面白いんですよね。
界面活性剤の話と、生物の細胞膜の話も共通点が多くて
この辺りもめちゃくちゃ面白いですw

 

本日は以上です。

Office Guri
諸橋直子


 

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