手軽に家庭で犬のストレスケアを行う方法


こんにちは、Office Guriの諸橋直子です。

 

さて、前回のメールでは、

「犬にもやっぱりストレスはありますよ」

という話をしました。

 

ストレスが健康に影響を与える、ということは
様々な研究からわかっています。

 

なので、可能な範囲でストレスを取り除くのは大切です。
ただ、ストレスを「ゼロ」にしようとすると
それはそれで、無理があります。

 

だったら上手に付き合っていく方法を考えましょう、というのが
前回までにお話しした内容です。

 

ストレスをある程度受けるのは、現代社会で生きていく上で仕方のないことです。

 

人間と身近に接し、家族として暮らしている犬の場合も同様です。

 

ただ、ストレスを受けてそのまま何もしないか、
ストレスを受けたとしても、その後に何か有効なケアを行うのか、
またはこれからストレスフルな環境に入る前に、それを和らげるような事前対策を行うかどうか、は
選ぶことができます。

 

今メールをお読みの読者の皆さんは、この点についてはどう考えますか?

 

私が個人的にお勧めなのは、

———————————————————

●ストレスを受けた後に、アフターケアを行う

●あらかじめストレスを受けるとわかっている場合に、事前ケアを行う

———————————————————

です。

 

では、具体的にはどうしたらいいか?ですが
実は自宅で手軽に、簡単にできる方法があります。

 

その方法とは、

●アロマセラピー

です。

 

実際に、人間の皮膚バリア回復機能をストレスの付加によって遅らせる実験というのがあります。

 

ストレスをかけた場合、皮膚のバリア機能の回復は
ストレスをかけない場合よりも、遅れます。

 

そこで、ストレスをかけつつ、心地よいと感じられる「香り」を嗅いでもらうことで
ストレスをかけても、皮膚のバリア機能は遅れることなく
正常に回復する、というデータを示すことがわかっています。

 

また、

・うつ病

・不眠症

・パニック障害

・不安発作

といった、心のケアに有効なアロマセラピーの研究も進んでおり
実際に医師が、一般的な治療とアロマセラピーを併用し
減薬に成功したり、睡眠障害などが改善される事例も出てきています。

 

(ただし、アロマセラピーは治療にとって代わるものではないので
専門医の診断を受け、アロマセラピーに精通した医師の指導のもと
行う必要がある点をご理解ください)

 

病は気から、という言葉があるように「ストレス」と「健康」の関係は
まったく切り離して考える、というわけにはいきません。

 

心身にストレスがかかると、「自律神経」が影響を受けます。

 

この「自律神経」は

 

・交感神経

・副交感神経

 

から成りますが、このうち、「交感神経」は闘争と逃走の神経(英語ではFight and Flight)と呼ばれます。

 

言い換えれば、敵に遭遇し、命の危険が生じて
敵と戦いつつ、安全のために一目散に逃げろ!というような時のための神経です。

 

そういう非常事態に置かれた際に興奮する神経が、現代社会では「ストレス」によって活性化することがわかっています。

これ自体に良い、悪いはありません。

 

大事なのは、「交感神経」「副交感神経」のバランスです。

 

両者がシーソーのようにバランスを取りながら働いている限り
私たちは健康を維持できます。

 

問題なのは、過度のストレスがずっと続く、
複数のストレスが重なり、ストレスフルな状態に置かれる、という場合です。

 

そうなると、「交感神経(闘争と逃走の神経)」が優位になる状態が長く続き
それが体に影響します。

 

はじめは、食欲がない、眠れない、イライラする、下痢をする、便秘が続く、といった
日常の不調として現れます。

 

病気というのは、

●健康→なんか調子悪い?→病気

という風に、段階的に進むという事はすでに以前のメールでお話ししています。

 

この「なんか調子悪い?」の原因にストレスが関わっているケースが多くみられる、というのは重要です。

 

それであれば、病気の「芽」を摘むためには
家庭でできることがあれば、やった方が犬が病気になるリスクを下げることができます。

 

アロマセラピーは、植物から抽出した香り成分をもつ「精油」を「嗅ぐ」という
非常にシンプルな家庭ケアですが
この成分の中には

・神経にダイレクトに働きかけ、鎮静を促す作用

を持つ成分が多くあります。

 

これをほんの少量、犬が嗅ぐだけで、その成分が鼻腔に入り
神経への刺激となり、ダイレクトに脳に伝わります。

 

こうした成分を「薬理成分」と呼びますが、
自律神経を調整し、内臓の働きを回復したり、イライラを治める、心の調子を整える、という働きをするため
注目されているのです。

 

実際に、このようなアロマセラピーの効果を活用し
例えば、花火の音が苦手な犬が、事前にアロママッサージを行うことで
音に対して起こしていたパニックの行動が和らいだケースも
講座受講生の方から直接ご報告いただくこともあります。

 

病院嫌いで病院にいくだけで体調が悪くなる犬にも
普段からアロママッサージを行い、
病院へ行く際、マッサージの時と同じ香りを嗅がせたところ
震えなどが収まり、落ち着いて受診できるようになったケースもあります。

 

たかが香り、ですが
されど香り、なのです。

 

しかもアロマセラピーは、突き詰めると

「ただ香りを嗅ぐ」

という、誰でも特別なスキルなどが無くても
簡単にできる家庭でのホームケアなのです。

なので、もし手軽にできることで犬のストレスケアを行いたい、
それによって犬の健康管理を行い、病気につながるような「体調不良」のリスクを
少しでも下げたい、という場合は、

 

・アロマセラピー

 

がお勧めです、ということになります。

 

そこでもし、アロマセラピーについて興味がわいてきた、という方は
次号のメールで犬のアロマセラピーについて
さらに詳しくお話ししますので楽しみにしていてください。

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https://inuyakuzen.doglig.com/

本日は以上です。

 

 

Office Guri
諸橋直子

(終)

 
 

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