犬を病気にしないために、「リスク管理」の視点が抜けていませんか?


こんにちは、Office Guriの諸橋直子です。

 

さて、今日は

「犬を病気にしないために、家庭では何をしたらいいのか!」

と考えている飼い主さんに、実は抜け落ちてしまいがちな視点について書きますね。

 

これまでのメールを見逃していた方は、下記のバックナンバーをご参照ください。

▼犬の健康管理で押さえておきたい「基礎ポイント4つ」
https://www.officeguri.com/archives/6106

 

▼犬も感じている「ストレス」とどう付き合うか?
https://www.officeguri.com/archives/6108

 

▼手軽に家庭で犬のストレスケアを行う方法
https://www.officeguri.com/archives/6111

 

 

▼犬にアロマセラピーを活用する前に知っておいていただきたいこと
https://www.facebook.com/officeguri/posts/1278331768853141:0

 

このメルマガを読まれている方、また私が運営する各種メールセミナーの受講生の方の多くが
望まれていることですが

「愛犬にずっと元気でいてほしいので、犬を病気にしない方法を知りたい、
 勉強させてもらおうと思い、メルマガを読んでいます」

というメールを良くいただきます。

 

その点、このメルマガでは犬を病気にしたいための何か特別な方法を学べるのでは?という
期待をされている方も時々いらっしゃいます。

 

 

これについては

「これさえやっていれば、犬が健康でいられます!といった飛び道具的な方法は正直ないですよ」

「睡眠、食事、運動、ストレスケアといった基本をまず見直すことが大事ですよ」

とこのメールでも繰り返し言っています。

 

 

こういうことを正直に言うと、「なんだ!犬の健康を守るための特別な方法を知りたかったのに!」と
結構がっかりする方もいますし、
そういう話をした回はメルマガの解除が続出します。

 

残念ながら、このメルマガではそういう話はしませんし
今後、する予定もありません。

 

何故なら、大切なのは

「病気にならないための特別な何かを頑張って実践する」

というよりは

「病気とかかわりが深い要素をあぶり出し、それをひとつひとつ可能な範囲で取り除くことによって
 病気になる”リスク”を下げる」

事だと、私自身が考えているからです。

 

例えば、あまりにバランスを欠いた食事は肥満や逆に栄養失調を招くことは良く知られています。

 

肥満から、犬の場合は関節に負担がかかり関節炎になったり、心臓への負担が増し
心疾患になったり、そういう病気が芋づる式に発生するリスクが高まります。

 

だったら、食生活を整え、体重を適正範囲内にコントロールし
関節炎や心疾患を予防しよう、となります。

 

これがリスク管理であり、健康を「管理する」という事だと私は考えています。

 

まとめると、

————————————————————-

●特別な何かを実践して健康度を上げる!→× ではなく、

●生活の中に潜む病気につながるそうな要素を洗い出し、
 それを可能な範囲で無くすことによって病気にかかる
「リスク」を管理する→○ お勧めの考え方

————————————————————-

になります。この「リスク管理」という視点が抜けていると、
新しい健康法や新しい栄養素が発見され、それが病気予防になる!と聞くと

「それを実践していない、その栄養素を意識して取らせていない我が家は、犬が病気になってしまうのでは?」

と不安になるケースが多いです。

 

もちろん個々の健康法や新しい栄養素の情報も
きちんと実績があるからニュースなどで紹介されますし
話題にもなるのだと思います。

 

一方で、よく私自身も質問を受けますが

「○○健康法が今話題になっていますが、これは犬もやらないと【だめ】でしょうか?」

という場合、健康は何か特別な方法を行わなくては維持できない、といった
考え方に陥っている可能性が高いです。

 

その健康法を楽しく実践して、飼い主さんも犬のそれで幸せならばいいですが
質問をされる方の場合、たいていは不安でいっぱいです。

「これをしないと犬が病気になるのでは…」

という思い込みがそこにあるからです。

 

繰り返しになりますが、
そういう場合は、

「病気につながるリスクを下げることで病気になる可能性をできるだけ低くする」

という、健康を「リスク管理しながら維持する」、という基本的な視点が抜けています。

 

これだと、新しい健康法や栄養素が出るたびに「あ、これやってなかった!」「あれもしないと犬が病気になるかも!?」と
不安の種を拾ってどんどん心配が大きくなります。

 

飼い主さんのそうした精神状態も、犬の健康には大きく影響することがわかってきていますので
その点は本当に注意が必要です。

 

今メールをお読みのあなたはこれについてどう考えますか?

 

新しい健康法を見るたびに、犬にそれを実践しないと犬が病気になるかも…と
不安に感じたいでしょうか?

 

それとも、犬の性格や生活環境の中から、病気につながりやすとされている「リスク」を明らかにし
可能な範囲でそれを取り除き、「リスクを下げる」方法を実践し
犬との生活を不安まみれではなく自信と安心でいっぱいにしたいですか?

 

ぜひこの機会に考えてみてください。

 

犬のストレスと病気の密接な関係は近年明らかになってきていますし
そういう意味では

「ストレスケアを行う」

ことは、非常に効率の良い「リスク管理」となります。

 

犬のストレスには2種類あり、犬自身が自分で感じるストレスと、
飼い主さんが感じているストレスの影響を受けて感じるストレスがあります。

 

そういう意味では、飼い主さん自身もストレス管理を行い、
明るく楽しく過ごすことで犬の健康に良い影響を与えることも重要です。

ぜひストレスケアの重要性を今一度、考えてみてくださいね。

本日は以上です。

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Office Guri
諸橋直子

(終)

 
 

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