犬の未来の安全のために、抗菌薬は適切に使用が鍵!


こんにちは、Office Guriの諸橋直子です。

 

昨日のメルマガでは

 

「犬の皮膚病や膀胱炎で必要な”抗菌剤”が
 最近効かないケースが増えてきている」

 

という話をしました。

 

●犬の皮膚炎、膀胱炎に抗菌薬が効かなくなる!?大事な「耐性菌」の話
https://www.officeguri.com/archives/6679

 

この話、この先長い将来に渡って、私たちや犬の健康を守るために
大事な話なのですが
結構反応が薄かったです(苦笑)

 

まあ、今すぐ急にどうこう、という話じゃないでしょ?と捉える方が多いと思いますし
だったら自分には関係ない、という方も正直多いと思います。

 

ただ、この耐性菌の話も、今後、ことが大きくならないためには「今」私たちができる
簡単な行動、で防げる可能性が大なのですが

 

「でも今すぐどうこうじゃないから~」

 

と「関係ない」と思う人が大多数だと
近い将来、自分自身が耐性菌に感染し、その時効く薬が無くて…と健康を害する可能性が
確実に上がります。

 

私自身はそういうのは嫌ですし、
今後、長く犬を飼い続けていくつもりですが、
将来迎える犬たちが感染症にかかった際に
有効な薬が無くなるのも嫌ですから

 

「未来の安全のための投資」

 

という意識で、耐性菌を作らない取り組みを自分で出来る範囲でしている次第です。

 

なので、

 

「そうだよね。今すぐどうこう、ではないけれど、将来の犬や人の健康を守るという意味でも
 今できる””耐性菌”を作らない取り組みは、私もできる範囲でやろうかな」

 

という方が、少しでもいてくれると嬉しいです。

 

病気だって、症状がひどくなるまで放っておいて病院に駆け込むより
ちょっと体調がおかしいかな?という時点で検査を受けた方が軽く済みます。

 

それ以前の「なんか不調…」と感じたら、良く休むとか、食事を見直す、の段階で対応できれば
もっと簡単な対応で済みますよね?

 

それと同じことだと私自身は考えていますが
メルマガをお読みの読者の皆さんは
どう考えますか?

 

じゃあ、具体的に何をしたらいいのか?

 

「病院で抗菌薬を出されたら、症状が良くなったからと言って勝手にやめないで
 最後まで飲み切ること」

 

これに尽きます。

 

世の中、結構「抗生物質や抗菌剤が嫌い」という人がいます。

 

理由は、抗菌剤は「菌」を攻撃対象にするので
身体にもともと住んでいる腸内細菌などの有益な菌も殺します。

 

なので、病原菌も殺すけど、体にとってメリットのある菌も殺す。

 

そういうのは良くないのでは?ということで

 

抗生物質や抗菌剤が嫌い

 

という人は多いです。

 

ただ、これも時と場合によるでしょう、という話です。

 

感染症が原因で高熱が出たり、肺炎になったり、傷口が膿んで傷んで腫れる、というときに

「腸内細菌は死んじゃうから…」

と、悠長なことを言っていたら
生命が危険にさらされる可能性も出てきます。

 

腸内細菌は、確かに抗生物質で一定量死ぬかもしれませんが
抗生物質の投与が終われば、また元に戻ります。

 

腸内細菌も、ヤワじゃないのです。

 

一時期減っても、ちゃんともとに戻りますよ。

 

抗菌薬は、きっちり医師が処方した期間を飲み切ることで
病原菌を殺せます。

 

それが、

 

「もう症状が良くなったから、抗菌薬は身体によくなさそう嫌いなのでここで飲むのやーめた!」

 

と辞めてしまうと、実はまだ病原菌は完全に死んでおらず
そこからその抗菌薬に対して「耐性」を持った菌が生まれる可能性が大です。

 

そもそも医師が処方する薬というのは
理由があって一定期間、この量を、と意味があって処方されるのです。

 

それを

「抗菌薬は体に良くないから!」

という、根拠に欠けるあやふやなイメージで「やーめた!」となるから
耐性菌が増える。

 

コレ、本当に笑えない話です。

 

イメージやムードだけで安全を語るのが
いかに危ういか。

 

そのために、将来、耐性菌が多く生まれ、薬が効かなくなり
自分や自分の大事な家族が感染症にかかったりしたら、たまったものではないです。

 

●●を食べれば健康になります

 

という話はすごくわかりやすいですし、こういう話に飛びつく人が多いのは分かります。

 

理由は直感的に理解しやすいからです。

 

一方で、今、自分の何気ない行動が将来、
薬が効かない耐性菌を生み出し、それが自分や家族、見知らぬ大勢の人や動物の健康に
ダメージを与える、というのはイメージしにくいです。

 

なので、なかなか行動につながらないんですね。

 

これはある意味仕方がない部分もありますが

 

「うんうん、耐性菌が増えると将来、使える薬が減ってしまって
 犬も自分も困ることになりそうだから
 病院でもらった薬はちゃんと飲み切ろう」

 

「薬に対してわからないこと、不安なことは担当の医師にちゃんと聞いてみよう」

 

と思ってくれている方もいらっしゃるようなので
そういう方にとってこのメルマガの情報がお役に立つと、私も嬉しいです。

 

本日は以上です。

 

 

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*募集期間内でも定員30名に達した場合は、予告なく受付を終了いたします。

本日は以上です。

Office Guri
諸橋直子

(終)

 
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