犬の手作り食、栄養バランスの不安はどう解決する?


こんにちは、Office Guriの諸橋直子です。

 

さて、前回のメールでは

 

「手作り食でどうしても”栄養バランスが心配になる”という方は
 そもそも栄養というものについて知らないだけですよ」

 

という話をしました。

 

で、これって、ごくごく当たり前のことです。

 

栄養について、さほど詳しく知らなくても
私たちは普段、自分たちの食事について、そこそこ気にして(油は取りすぎ無いようにしなきゃ、など)
そこそこうまくやっています。

 

生活上、「そこそこ気にする」程度で通常は問題ないのですが、
こと

 

「犬の食事の栄養バランス」

 

と言われると、犬は人間と違うから…と非常に気になってしまい
手づくり食を実践していながらも、何となくスッキリしない気持ちで
毎日過ごしている、という方は決して少なくありません。

 

だったら解決策としてはシンプルな方法で

 

「じゃあ、栄養というものについて基礎的なことを学んでみてはどうですか?」

 

に、なります。

 

注意点としては、栄養学の「ものすごく難しいこと」までを学ぶ必要はないですよ、ということ。

 

個々の栄養素の役割や、どんな食品に多く含まれているか?などを
ざっくり知るのは大切ですが、
あまり個々の栄養素の事のみを突き詰めても、それが

 

「健康な食事という全体像」

 

を理解することいはつながりません。

 

例えば…。

 

私たちの身体は「細胞」という小さな単位が集まってできています。

 

人では37兆個の細胞があって
(別説では60兆個とも言われ、議論が分かれていますがいずれにせよ膨大な数ですよね)
その細胞が集まって、私たちの身体ができています。

 

この細胞の仕組みや、中身がどういう風になっているか?という研究はかなり進んでいて
細胞については、非常に多くのことが分かっています。

 

でも、そのちいさな細胞1個について理解できたからと言って
それが「あなた自身」という人間そのものを理解することには、そのままイコールにはなりませんよね?

 

(細胞からあなたの性格がわかる!と、もし言われたらハア?(# ゜Д゜)となります。
少なくとも私の場合はw)

 

何故なら、細胞は確かに身体を構成する大事な要素ですが
私たちはその細胞が、「膨大な数」集まってできています。

 

細胞1個のふるまいと、多くの細胞がくっついて集合体になった場合のふるまいは異なります。

 

最小単位のものについて理解したからと言って、全体の理解には、そのままつながらない。

 

これはものすごく大事な視点だと私自身は考えていますが
今メールをお読みの読者の皆さんはどう考えるでしょうか?

 

食事も同様に考えてみてください。

 

タンパク質、脂質、糖質、ビタミン…食事に含まれる栄養素はたくさんあります。

 

それぞれに働きや特徴があり、役割があります。

 

その個別の働きや役割も、かなりわかってきています。

 

でも大切なのは、そうした個別の栄養素の働きや役割を
突き詰めて暗記することではありません。

 

それらの栄養素は、食べ物の中に混然一体となって含まれています。
お互いに影響し合ったり、作用しあったりします。

 

さらに大事なのは、これらの栄養素は体の中で「消化」の影響を受けて変化し、
体の中に取り込まれて、体の都合によって、様々な形に作り変えられる、という点です。

 

つまり栄養というのは、

 

「どの食べものにどれだけ入っているか?」

 

「何mg摂取すれば体にいいの?」

 

という限られた視点で考えるだけでは実は不十分で、

 

「その栄養は、他の栄養と一緒になった場合、どんな相互作用が起こるのか?」

 

「体の中でどう消化され、どのように変化し、どう使われるのか?」

 

という、他の栄養素との関わり、消化後の体の中での変化まで、という「広い視野」で考えるのが大切、
ということなのです。

 

「…う、結構難しそうですね。私にはちょっと無理かも」

 

そんな風に思った方もいるかもしれませんが

 

「犬の健康を考えた食事作りに栄養学を生かしたい」

 

という場合は、学ぶ必要のあるポイントは決まっているので大丈夫です。

 

本当に基礎的なことを学ぶだけで、
ああ、そうだったのか~!!と不安が吹き飛ぶ方は多いです。

 

参考までに、私が主催する「愛犬のための栄養学講座」で学ばれた方の
感想をご紹介しますね。

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●今までの手作り食で間違っていなかった!という事を再確認

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まちがったことはしていなかった!と思います。
詳しくは説明できないのですが、
何となくこんな感じでいいのかなと思ってやっていたことにさほど間違いはなかったと思います。

(坂本様)

 

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●色々な物を偏りなく食べていればOK!とわかり安心

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ちゃんと栄養バランスとれているのか不安でした。

Facebook等手作りごはんの講師とかが毎日朝夕違うメニューで写真をUPしていて
同じ物を1~2回続けて出している我が家のご飯は栄養が偏っているのではないか?時になっていましたが
犬も色々な物をバランスよく取るのが良いのですね。

(ゆうみ様)

 

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●難しいと思っていた栄養学、学んでみると楽しい!

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「栄養学」というと難しそうで、とっつきが悪いなと思っていましたがわかりやすく楽しかったです。
これから犬と人間の食事に取り入れていきたいと思います。

(E.B様)

 

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●今までの食事で間違っていなかった!肩の力を抜いていけそうです

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ドッグフードと手作り食、どちらが愛犬に良い食事なのか?で
悩むことが多かったです。

 

手作り食はよいものだと確信していましたが、
愛犬に必要な栄養素、栄養が偏るとどうなるかが心配でしたし
間違った手作り食で愛犬が病気になってしまったらどうしよう…と常に不安でした。

 

実際に栄養について学んでみると
諸橋先生が普段からメルマガで書いている通り

 

「毎食完璧な栄養バランスでなくでもOK!」

 

ということが、良く理解できました。

 

極端な偏りさえなければ基本大丈夫なんだな、ということを
たくさんの資料やデータを見ながら学んで、安心できました。

 

頭でっかちになっていた自分が、「目の前の愛犬をみながら、臨機応変に対応しよう!」と
頭を切り変えられたことがとてもよかったです。

(R様)

 

 

食事は毎日のことです。

 

なので、「この手作りごはんで本当に大丈夫かな…」と不安に思うことは
毎日ちょっとずつストレスを抱えることにつながるので
これは結構苦痛ですよね。

 

この「喉の奥に魚の小骨がずーっとあって、別に命には関わらないけど不快感が続く」という感じに似た

 

「犬の食事の栄養バランス」

 

についての悩みを抱えている場合は、

 

「栄養学の基礎」

 

「栄養が体で変化する仕組み」

 

を一度学ぶことをお勧めします。

本日は以上です。

 

*次号のメールでは

「栄養学について学ぶ際のおすすめの姿勢、
逆にお勧めでない姿勢」

について紹介します。

明日の18時頃にメール配信の予定ですので楽しみにしていてください。

Office Guri
諸橋直子

(終)

 
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