犬の食事ビギナーの方へ:ラベルで読み解くペットフード(3)安全なフードの保存法


こんにちは、Office Guriの諸橋直子です。

さて、ここからが今日も引き続き、

「ペットフードについて、客観的に理解し、不安を無くすための基礎知識」

について、引き続き取り上げていきます。

●過去のメルマガ記事はこちら:
ペットフードのラベル表記を読み解く基礎知識(1)
https://www.officeguri.com/archives/6764

 

●ラベルで読み解くペットフード(2)賞味期限と家庭で大切な衛生管理の話
https://www.officeguri.com/archives/6767

 

今回も

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【2】賞味期限

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について話していきますね。

 

賞味期限内に開封したフードを食べきるのは大切なことです。

 

一方で、そのためには「フードを適切な環境で、劣化しないように管理する」ということも重要になってきます。

 

そして、フードを適切な環境下で保管し、栄養素を損ねない状態で犬に食べさせる、というのは
家庭で担う役割となります。

 

ここまではOKでしょうか?

 

では、ペットフードの適切な保存・管理で気を付けるポイントとはどういう点なのでしょうか?

 

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●ドライフードの保存

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●1:未開封時は高温多湿と直射日光を避けて保存

 

未開封のドライフードは、高温多湿を避け、
直射日光が当たらない場所に保存するのが原則です。

 

直射日光がガンガン当たる場所に置くと、いくら未開封で遮光タイプのパッケージに入っていたとしても
熱が上がり、中では酸化や劣化が進む原因となります。

 

そうなると、賞味期限内でも品質の劣化が起こり、それを食べた犬が体調を崩す場合も出てきます。

 

特に酸化した油は体調を崩す原因にもなります。

 

てんぷら油を何度も使いまわして臭いが変わっているようなものを…あなた自身は口にしたいと思いますか?

 

思わないですよね。

 

酸化すると風味も落ちますし(古い油粘土みたいな臭いがします)
明らかに食べるとこれは身体に悪いのでは…という匂いに変わります。

 

●2:開封後も高温多湿と直射日光を避けて保存

 

開封後の保存ですが、しっかり封をして高温多湿な場所を避けて保存が原則です。

「冷蔵庫で保存した方がいいですか?」

という方も時々いらっしゃいますが
フードの入った容器を朝晩出し入れすると、パッケージ内やフードそのものに「結露」が生じる場合があります。

 

簡単にいうと、温度の低い冷蔵庫から常温に出す、入れるを繰り返すことで
フード容器やフード表面に水滴が生じて
そこからカビが生えるケースも出てきます。

 

フード保存に水分は大敵ですから、結露を生じないためにも
開封後のドライフードは常温での保存がお勧めになります。

 

●3:開封後のフードはできるだけ早く使い切る

 

ドライフードは開封後、できるだけ早く食べきるのがお勧めです。

そういう意味では、犬の身体の大きさに合わせてフードを購入することも重要です。

小型犬であれば、1kgサイズなどの少量パックで購入するなどですね。

 

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●まとめると:

1:未開封時は高温多湿と直射日光を避けて保存

2:開封後も高温多湿と直射日光を避けて保存

3:開封後のフードはできるだけ早く使い切る

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長年犬と暮らしている方であれば

 

「なーんだ、普通の事じゃん!」

 

と思えるような話かもしれませんが、
こういう基本事項は、自分で調べないと情報が得られない、という側面もあります。

 

犬を家族に迎えた際、ペットショップなどでお勧めのフードの種類を教えてもらえることは多いですが
開封後の保存法や管理の仕方、安全面での注意までは
詳しく教わる機会は少ないです。

 

生き物を初めて飼う際には、分からないことがいっぱいあります。

 

私も現在、ラブラドール2頭と暮らしていますが
本当に最初は分からないことだらけで、
フード選びにも散々苦労し(フードジプシー経験あり)、現在は手作り食という選択肢に行きついています。

 

このメルマガ読者の方の中には、犬と暮らしてもう長いです、というベテランの方も多くいらっしゃいますが

 

「犬と暮らし始めて、まだわからないことが多くて、でもどこでどう調べていいか分からず困っています」

 

という、犬との暮らしのビギナーの方もたくさんいらっしゃいます。

 

そういった「犬の食事ビギナーズ」の方に、早い段階で安心できるための基礎知識をお届けしたいと
今回は考えてこのテーマを取り上げている次第です。

 

次号では「缶詰、レトルトフードの保管法」について取り上げる予定です。

 

本日は以上です。

 

●ペットフードの事について客観的に理解したいので
 次号も楽しみです!という方は、クリックで応援していただけると励みになります。
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Office Guri
諸橋直子

(終)

 
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