犬の生命を守るために必要な「基礎知識」の話


こんにちは。Office Guriの諸橋直子です。

 

前回のメルマガで「ダニ麻痺」の話をしたところ、その中でご紹介した、

●アロマの虫よけコンプリートセット:ダニ避け精油もついて価格据え置き!
https://store.officeguri.com/user_data/aromamusiyoke.php

 

へたくさんのオーダーをいただきました。

 

ダニがもたらす感染症は怖いですよ、という話でしたが

 

「怖い感染症から犬を守らなくては」

 

という意識の高い飼い主さんに多く読んでいただき、私もとても嬉しいです。

 

さて、それに関連して今日は

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●犬の家庭の医学の基礎知識が犬の生命を守ります

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という話をします。

これは、ある産婦人科医の方のツイートです。

 

自分に子供ができて、始めて赤ちゃんを面倒みている訳だけど、
産婦人科と全く勝手が違います(当たり前)。

色々勉強中なのですが、感じた事は「身体についての基礎知識があれば、理解が早い」ってこと。

皆さんもそういう基礎的な事を知ると、いざという時に絶対役に立ちます。

●きゅーさん産婦人科さんから引用:
https://twitter.com/kyusan_obgy/status/987830011695517696

 

 

赤ちゃんは基本的にしゃべれません。

 

なので、育てる側はしゃべれない赤ちゃんの様子を見ながら、病気の事、食事の事、おむつ交換のことなどお世話をします。

 

しゃべれないというのは動物も一緒です。

 

犬はどこかが痛くても、「痛い」といえません。

 

犬は多くの場合、「痛い」などの調子の悪いことは隠そうとします。

 

調子が悪そうだな…ということに気が付いたときには、病気がかなり進行している、というケースも多いです。

 

そんな「もの言わぬ相手」について、病気や不調のシグナルをいち早く見抜いて対応する。

 

普段から「病気や体調不良のサイン」を見つける対策を行う。

 

こうした「先手、先手」の対応が、動物の生命を守ります。

 

では具体的にどうしたらいいか?

 

言葉をしゃべれない赤ちゃんについて、医療のプロが

 

>「身体についての基礎知識があれば、理解が早い」

 

と言っているように、一般飼い主である私たちも

 

「犬の身体についての基礎知識があれば、犬の身体の不良や病気につい早期発見ができる」

 

「病院での獣医師の説明も理解が早い」

 

に、なります。

 

犬の健康管理には、

 

●犬の身体の基礎知識が必須

です。

 

では具体的には?

「薬をできるだけ使わずに健康になりたい」

 

こういう考え方を持っている飼い主さんは結構いらっしゃいます。

 

例えば、無症状の状態で検査結果で

 

「腎機能の低下があるので、お薬を飲み始めましょう」

 

と言われたとします。

 

こういう時、薬をあまり使いたくない、と考えている飼い主さんは

 

「まだ症状も出ていないのに薬を飲ませるなんて嫌だな…」

 

と考え、様子を見たい、言います。

 

獣医師も、飼い主さんが希望している以上、強くは薬を勧められません。

 

「私は薬はあまり使いたくないから、ちゃんと断れてよかった!

食事や日々の取り組みで、家庭での腎臓ケアをちゃんとやろう!」

 

自分の判断は正しい!そう喜びながら病院を後にしたとします。

 

果たしてこの選択は正しいのか?

 

これはイエスでもあり、ノーでもあります。

 

何故か?

 

続きは次号で!

 

…にしようかとも思いましたが、何となく切れが悪いので、多少長くなりますが結論を書きます。

 

もし、この飼い主さんが

 

「慢性腎不全はじわじわと進行する病気であること」

「慢性腎不全で損なわれた腎機能は、基本的に回復しないこと」

 

ということを知った上で、

 

「症状が無いうちは薬は使用しない」

 

という選択をされたのであれば、それはその飼い主さんご自身もよく考えられた上でのことですから、外野がどうこう言う事ではありません。

 

 

慢性腎不全は、基本的に機能の回復はありません。次第に悪化していく病気です。

 

 

一方で、早めに治療を開始することで、低下した腎臓の機能は回復しないものの

 

・腎臓に負担をかけない治療

 

を行うことで、元気に過ごせる時間を長くすることが可能です。

 

症状が出てくる前に手を打つことで、生活の質(QOL)を維持したまま、過ごせる時間が長くなります。

 

このことを知っていると

 

「症状が出る前からの投薬スタート」

 

の意味が分かってくるはずです。

 

腎臓に不調がみられる場合、それが小さな兆候であれば、ごく小さいうちに見つけることで症状が進行する前の段階で手を打てる、ということになります。

 

そうすると、違う考え方も出てくるはずです。

 

「高齢になってくると、確かに腎臓の機能も低下することが多いみたい。

幸い、まだ食欲不振や元気がなくなるといった犬にとって苦しい症状は出ていないから、早めの治療を開始することで、長く元気で過ごせる時間を少しでも伸ばせるといいな」

 

 

 

同じ

 

●症状が出る前からの、早めに投薬

 

にポジティブな意味を見出し、飼い主さんも納得の上、早めの投薬開始、という選択も出てきます。

 

 

 

大事なのは

 

「犬の身体や病気について、あなたは何を基準に、どういう情報をもとに判断していますか?」

 

という点です。

 

心情的な「薬は嫌い」「薬に不信感がある」というのは個人の自由ですが、そこに、きちんと

●犬の身体の基礎知識

を同時に判断材料として持ってきたうえで考えていますか?ということなのです。

 

 

「薬をできるだけ使いたくない」

 

で乗り切れる場合と、そうでない場合もある。

 

場合によりけりでしょう、ということです。

 

もし、このような身体や病気の関する基礎知識を持たないまま、感情のみで犬の健康について大事な判断をしてしまう場合、あとあと後悔につながるケースも多いです。

 

 

「…そんなこと知らなかった」

「誰も教えてくれなかった」

 

では済まされないケースがあります。

 

 

厳しい言い方をすると、無知、が動物の健康寿命を損ない、命を奪うケースもある、ということです。

 

 

あなたご自身はいかがでしょう?

 

犬の身体について、「知らなかった」ことが原因で、対応を間違えてしまったかも…と犬の健康上の問題で、後々後悔したいですか?

 

それとも、犬の身体と健康について基礎的な仕組みを知り、病気の芽を早く見つける目を養いたいですか?

 

 

医療も獣医師の先生も味方に付けて、一緒にタッグを組んで犬の健康を守っていきたいですか?

 

 

ぜひ今日は、このポイントを考えてみてください。

 

 

「犬の身体とよくある病気の基礎知識」

 

私自身は望むすべての飼い主さんに、この基礎知識を持っていただきたいと思っています。

 

 

そして、この基礎知識をお届けできる講座をまもなくご案内できる予定ですので、必要を感じる方はぜひ楽しみにしてもらえると、私もとても嬉しいです。

 

 

一部完成した講座の目次の写真を挙げておきましたので、気になる方は事前チェックしておいてくださいね。

https://www.officeguri.com/wp-content/uploads/kateinoigaku.jpg

 

本日は以上です。

*次号のメルマガでは「じゃあ犬の身体の基礎知識ってどうやって学べばいいのか?」を、お話しする予定です。
 

Office Guri
諸橋直子

(終)

 
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