犬のお灸・指圧:季節の変わり目の体調不良にお勧めのツボ


こんにちは。Office Guriの諸橋直子です。

 

今日も札幌は雨降りで寒いです。最高気温16度。

 

暑くなったり、寒くなったりで体のだるさがなかなか取れませんね。

 

さて、今日はこんな風に「体のちょっとした不調があって、でも病院に行くほどでもないんだよねー」という際に、犬・人一緒にお灸や指圧をして、セルフケアに役立てている

 

●我が家のお灸・指圧にお勧めのツボ!

 

をご紹介していこうと思います。

 

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【1】腎兪(じんゆ)

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背中にあるツボです。犬、人ともに我が家ではよく利用しています。

 

背中にあるので犬は温灸、人は自分で指圧していますね。

 

腎兪は名前の通り、「腎=生殖器・泌尿器系」のツボとしても良く使用されます。

 

子宮、腎臓、膀胱等のトラブルの際、鍼灸や指圧でも用いられます。

 

腎兪はそれだけでなく、疲労回復や体の元気が無くてなかなか回復しない…というような時に、体をリラックスさせて、元気を取り戻すのに役立つツボともされています。

 

季節の変わり目で、何だか体調がぱっとしない、疲れが取れない、というときなど、体調を整える目的で我が家では使用しています。

 

シニア犬の健康維持にもおすすめなので、我が家の先日13歳になった黒ラブ:ぐりには「腎兪」を温めるお灸を時々しています。

 

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【2】三陰交(さんいんこう)

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人は脚の内側のすね、くるぶしの上にあります。

 

犬は後ろ足の内側、くるぶしの上にあります。

 

消化器、肝臓、腎臓などの働きを助けるツボとされています。

 

我が家では、何となく体が冷えるような冷夏の際、又は冬のはじめなどで急に寒くなるような時期に使うことが多いですね。

 

女性のホルモンバランスを整え、むくみ解消にも役立つとされているので、飼い主さんも覚えておくと、犬と一緒に体調管理に使えます。

 

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【3】神門(しんもん)

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人の場合は手首に、犬の場合は前足首の関節の下にあります。

 

心の安定とリラックスに使えるツボです。

 

不安感を感じるとき、不眠の場合もおすすめです。

 

てんかんを持病に持つ犬の飼い主さんが、予防的に良くこのつぼを指圧しています。てんかんの犬にはおすすめのツボですね。

 

我が家では、忙しくて緊張が続くような時に、このツボを良く指圧しています。

 

犬の場合は、リラックスのツボとして使っていますね。

 

 

犬のツボは本当にたーーーーくさんあります。

 

(諸説ありますがメインのツボだけでも361個くらい、と大まかにここでは考えておいてください)

 

なので、

 

「数多い…覚えるの無理!」

 

とそれだけで尻込みしてしまう方も多いのですが、ツボは基本的なものをまずは2~3個覚えれば、初心者の方はそれで十分使えるので安心してくださいね!

 

そして基本的なツボを覚えたら

 

「今の犬の体調にはどのツボがいいかな?」

 

と、目的や状態に合わせてツボを選ぶのがお勧めです。

 

例えば、季節の変わり目に体調を崩して、胃腸の不調を訴える犬の場合であれば

 

●腎兪 × 三陰交

 

の2つのツボを組みあわせてお灸をします。

 

特に腎兪は、背中にあるので、背中にじんわり温かなお灸をすることで身体がぽかぽかと温まりそれだけで犬がリラックスできます。

 

三陰交は場所的に、「指圧」もおすすめです。

 

季節の変わり目の体調不良というのは、気温や湿度の変化に体が付いていけず、自律神経の調整がちょっとうまくいっていない…というようなケースが多いとされています。

 

お灸はそんな「ちょっと季節と体がずれていて…」という際に、上手く調整役として働いてくれるので、おすすめです。

 

シニア期の犬であれば

 

●腎兪

 

の指圧を習慣にすることで、エイジングケアに生かせます。

 

東洋医学では「腎」というものが、生命の活力や元気の源と考えているので「腎」をケアする「腎兪」はぜひ、日常的に押したいツボになりますね。

 

背中にある腎兪をやさしく指圧するだけでも良いので、難しくありません。

 

場所さえ覚えてしまえば、誰でも簡単に指圧することができます。

 

ツボというと、場所を探すのが難しいとか、ツボの名前が難しくて、どういう体調の時に、どのツボを使えばいいのかわからない…という方が多いですが

 

●探し方の基本

 

 

●こういう時にはこのツボ!

 

というのを、たくさん覚えなくていいので、犬に使いやすい基本のツボだけをきちんと学ぶだけで、誰でも犬に指圧やお灸をすることは可能です。

 

我が家では、犬の避妊手術後のケアにも指圧をしましたし、実家の犬が膀胱炎になり、数日我が家で預かった際はお薬も飲みながら、膀胱炎に良いとされるツボにお灸をしましたよ。

 

 

別の膀胱炎に良いとされるツボには指圧もしました。

 

病気の時は、第一選択肢は病院です。

膀胱炎は基本、感染症ですからちゃんと薬を飲んで、病気の原因となる菌を殺さないと長引きますからね。

 

一方で、病衣の治療と並行して、自宅でも犬の回復を助ける取り組みが出来ると心強いです。

 

なので我が家では、病気の時には病院の治療と並行して

「家で出来る自宅ケアも併用する」

がスタンダードです。

 

家で出来ることがあると、やっぱり心強いですからね。

 

もし、あなたご自身の愛犬が現在、何か病気の治療を行っているとして、自宅でも、治療と並行して出来る、犬の身体のための取り組みがあるとしたらどうでしょうか?

 

今、健康上特に問題が無い場合でも、家庭で手軽にできる指圧や、ぽかぽかと身体を温めながらできる「お灸」というセルフケアを活用して、愛犬の健康管理やストレスケア、疲労回復に生かせるとしたら、どう感じますか?

 

今日はぜひ、これについて考えてみてくださいね。

 

次号のメールでは、

 

「お灸や指圧をすることで、身体には具体的にどういうメリットがあるのか?」

 

について、皮膚と血行、という視点で考えてみようと思います。

 

興味のある方はぜひ、楽しみにしていてくださいね。

 

本日は以上です。

Office Guri
諸橋直子

(終)

 
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