何故、多くの人が「犬の検査数値の結果」を理解できないのか?血液検査(5)


こんにちは。Office Guriの諸橋直子です。

 

さて、このメルマガではこれまで数回に分けて

 

●犬の健康管理のために、血液検査を定期的に受けること

 

●その血液検査の結果を客観的に正しく理解し、健康管理に生かすこと

 

の重要性について話してきました。

 

一方で、血液検査の結果の見方や、それに伴う獣医師の説明が

 

医療用語や専門用語が多くて、全然理解できないが、先生も忙しそうなので、あまり突っ込んだ質問もできず、うやむや…

 

という風に、あまり理解できず、すっきりしない気持ちと不安感が残る、という悩みを多くの方が抱えています。

 

折角、犬が痛い思いをし、お金もかけて受けた検査です。

 

この結果を利用して、犬の健康を守る情報を最大限に引き出すぞ!くらいの心意気でないと、もったいない気がするのですが、読者のみなさんはどう感じるでしょうか?

 

犬の大事な体について、多くの情報をもたらしてくれる血液検査の結果についての理解には
必要な基礎知識が2つあります。

 

それが、

 

———————————————————-

・犬の【体】の基礎知識

・検査数値の見方の基礎知識

———————————————————-

 

です。

 

何故か?

 

その理由をシンプルに話すと、まず一般的な犬の血液検査の場合

 

・肝臓

・胆嚢

・腎臓

・血液そのもの

 

についての情報が大まかに分かる検査です。

 

でも、例えば毎日生活のなかで

 

肝臓ってどういう働きをしているか?

 

について、あまり深く突っ込んで考えたりは、普通しません。

 

(このメールを今読んでいるあなたご自身の場合はどうか?考えてみてください)

 

肝臓については、せいぜい

 

「お酒を飲み過ぎたら調子が悪くなるあの臓器かなあ」

 

程度が一般的理解だと思います。

 

肝臓がどこにあるか知っていますか?と質問されて

 

「ここです!」

 

と自信を持って指させる人も、そんなに多くはないと思いますし、それが普通です。

 

肝臓の働きについてよく知らなくても、私たちのお腹の中で肝臓は淡々と働き、私たちが生きていけるよう、必要な仕事をしてくれているのです。

 

別に場所なんて知らなくても問題ありません。

 

ただ、普段「肝臓」についての情報がその程度の理解であれば、肝臓の数値に異常が…と言われても、

 

え??肝臓の数値に異常があるとどうなるの??

 

と、パニックになる。

 

そこに、

 

「ALTがどーの」

 

「ALPがどーたら」

 

と言われても理解できるはずがありません。

 

じゃあ、一体どうしたらいいか?

 

ですよね。

 

「医療用語はわからない!私は医療関係者じゃないんだから!」

 

と、開き直るのは、お勧めではありません。

 

わからなければ、勉強すればいいのです。

 

この場合であれば、まず

 

肝臓とはどういう臓器か?何をしているの?

 

を学ぶ。

 

その上で、「ALT」や「ALP」と言った数値の意味を学ぶ。

 

そこで初めて

 

「ALTもALPも”酵素”なんだ」

 

「へー、ALTの数値が高いということは、我が家の犬の肝臓で何らかの問題が起こっていることを指すんだ」

 

「そういえば、ALPの説明の時に、先生が甲状腺の話をしていたけれど…。

あれはALPは肝臓以外にも、甲状腺の異常でも数値が上がる場合があるからそれで説明されたんだな」

 

という風に、関連づけて理解できるようになります。

 

検査数値の説明が難しい、理解できない、という風に、不満や不安を抱えている人は多くいます。

 

でもそれは検査数値の用語”だけ”が理解できていないのではなく、

 

「その数値が示す

 【体の中にある臓器や、その働き】

についての基礎理解がそもそも不足している」

 

という点に気づいていない場合がほとんどです。

 

だからこそ

 

———————————————————-

・犬の【体】の基礎知識

・検査数値の見方の基礎知識

———————————————————-

 

は、必ずセットで学ぶこと。

 

これが大事です。

 

順番としては、まず「体のこと」を学び、理解してから「検査数値の意味」を勉強する。

 

この順番を間違えると、いつまでたっても理解が進まないで、注意が必要です。

 

これをある程度であれば、独学で学ぶことも可能です。

 

参考になる書籍は本屋に行くと色々あります。

 

例えば、人間向けの書籍ですが:

●目でみるからだのメカニズム

●ケアに生かす検査値ガイド

この辺りの本をがっちり読み込む事で、かなり検査数値や体についての理解が進むはずです。

 

この書籍はガチでおすすめなので、興味のある方は是非書店でチェックしてみてください。

 

一方で、

 

やっぱり独学だと厳しい

犬の体のついての基礎知識が本当にゼロなので、本を読んでも正直、あまり理解できる自信がない

 

という方もいらっしゃると思います。

 

確かに本を読んで勉強することは大事だけれど、できれば、検査数値の理解に必要な知識だけをポイントだけまとめて、効率よく学べると嬉しいんだけど…

 

というのが本音、という方もいらっしゃることでしょう。

 

そうした方向けに、私が運営しているのが

 

●犬の検査数値の見方を学ぶオンライン講座

 

です。

 

2017年の初回募集時には50名以上の方が一気に申し込みをされた講座で、飼い主さんの「検査」に対する関心の高さが伺えます。

 

この講座の一般募集を久々に行おうと思います。

 

今期の募集人数は10名です。

 

明日の午後18時配信開始のこのメルマガで募集を開始します。

 

関心のある方は是非楽しみにしていてくださいね。

 

Office Guri
諸橋直子

(終)

 
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