シニア犬、栄養の摂り方にはコツがある。


こんにちは。Office Guriの諸橋直子です。

 

———————————————–

●栄養の摂り方にはコツがある。

———————————————–

 

犬の食事の栄養については、」基本的なことを知っていましたが、それを再び「強く」意識しだしたのは最近のことになります。

 

度々メルマガにも登場している、我が家の14歳:黒ラブ「ぐり」。

 

犬の時間が人間より早いのは重々承知していますが、最近、その進み方が加速しているような気がします。

 

うわ!足腰急に弱ってきた!

 

体重、どうしても減ってくるな~、どうしたものか!

 

Facebookなどでたまに、3年前の今日の写真などが上がってくるのですが、それに写っているぐりは、今よりも全然元気そう。

 

人間の3年といえば、あっという間ですが犬時間にすると3倍の9年経過している感じです。

 

(実際、犬の時間は成犬になってからは一年=ヒトの三年で計算できます)

 

そうなると俄然「あとどのくらい一緒に過ごせるのかね…」というのが現実的になってくる。

 

犬の老いって、本当に「ガクッ」と急激にくるんだな~を実感しています。

 

ところで、幸いというか、ぐりは「食欲」だけは昔とほぼ変わらない。

 

若かりし頃は、ちょっと目を離したすきに「革のリード」を食うほどの「食欲のカタマリ」だったぐり。

 

おかげで14歳になっても、食欲だけは衰えません。

 

逆を言えば、この食欲が無くなった時が本当にやばい時だな、と飼い主は思っているわけです。

 

時間は巻き戻せません。老いはどうやっても進みます。

 

しかしながら…。

 

加齢の進む体を「できるだけ良い状態」に保つために、できることは結構あったりします。

 

この「できることがある」が、実は大事。

 

 

栄養学の本を紐解けば、老いゆくシニア犬にも使える知識がたくさんあります。

 

最近、我が家では意識的に「ビタミンA」「ビタミンE」「ビタミンC」「ビタミンB2」あたりを積極的に食事から摂らせています。

 

目的は「体内の酸化抑制」ですね。

 

歳をとると、どうしても活性酸素によって細胞の一部が酸化する傷つけられる、が起こりやすくなってきます。

 

体内にもそれを修復するシステムはちゃんとありますが、歳をとってくると、そのシステムもだんだん衰えてくる。

 

結果、過酸が進む → 動脈硬化、糖尿病、肝臓機能障害 などへ、繋がる。

 

こうした「酸化」の抑制に、「ビタミンE」「ビタミンC」の摂取が有効と考えられています。

 

ちなみに「ビタミンE」「ビタミンC」はパワフルな「抗酸化ビタミン」です。

 

ついでに言うと、この2つと「ビタミンA」「ビタミンB2」を一緒に摂取すると、これらは非常に「相性」がよく、一緒に食べると相乗効果が期待できる組み合わせ。

 

ふーむ、だったら一つ、我が家のぐりにも「抗酸化ビタミン」を色々たべさせてやろうじゃないか!

 

と、まあ裏では栄養学の本をスタバで読みながら、食材選びをあれこれ普段から考えています。

 

その結果、生まれるメニューはこう言う感じです。

 

●「臓物スペシャル」。鶏レバーと鶏ハツをメインに野菜を合わせたとろみ付きご飯:

 

レバーは「ビタミンA」の宝庫ですよ。

 

「ビタミンA」と言えば「レバー!」

 

さらに言うと、レバーには「ビタミンE」も「ビタミンB2」も入ってます。

 

これにジャガイモを加えれば「ビタミンC」も摂れますね。

 

ちなみにジャガイモの「ビタミンC」は、煮ても焼いても壊れにくんですよ、奥さん。

 

ビタミンC」は熱に弱いことで有名ですからね。

 

老犬は、加熱しても壊れにくいジャガイモで効率よく「ビタミンC」摂っとけ!と言う、親心です。

 

私の作る犬の食事は、決して凝ったものではありません。

 

材料もどちらかと言うシンプルですしね。

 

ただ、その時その時で、選ぶ材料には「テーマ」があります。

 

今日は抗酸化をちょっと意識して、昨日はタンパク質、明日はカルシウムを重点的に…などなど。

 

常に老犬の体のケア、が頭にありますから、普段から、老犬の体に必要なもの、良さそうな栄養素を気にかけてそれに沿って食材を選びます。

●抗酸化「リコピン」のトマトに、タンパク源は「ひき肉」で犬用ミートソースパスタ!

貧血防止の「鉄分」補給といえば「赤身肉!」:牛肉とセロリの炒め物

●骨の強化といえば「カルシウム」だけど、体に定着させるのには「ビタミンD」も大事だから
 だったら小魚を骨ごとバリバリだよね~「イワシのトマト煮」

 

はい、こんな風に、実は毎回の食事にはテーマがありますよ。

 

栄養学的なテーマです。

 

もっというと、「今の我が家の犬に、特に必要な栄養素を、できるだけ効率よく」。

 

若い頃は、美味しいものをバランスよく、たくさん食べさせてあげたかった。

 

だから本当に、色々食べさせました。

 

肉、魚、野菜、果物、キュウリ…(なぜキュウリ?手が自然にキュウリとタイピングしてました・苦笑。我が家の犬はキュウリ大好きです)。

 

今は、もちろん色々食べさせますが

 

「より体の助けになるもの、健康を支えるもの」。

 

栄養学の知識は、我が家の場合、老犬の体を支えています。

 

あなたの犬は、今何歳ですか?

 

どんな健康上も悩みを抱えていますか?

 

その悩みに対し、食事面からアプローチできる要素があれば、試してみたくはありませんか?

 

私が手作り食を実践中の飼い主さんに、ぜひ基礎知識として

 

栄養学

 

を学んでいただきたいとお勧めするのは、このためです。

 

犬の体を支える「食事」の「栄養」を味方につける。

 

食事は毎日のことだから、その「食事」を犬の味方につけられれば、こんないいことはないですね。

 

私自身、そして我が家の犬は「美味しい食事」と「栄養」に支えられて今日も元気です。

●毎日元気な「ぐり」と「ニコ」

本日は以上です。

*次号のメールでは、「栄養学の学び方」についてガイドします。お楽しみに。

Office Guri
諸橋直子

(終)

 
犬の手作り食動画を配信中です。チャンネル登録していただけると最新動画を見逃しません。ぜひチャンネル登録をお願いします。
↓   ↓

犬の手作り食やアロマセラピー、マッサージなど、家庭でできる犬の健康のための情報を配信しています。

犬の手作り食・アロマ・マッサージ:ぐり通信

この記事は「メルマガ:ぐり通信」のバックナンバーです。
愛犬の健康寿命を延ばすホームケア「犬の手作り食」「アロマセラピー」「薬膳」等の情報を配信しています。

★メルマガ「ぐり通信」を無料でご購読いただけます!
下記のフォームに本名を漢字で正確にご登録ください。カタカナのみ、ローマ字のみ、ひらがなのみ、犬の名前などで登録された場合はいたずらとみなし、一切の情報を配信いたしませんので事前にご理解の上ご登録ください。



メールアドレス(必須)



【犬の検査数値の読み方が分からず、獣医さんの説明が全然理解できない…そんな飼い主さんへ】

検査数値の見方を学ぶことは、犬の身体を理解することです。

検査数値を学ぶ大切さを全9回の無料メールセミナーにまとめました。

ぜひご登録ください。


 

●愛犬の薬膳を学ぶ無料メールセミナー:無料登録はこちらから!

●犬の手作り食にお勧め!身近な薬膳食材10種の解説テキスト:無料請求はこちらから。

●犬の手作り食を学ぶ:無料メールセミナー配信中!登録はこちらから

●犬の食事の栄養バランスが気になる方へ:栄養学を学ぶ無料電子書籍の請求はこちらから

●犬に野菜をあげても大丈夫ですか?を解説したテキストを無料配布中!

 

●アロマセラピーで犬に安全な虫よけ~アロマの虫除けメール講座のご登録はこちらから。

犬のためのアロマテラピー無料オンラインメールセミナーのご登録はこちら。

犬のアロママッサージ電子書籍テキスト配布中!ご請求はこちら。

犬に禁忌なアロマ精油23種のリストと解説動画配信中!今すぐエントリー!

愛犬の冷え対策オンライン講座配信中!今すぐエントリー!

 


%d人のブロガーが「いいね」をつけました。