犬の寝たきり防止(3)足腰が弱っても、やっぱり犬は歩きたい


こんにちは。Office Guriの諸橋直子です。

 

超大型台風が近づいています。通過エリアの方は安全第一でお過ごしくださいね。

 

強風の合間に、犬をトイレに出したら犬が飛ばされた…という、笑えない、決して冗談ではない話もあります。

 

みなさんがご無事に過ごされますように。

 

 

さて、今日のテーマは:

 

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「犬が歩きたがらない理由を探れ:その2」

●足腰が弱ってきて歩くのが辛い犬の散歩をどうするか?

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歳を取ってくるとどうしても、足腰が弱ってきます。それはある意味、仕方がないことですね。

 

でも「弱ってきているから」と言って、運動量を減らしてしまうと、ますます足腰の筋肉は弱ります。

 

そうなると、このメルマガではなんども行っていますが「寝たきり」の可能性がぐんと上がります。

 

なので「足腰が弱ってきたなりに、楽しめる範囲で散歩に行く」がベスト。

 

じゃあどうしたらいいか?ですが、

 

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●坂道を避ける

●砂利道を避ける

●階段を避ける

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という風に、まずは足腰の弱った犬にとっては「非常に歩きにくい」道を避けて、散歩コースを組み立て直しましょう、になります。

 

これだけで、犬の体への負担はぐっと減ります。

 

それにプラスして、今度は「歩きやすい道」を選びます。

 

具体的には

 

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●芝生

●土の上

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など。

 

特に足が弱って引きずる犬の場合、アスファルトの道路はお勧めではありません。そのまま引きずると、足を痛めてしまいます。

 

犬が足を引きずる場合は、大型犬の場合は子供用靴下を履かせる、中型~小型犬の場合は、子供用靴下を改造するか、犬用ブーツを購入して履かせましょう。

 

その上で、引きずってもダメージの少ない土や芝生の道を中心に歩かせる。

 

最後に、散歩コースの「長さ」を見直します。

 

今までの距離を歩くのが難しいのであれば、散歩の時間を短くする。

 

短くしても、歩ければそれでいいんです。

 

短い散歩で犬が物足りなさそうであれば、短い距離であっても回数を増やす。

 

もしくは、今までと同じ距離を歩く中で「休憩」を挟む、などなど。

 

本当にこうした「ちょっとした工夫」で、足が弱った犬でも楽しく散歩できるケースは多いのです。

 

ただ、このような「ちょっとした工夫やテクニック」を知らないために

 

あ~、うちの犬、もう歳だから散歩行きたがらないな~

 

と、寝ている時間だけが増えていく。

 

結果、必要以上に安静にする時間が増えて、筋肉が衰える。

 

最終的に足腰が立たなくなる、というケースが増えています。

 

なので、最近は獣医さんでも

 

シニア犬で歩きたがらない場合は、散歩の工夫をして少しでも歩かせてあげて

 

と、発信する人もいます。

 

書籍などを出して、啓蒙活動をしている人もいます。

 

でも、なかなかそういう情報発信の声はまだ小さく、必要とする人と犬たちに、十分に届いていないのが現状です。

 

私は個人的に、違和感を感じているのはここですね。

 

犬の「介護」に関する情報は、本当に増えてきました。

 

でも「できるだけ犬に自立した生活を送ってもらうための、寝たきり予防の対策」については情報がまだまだ少ないです。

 

理想を言うと

 

●まず予防

●それでも足腰が立たなくなったら介護を

 

と言う順番だと思います。

 

予防を語らずして、まず介護の情報が…と言うところに、なんだかスッキリしないものを感じます。

 

 

まずは予防だよね?

 

と。

 

これについて、今メールをお読みの読者のみなさんはどうお感じになるでしょうか?

 

今、インフルエンザがちょっと流行の兆しを見せています。

 

毎年流行るこの病気についても、予防接種や手洗い、マスク着用などが、予防や感染拡大防止に有効で、やりましょう!と言われています。

 

それでもやっぱり、かかる時はかかりますから、そう言う時は自宅で安静にし、治るのを待ちますよね。

予防手段がある、とわかっているのに

 

「どうせかかる時は、かかるんでしょ?」

 

と、手洗いをしないとか、マスクしないとか、そう言う人はまずいないと思います。(いたとしても、きっと少数です)

 

 

犬の寝たきりだって、同じこと。

 

そうなる前に「予防」する手段はたくさんあります。

 

だったらまず「予防」になることをやろう。

 

そして、できればそれが「義務的に嫌々」ではなく「あ、これって結構楽しいかも」と、犬も飼い主さんも楽しみながら、できるのがいいですね。

 

我が家の14歳の黒ラブ:ぐりも、実は今年の春あたりから後ろ足を引きずっていました。

 

そこで獣医さんと色々話し、散歩方法を変えました。

 

そうしたら1週間ほどで、後ろ足を引きずるのがほぼなくなりました。

 

うーん。運動の成果。素晴らしい。

 

本当に、ちょっとの工夫で犬の体の機能が回復できる方法は、たくさんあるんです。

 

そのことを、ぜひ犬を飼っている方で、必要とされるみなさんに知っていただければいいな、と。

 

そう言う気持ちでこのメルマガを配信している次第です。

 

 

●14歳の黒ラブは、今日も元気:

 

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秋ですね。14歳、ぐりの散歩。 #犬 #ラブラドール #シニア犬 #老犬 #大型犬

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本日は以上です。

*次号「硬くなった犬の体をストレッチ」

Office Guri
諸橋直子

(終)

 
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