犬の寝たきり予防術:道具編「歩行補助にハーネス」


こんにちは。Office Guriの諸橋直子です。

 

りんごの季節になったので、昨日は我が家の犬たちにりんごを食べてもらいました。我が家の犬たちはりんごが大好きなので、ガリガリ食べますね。

 

さて、「犬を寝たきりにさせない予防術」をテーマに今日もお話ししていこうと思います。

 

今回取り上げるのは「道具」。

 

 

——————————————-

●犬の足腰が弱ってきた!そんな時は「便利な道具」も活用しましょう」という話

——————————————-

 

体の機能が残念ながら衰えてきた…という時、私たちは「道具」を使うことを知っています。

 

例えば、自転車で坂道が辛い時には電動アシスト自転車があります。

 

視力が落ちてきた時は、メガネをかけますね。

 

聴力が下がってきた時は補聴器を使うという手もある。

 

なので犬の場合も、足腰が弱って歩行に困難が出てきた場合は「道具」を使ってみては?という話。

 

今日はその第一弾です。

 

——————————————-

●後ろ足の「ふらつき」が気になり始めたら「ハーネス」を使ってみよう

——————————————-

 

犬=首輪、というイメージですが、もし犬の後ろ足が少し弱ってきているなあ、とかふらつきを感じる場合は、首輪から

 

ハーネス

 

への変更をお勧めします。

 

そうすることで、首へかかっていた負荷が胴の方へ逃げます。

 

それだけで、歩きやすくなり散歩を続けられる場合が多くあります。

 

大事なのは「足腰が弱ってきているから」という理由で散歩をやめないことですね。

 

必要以上の安静は、フレイル(虚弱:健常から要介護へ移行する中間の段階)まっしぐら。

 

それは避けたいので、犬の足腰に弱りが見えたら、早めに補助具の導入を検討すればいいわけです。

 

補助具でもなんでも使って、楽に散歩を続けられるのであれば、続ける方が、筋力キープにつながります。

 

ハーネスは今、色々な種類が出てきて高機能なものもあります。

 

例えばネット通販でも、こういう製品があって人気です。

●抜けにくいハーネス:速乾素材で雨の日も安心

 

お店でも色々な種類があるので、是非店頭でもチェックしてみることをお勧めします。

 

大事なことなので以前も書いたことを繰り返し書きますが

 

「あー、なんかうちの犬、足腰弱ってるわ。散歩は控えよう」

 

という風に、「運動量を減らす」ということは、全くおすすめではありません。

 

そういう場合、まず関節炎とかその他の病気とか、そういうのがないかをまず動物病院でチェックしてもらうこと。

 

その上で、特に問題なく加齢による筋力の衰え、ということであれば「鍛える」という方向性に、是非舵を切っていただきたいです。

 

必要以上の安静は「筋肉の衰えを加速」します。

 

これは人間の世界でも問題になっていることですが、

 

筋力の衰え

 

が起こった時点で、筋トレやウォーキングなど、適切な筋力キープ方法を取り入れることで、防げる「寝たきり」は実に多いのです。

 

最初の「あ、ちょっと衰えているかも」気づいた段階で、適切な介入ができるかどうか?

 

ここが犬が将来寝たきりになるか、ならないか、の分かれ道になる場合が多いのです。

 

もちろん、病気で寝たきりになる場合もあります。避けられないケースもあります。

 

そういう場合は、適切な介護を行なって、犬が快適に生活できるよう、サポートする。

 

でも、そうしたケース以外で「早期に適切な補助やトレーニングを行うこと」で、防げる「寝たきり」があるとしたら?

 

ちょっと考えてみてください。

 

犬の足腰の衰えを自覚した時点で「寝たきり」を未然に防げる努力を、可能な範囲で行ってあげたいですか?

 

それとも、「未然に防ぐために、何かできることがある」という情報すら知らないまま、歳だからまあ仕方がないか、と諦めますか?

 

どちらが、あなたご自身にとって望ましいでしょうか。

 

私の場合、ですが個人的には全力で前者ですね。

 

我が家の場合は大型犬です。寝たきりになると介護も相当大変になると予想されます。

 

大型犬を家族に迎えた時点で、そのことは想定済みですし、いざとなったらやる覚悟はしています。

 

でもやっぱり、そうならないように、できるだけのことをまずはやりたい、という気持ちが強いです。

 

なので、介護の情報と並行して「寝たきりにならない予防策」の情報も収集。

 

そして検証し、実際に行なっています。

 

その上で、やっぱり犬が自力で歩行できなくなった場合、どうなるか。

 

事前にやるだけのことはやった結果だからな」と淡々と受け入れらるといいな、と個人的には思っています。

 

要は、人事を尽くして天命を待つ、という心境に持っていけたらいいな、と。

 

 

もちろん、犬の寝たきり防止は犬自身のため、であるのはもちろんです。

 

 

でも同時に、私自身のためでもある。

 

 

正直なところ、介護はやっぱり大変ですからね。

 

できることをまずは全力でやる。まずはそこですね。

 

なので是非、使える道具があれば便利に使いましょう、という話。

●抜けにくいハーネス:速乾素材で雨の日も安心

犬のマッサージも、犬の体の刺激に有効です。

 

ここ数回のメルマガでご紹介した【マッサージ動画】が好評でしたのでまとめてリンクを貼っておきます。

 

ご参考に:

●ストレスケアに:頭のマッサージ

●顔の皮引っ張りと、顎まわりのリンパをマッサージ:

●シニア犬はずっと揉まれていたい「首」のマッサージ:

*次号「排泄の補助にも使える歩行補助具の話」

Office Guri
諸橋直子

(終)

 

犬の手作り食やアロマセラピー、マッサージなど、家庭でできる犬の健康のための情報を配信しています。

犬の手作り食・アロマ・マッサージ:ぐり通信

この記事は「メルマガ:ぐり通信」のバックナンバーです。
愛犬の健康寿命を延ばすホームケア「犬の手作り食」「アロマセラピー」「薬膳」等の情報を配信しています。

★メルマガ「ぐり通信」を無料でご購読いただけます!
下記のフォームに本名を漢字で正確にご登録ください。カタカナのみ、ローマ字のみ、ひらがなのみ、犬の名前などで登録された場合はいたずらとみなし、一切の情報を配信いたしませんので事前にご理解の上ご登録ください。



メールアドレス(必須)




 

 

 


%d人のブロガーが「いいね」をつけました。