アンケート結果発表:犬に漢方薬の話と取り扱い病院一覧の紹介


こんにちは。Office Guriの諸橋直子です。

 

さて、今日は「先日行ったアンケートの結果を発表するよ」です。クリックでご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。

 

結果はこんな感じになりました。

 

【1位】犬のための薬膳・漢方(予防医学に基づく食事法など)20.40%

【2位】犬のためのツボマッサージ(元気に暮らすためのセルフケア指圧、お灸など)18.40%

【3位】犬のための手作り食レシピ(栄養、年齢を考えた食事メニューなど)14.40%

【4位】犬のためのアロマセラピー(ストレスケア、リラックスなど)10.00%

【5位】犬の健康基本情報(かかりやすい病気、見分け方など)8.00%

 

 

そうか、薬膳とか漢方にみなさん興味があるのですね、と、せっかくアンケートにご協力いただいたのでお礼の意味も兼ねて今日は少し、漢方について書きますね。

 

漢方は実は日本のものです。

 

中医学とか薬膳になると中国のもの。

 

「ん?何が違うんですか?」

 

という話ですが、漢方は中医学の薬の処方を日本に持ってきて、日本に合わせてアレンジしたものです

 

そういう意味では、日本の風土や日本で暮らす私たちの体質に合っているとも言えます。

 

で、この漢方で使うのが漢方薬。

 

このメルマガでは何度かご紹介していますが、最近は犬も漢方薬を飲むケースが増えているのをご存知でしょうか?

 

例えばですね、今はこういう団体が立ち上がっていて、ペットにも漢方薬を!と勧めています。

●日本ペット中医学研究会:
https://j-pcm.com/

 

漢方薬を取り扱っている、中医学の診察をやっている、という動物病院のリストも公開されています。

 

●日本ペット中医学研究会:会員病院一覧
https://j-pcm.com/memberlist/

 

さっき私も調べてみましたが、あ、昔通ったことあるあの病院も今は漢方薬取り扱いあるのか!とか、いつも前通るあの病院も?と札幌に5個しかない中医学研究会会員の病院のうち、2件が我が家の近所。

 

どんだけ中医学の病院率高いんだよ…と思いましたが、こんな風に選択の幅が多いのは嬉しいことです。

 

実際、メルマガ読者の方の中にも

うちの犬も漢方飲んでますよ!

っていう方が多いです。

 

病気の種類としては肝臓の病気、腎臓の病気、あとはガン治療と併用で、というケースが多い。

 

大事なポイントとしては、必ず西洋医学の治療と併用して、漢方薬を補助的に使っている点ですね。

 

特にガン治療の場合、「体力維持のため」「副作用軽減のため」という使い方をしている方が多いです。

 

治療のメインは西洋医学的な標準治療で、漢方薬はサブで的な使い方ですね。

 

結構体力維持できています

治療と併用で使うと調子良さそうです

 

というお声もよく聞きます。

 

大事なのは「漢方っていう選択肢もある」とまず知っていることと、もし犬に漢方を使う場合、どういうところに相談したらいいか?を情報として把握しておくことですね。

 

そういう点では、先ほどご紹介した

 

●日本ペット中医学研究会:
https://j-pcm.com/

のサイトは参考になると思います。

 

あとはこのメルマガでもう過去、5回くらいは繰り返してご紹介しているこの書籍ですね。

●獣医版フローチャートペット漢方薬 実は有効!明日から使える!:新見正則

この本買いました!っていう方も結構多いです。

 

完全に余談ですが、著者の新見正則先生は、『オペラ椿姫で移植した心臓が長持ち』という論文でイグノーベル賞を受賞されています。

 

イグノーベル賞はノーベル賞のパロディで

犬は排便排尿をする際、体を地磁気の南北軸に沿わせるのを好むということを注意深く記録

というような、「人々を笑わせ、そして考えさせてくれる業績」に対して与えらる賞です。

 

 

というわけで、最後は犬がおしっこする際に体が南北どちらかを向くのか…というどうでもいいことが印象に乗ってしまう、締まりのないメルマガになってしまいましたが、今日はこれで終わりです。

犬に漢方のお話でした。

Office Guri
諸橋直子

(終)

 

犬の手作り食・アロマ・マッサージ:ぐり通信

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