反響の大きかった「ダニ麻痺」ってご存知ですか?マダニ感染症怖いという話


こんにちは。Office Guriの諸橋直子です。

 

本格的に初夏になってきて、日中は暑いですね。

 

(とはいえ、我が家は北国なので、夜は冷えてまだ暖房を入れる日もありますが)

 

さて、暖かくなると「虫」の活動が活発になってきます。

 

個人的に虫は結構好きで、色々観察するのは楽しいですが、虫の中には、犬や人を刺して痒い思いをさせるもの、病気を媒介するものなど厄介な種類も多く存在します。

 

その代表が、

 

●マダニ

 

●蚊

 

ですね。

 

以前、このメルマガでダニがもたらす深刻な病気の一つに

『ダニ麻痺』

というのがありますよ、というのを紹介しました。

 

この記事が結構反響があったので

「あー、そういえば見逃していた!」

という方のために、今日はその時の内容を再度ご紹介しますね。

 

 

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現在、新しい講座を制作中で昨日動画は全部撮り終えたのですが、その中で

「ダニ麻痺」

という病気の解説を昨日やりました。

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ダニ  +  麻痺

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口に出して言うと結構なパワーワードに聞こえます(苦笑)

 

実はマダニが犬の身体に口を刺して血を吸うとき、犬の神経を麻痺させる

●神経毒

に当たる物質を注入することがあります。

 

こういう物質以外にも、感染症の元になるウィルスが注入されたり、マダニは実に厄介です。

 

マダニによる感染症は、何も犬だけでなく人にも起こるものなので、飼い主さんも山などに入る場合は十分な注意が必要になります。

 

(例えばSFTSウイルスはマダニによって人に感染し、発熱、嘔吐、下痢、意識障害など起こす恐ろしいものですが、治療は対症的な方法しかなく、有効な薬剤やワクチンは今のところありません)

 

 

話を「ダニ麻痺」に戻します。

 

 

神経毒を注入された犬は、足のしびれなどを感じて歩き方がおかしくなります。

 

 

それに気づかず、治療がされないと完全に麻痺してしまうケースもあります。

 

 

で、これってダニによる感染症の知識が飼い主さんにあると

 

「あれ、なんかおかしい…ひょっとして先日、山に遊びに行った際、着いたマダニのせいかも??」

 

ということで、即病院。

 

獣医さんにも「ダニにかまれました!」と報告することで、対応もスムーズに、早くできます。

 

マダニについていうと、スポットタイプの駆虫薬を背中に付けていれば大丈夫!ではなく、、あれはあくまでも2次対策です。

 

 

もちろん、駆虫薬は大事なので我が家でも毎年必ず使用しています。

 

でも、本当に犬をダニの害から守るならその前の段階、

 

「犬の身体にダニを寄せ付けない」

 

という水際対策が一番大事。

 

ここをちゃんとやった上で、それでもマダニが体についてしまった際、

 

・それ以上マダニを増やさない

・マダニを速やかに駆除

 

という意味で、スポットタイプの駆虫薬(最近は食べるお薬タイプも出ています)があります。

 

犬の身体にマダニがくっついて、血を吸った時点で感染症のリスクは発生しますから、何はさておきダニを近づけないのが上策。

 

 

それでも着いてしまったら、速やかに駆除。

 

 

さらに、その後7日間くらいは

「犬に何か体調の変化はないか?」

と飼い主さんが厳しく観察。

 

 

なんか様子がおかしいな、と思ったら即病院。

 

 

ダニと感染症、その症状についての基礎知識があれば、このくらいの対応を誰でも行うことができます。

 

 

犬の身体と感染症、病気の初期症状の知識は、犬と暮らしていく上で、しっかり身に着けておいていただくことが犬の健康を守ると、私自身は信じています。

 

犬の健康については

「そんなこと知らなかった」

「誰も教えてくれなかった」

という情報を知らなかったことが原因で、後で後悔したり、もっと早くわかっていれば…と自分を責めるようなことは出来れば避けたいですよね。

 

それであれば、犬の身体の仕組みについて知り、犬に身近な病気についても最低限の基礎知識を学ぶこと。

 

これが最終的に、犬を守ることにつながります。

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ダニ麻痺の記事の引用はここまでです。

 

 

大事なので繰り返して言いますが

 

「ダニにかまれるだけで、病気に感染する危険があります」

 

「その病気は、体に麻痺を残したり、最悪の場合、治療法も確立されていなく死に至る場合もあります」

 

ということです。

 

たかがダニ。

だれどダニ。

 

マダニは本当に怖い生き物なので、できるだけマダニのいるエリアでは、散歩を避けるなどの注意が必要ですね。

 

で、ですね。

 

 

いくらマダニのいるエリアを避ける、と言っても、マダニも生きるために、自分たちの生息エリアを必要に応じて拡大します。

 

以前は草深い山にいたのが、最近は住宅街の草むらにも普通にいたりするケースもあります。

 

そうなると、山などを避けるだけでは不十分です。

 

散歩に行くコースをアスファルトの道だけに限る、というのも現実的ではありません。

 

ではどういう対策をしたらいいのか?

 

これについて、引き続き次号のメールでお話しようと思います。

 

ぜひ楽しみにしていてくださいね。

 

本日は以上です。

Office Guri
諸橋直子

(終)

 

 

 
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