犬にお灸。犬のアロマ。犬の呼吸器ケアに有効なアロマとその成分。


Office Guriの諸橋直子です。

■犬にお灸

完全に我が家はせんねん灸のファンです。
我が家の黒ラブぐりさんも
神妙な顔をお灸をエンジョイしております。

ここのところ、犬のお灸について
飼い主さんより直接お話を聞き、

●どのようなことが効果的だと感じるか?
●お灸をするにあたり、どのようなことが疑問か?
●お灸をするにあたり、どのようなことが不安か?

などのデータを少しずつ蓄積しているところです。

Faceookページでも犬のお灸についてアンケートを行ったところ
関心をお持ちの方が多いことがわかりました。

犬のお灸については近日教材としてまとめる予定ですので
興味のあるかたはぜひ楽しみにお待ちください。

そして、犬のアロマテラピーとリンパ+ツボマッサージセミナー
「基礎編」のオンライン販売をまもなく開始いたします。

これまで「犬のアロマについて学びたいが、なかなか会場まで足を運べない」
「犬の体調が不安定なので長時間家を空けられない」といった飼い主さんから

「自宅でインターネットを使って学べる方法があるとありがたい」

といったご要望を頂戴してきました。

そこで、私自身が開催しているセミナーを
ご自宅で学んでいただけるよう、オンライン動画で配信し
コンテンツとしてお役立ていただけるよう
準備を進めてきた次第です。

セミナー本編の編集はほぼ終わり、
あとは特典としてお付けする「モデル犬を使用したマッサージデモ動画」の撮影を残すのみです。

これは週末に撮影を行います。

学習に役立つ特典をたくさんご用意しての販売となりますので
ぜひ楽しみにお待ちくださいね。

さて、今日も引き続き「痰が絡むなどの犬の呼吸器トラブルケア」に
役立つアロマテラピー活用方法についてお話ししていきます。

メールをいただきました。

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今晩は、毎日楽しみにPC開けてます。

10年以上前に、アロマテラピーに興味を持ち、
通信教育で、独学をすこーしだけいたしました。

でも、かなりさわりの部分だけだったので、
今回ご紹介のあったオイルの名前も全く初耳でした。

さっそくネットで調べてみて、購入したい!と思いまいたが
いやいや、待て待て、諸橋さんの次のメルマガで勉強してから、と思ってます。

犬の呼吸…ってことですが
わが息子のアレルギーによる喘息に効きそうだ、とかなり興味ありです。
ドイツのマリエン薬局から「鼻用アロマ」というのを取り寄せて使ったりしていましたが、
それと似たような感じなのかなー?って思ったりしてます。

————————————————————————-

登武子さん、ありがとうございます。

鼻アロマ・・・ずばりそのものの商品名ですね。
効きそうです。

私はことあるごとに、セミナーで、対面で直接アロマのご質問をいただく場面で
この本をご紹介しているのですが…。

↓   ↓

https://officeguri.xsrv.jp/pchan/public/l.php?0001&0&390m2

この「医師がすすめるアロセテラピー」という書籍の中で

●アレルギーを撃退するアロマセラピー

という項目があります。

更に具体的な項目として

・花粉症
・気管支ぜんそく
・アトピー性皮膚炎

を取り上げています。

書籍の著者は人間の医師ですが
これらの疾患が「アレルギーとの関連が深い」と考えているんですね。

前回のメルマガで、私はアロマテラピー精油の中には

●去痰作用
●粘液溶解作用

を持つものがあるとお話ししました。

これはたとえば、鼻がぐずぐずする、痰がからんで咳が出る、
呼吸が苦しい、といったときに

「痰」
「粘液」

をスムーズに出しやすくする作用をさします。

痰も粘液もそれ自体は、悪いものではありません。

体の正しい免疫反応の結果、痰を出したり
多量の粘液を出すことで
体から雑菌やウィルスなどの異物を排除しよう!という働きです。

ただ、気道に粘液がたくさん分泌されると
それを更に外に排泄しようとして咳がでますし
呼吸が苦しくなることもあります。

体を守るための仕組みとはいえ、やっぱり本人は苦しい。

なので、薬などの力も借りつつ
アロマの

●去痰作用
●粘液溶解作用

をうまく利用して犬の体の自然治癒力を高めるお手伝いをする。

そんなイメージをお持ちいただければ幸いです。

私のお勧めは

●ユーカリラディアータ
●ニアウリ・シネオール

です。

何故この2つがお勧めなのか?

この2つの精油は「1,8-シネオール」という成分を多く含むからです。

「1,8-シネオール」は痰を出しやすくする「去痰作用」を持つことで知られています。

つまり、「痰」「粘液」自体は体の正常な反応ですが
その「痰」や「粘液」のために呼吸が苦しくなったり
咳が出たりしてつらい症状となるため

「その原因となる痰を出しやすくすることを助けることで
つらい症状を和らげる手助けをする。

そのことによって、生き物の自然治癒力によって体が回復するまでの期間を
乗り切る」

という目的でこの精油が選択されるということです。

ちなみに、「1,8-シネオール」を含む精油は他にも多くありますが

●ユーカリラディアータ
●ニアウリ・シネオール

ケモタイプと呼ばれる種類の精油で
犬にも穏やかに作用することで知られています。

つまり、犬のためにより「穏やかで安全な精油」という選択を考えた場合に
この2種類がお勧めということです。

実は私自身、季節の変わり目のせいか
数日前から鼻がくずくずいっています。

かなり回復には向かっているのですが
朝・晩2回、ユーカリラディアータの精油を
ティッシュに落としてその香りを嗅ぐことでセルフケアをしています。

精油を吸入しているときは
鼻の奥まで「すー!」と清涼感のある香りが広がり
爽快な心地になれます。

殺菌効果もある精油ですので
炎症を起こすもとになっている雑菌対策にも・・・と期待を寄せている次第です。

こちらの2種の精油にラベンダー精油をプラスした
犬のための「呼吸器ケア」精油。

ご購入はこちらから!

【ブレンド精油】犬と飼い主さんのための呼吸器ケア&空気清浄

 

 

本日は以上です。

ドッグホームケアセラピスト
諸橋直子

(終)

 


 

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「犬の呼吸が楽になったようです」アロマテラピーを犬の介護や呼吸器ケアに生かす(4)


こんにちは。
Office Guriの諸橋直子です。

 

さて、今日も引き続き「痰が絡むなどの犬の呼吸器トラブルケア」に
役立つアロマテラピー活用方法についてお話ししていきます。

 

前回のメルマガで、アロマテラピー精油の中には

 

●去痰作用
●粘液溶解作用

 

を持つものがあるとお話ししました。

 

これはたとえば、鼻がぐずぐずする、痰がからんで咳が出る、
呼吸が苦しい、といったときに

 

「痰」
「粘液」

 

をスムーズに出しやすくする作用をさします。

 

痰も粘液もそれ自体は、悪いものではありません。

 

体の正しい免疫反応の結果、痰を出したり
多量の粘液を出すことで
体から雑菌やウィルスなどの異物を排除しよう!という働きです。

 

ただ、気道に粘液がたくさん分泌されると
それを更に外に排泄しようとして咳がでますし
呼吸が苦しくなることもあります。

 

 

体を守るための仕組みとはいえ、やっぱり本人は苦しい。

 

コレは咳喘息、と診断されたことのある私は
実体験としてよくわかります。

 

なので、アロマの

 

●去痰作用
●粘液溶解作用

 

といった成分を利用して
痰や粘液を出しやすくする、といった対策をすることで
呼吸が楽になったり、鼻通りがスムーズになるという助けになるケースを
私自身多く経験しましたし・・・。

 

 

そうやって「対処療法」的なケアをしながら
体を休めて、その間に体の治癒力を高めていくことも大切なことです。

 

 

私はこうした経験を通して

 

●空気中の雑菌をアロマで減らしつつ・・・
●痰や粘液を出しやすくする作用を持つアロマを吸入

 

することで、同じように呼吸器のトラブルを抱える犬にとって
役に立てるのではにか?と考え
現在、さまざまなケースでアロマの吸入を試してもらったり
実際に「呼吸器ケアブレンド」の精油を販売し

 

「犬の呼吸が楽になったようです」

 

といったフィードバックをいただいたりもしています。

 

では、実際にどんな精油を使ったらいいのか?

 

私のお勧めは

 

●ユーカリラディアータ
●ニアウリ・シネオール

 

です。

 

 

何故この2つがお勧めなのか、
そして具体的にどうやって使ったらいいのか?については
引き続き次号のメルマガでお話しして行こうと思います。

 

本日は以上です。

 

ドッグホームケアセラピスト
諸橋直子

(終)

 


 

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犬の健康を「環境」から考えてケアしませんか?アロマテラピーを犬の介護や呼吸器ケアに生かす(3)


こんにちは。
Office Guriの諸橋直子です。

 

先日より、このメルマガでは「犬とアロマテラピー」をテーマに取り上げています。
前回の記事はこちら。

 

↓    ↓

■16歳の黒ラブさん&アロマテラピーを犬の介護や呼吸器ケアに生かす(2)

 

ちなみに、この記事にもある16歳の黒ラブさんに
アロマテラピーのマッサージとディフューザーによる精油の吸入を
体験してもらったのですが…。

 

その後、16歳の黒ラブ:りんさんの変化などを
飼い主さんが直接コメントしてくださっているので
ぜひ興味のある方は上記URLよりご確認ください。

 

アロマは「●●に効く」というものではありませんし
もちろん医薬品でもありません。

 

また、飼い主さんご自身も愛犬のために色々な方法を試されているので
厳密に言うと「●●が効いた!」ではなく
色々なものがお互いに相乗効果を発揮して
犬に対して良い結果を導き出してくれている、という客観的な見方が必要だと思います。

 

なので私は決して「アロマが効いた!」というようなことを申し上げるつもりはありません。

 

ただ、良い結果を導き出すための「お手伝い」としては
非常に使える手段なのではないでしょうか、ということを申し上げたくて
今日はメールさせていただいている次第です。

 

アロマテラピーが出来ることは、リラクゼーションや美容目的の利用だけでなく
このように「アロマテラピーの殺菌効果」などを活かして
愛犬の健康サポートにも活用できるのだな、ということを
○○さんの頭の片隅にでも置いていただければと思います。

 

では、今日はいよいよ「呼吸器のトラブルとアロマテラピー」について
お話ししていきますね。

 

呼吸器系のトラブルに対し、アロマが効果を発揮しやすいのは
以下の場合です。

 

●痰が絡みやすい
●気道の炎症のせいで咳が出る
●鼻がぐずぐず言う

 

いずれも雑菌などに感染してしまい、
そのための「免疫反応」として痰がからんだり
鼻水が出る…。

 

こういう場合はもちろん私たちは、犬の場合も人間の場合も
病院に行きますし、必要に応じて薬を出されて飲むこともあります。

 

ここで大事なポイントは

 

「薬は身体の治癒力を助ける、サポートする」

 

という視点で考えることです。

 

言いかえると、薬の守備範囲は身体の中限定ということ。

 

そして…もう一つ見逃せない大事な視点は
雑菌等に感染するということは
【生活環境の中】に雑菌がいるということです。

 

これは当たり前の話で、私たちは決して普段から
「無菌状態」の中で生きているわけではありません。

 

以前、風邪をひいて私自身がお医者さんにかかったときに
言われた言葉ですが…。

 

「風邪の菌って言うのは無いんだよね。
空気中には200種類くらいの雑菌がうようよしているから
そのうちのどれかに感染すれば
熱も出るし、咳も出る。

なので、そうした菌に負けないよう、安静にしてよく休むことが大事だね~」

 

 

普段、私たちはこのお医者さんの言葉を借りれば
200種類くらい雑菌がウヨウヨしている空気を吸って生きていることになります。
(あまり想像したくはありませんが…)

 

でも、ほとんどのケースで
人も犬も元気に暮らしています。

 

それは私たちの身体の中には免疫システムが備わっており
こうした雑菌がバリアを破って体内に侵入し
増殖して悪さをしないように、淡々と処理をしてくれているからです。

 

しかしながら…。

 

体力が落ちていて免疫のバリアが弱っているときには
ちょっとした雑菌が元で風邪をひいたり熱を出すこともあります。

 

多くの場合、薬を飲むことで
身体の自然治癒力は後押しされて回復に向かいますし
多くの風邪薬は不快な症状を和らげる「対処療法薬」であることを知っておくのも
大切なポイントです。

 

不快な症状を和らげつつ、その間に自然治癒力に頑張ってもらい
回復を待つ、という考え方ですね。

 

そうした「体内へのアプローチ」に加えて

 

「弱っている今は、空気中の雑菌などもできるだけ少ない方がいいよね」

 

という風に「環境」に目を向けるのが
アロマテラピーによるケアのスタートラインです。

 

 

アロマテラピー精油の中には

●抗菌作用
●抗真菌作用
●抗ウィルス作用

などを持つものがあります。

 

その代表は「ティーツリー」。

 

 

ティーツリーは様々な細菌類に対する効果をテストする試験で
非常に多くの雑菌に効果的であることが知られています。

 

 

守備範囲が広い精油ですから
もし「抗菌・殺菌のある精油を何か1本常備」というのであれば
まずティーツリーを選択することをお勧めします。

 

そして意外に思われる方も多いのですが
「ラベンダー」にも殺菌効果があります。

 

「ラベンダー」は香りもよく、リラクゼーション効果も高い精油なので
犬のケアにはお勧めの精油です。

 

嗅がせるだけでなく、水で薄めて身体を拭いてあげることで
犬の身体を清潔に保つのに役立ちます。

 

こうした「雑菌に対し効果を持つ精油」をミスト状にして
空気中に拡散してくれるディフューザーなどを使用し

 

「空気中の雑菌を減らす」

 

という環境面からのアプローチにもアロマテラピーは使えるのです。

 

 

いかがでしょうか?

 

 

「あー、確かに!風邪がはやる季節は
 ティーツリーがいいってよく聞くよね!

 それって空気中の風邪の元になる雑菌を減らすのに
 効果的って言う意味でもあったのか~」

 

 

そのようにご理解いただければ幸いです。

 

そして…。

 

アロマテラピーには、こうした「環境に働きかける」だけでなく
もちろん私たち人間や犬の「身体」に働きかける作用も持っています。

 

 

例えば、

●去痰作用
●粘液溶解作用

といった働きです。

 

 

一言でいうと「痰を出しやすくする作用」ですね。

 

 

どんな精油にこうした作用があるか?については
次号のメルマガで引き続きお話ししていきます。

 

本日は以上です。

 

ドッグホームケアセラピスト
諸橋直子

(終)

 


 

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