犬の「エイジングケア」を考える(6)薬膳視点の「エイジングケア」食材とは?


こんにちは。
Office Guriの諸橋直子です。

 

さて、今日は犬のエイジングケア最終回です。

 

「腎」をサポートする食事について
薬膳の視点からお話しします。

 

薬膳のベースになっている東洋医学の考え方に基づいてお話をすると…。

 

「腎」を助ける食材というものが存在します。

 

色でいうと「黒い食べ物」は「腎を助ける、補う」と言われていますし
食材の薬効を表す「五味(ごみ)」という分類では

 

●鹹味(かんみ)

 

が「腎」をサポートすると考えられています。

 

例えば「こんぶ」「のり」「わかめ」「ひじき」などがこの
「鹹味」に分類されています。

 

「鹹味」の文字の意味だけを取り出すと
「塩辛い味」になりますが…。

 

薬膳の「味」は舌で味わった際に感じる「味覚」を指すのではなく
あくまでも【薬効】を指すものです。

 

例えば生わかめや味付けをしないひじきなどは
そのままだと特に塩辛い味では無いですよね?

 

「鹹味」にはしこりをやわらかくする作用、
便秘や腫れものを改善する作用があると考えられています。

 

「なるほど、鹹味といっても食べて感じる味のことを指すのではなく
 しこりをやわらかくするとか、そういう”作用とか薬効”の意味なんですね。

 しょっぱいものをあげろっていう意味では無いということですね」

 

はい、そのように理解してください。

 

また、「鹹味」に分類される以外の薬効を持つものでも
「腎」に良いとされる食材はたくさんあります。

 

以下に挙げる食材は「腎」をサポートするのによいとされる物の中で
特に犬の食事に取り入れやすいものです。

・くこの実
・白きくらげ
・黒ゴマ
・くるみ
・黒豆
・ひじき
・キャベツ
・やまのいも
・しじみ
・えび
・レバー

 

例えば、いつも食事にちょっと黒ゴマをプラスしてみようか、とか
しじみを足してみようとか
そんな感覚でOKです。

 

今日は人間の晩御飯にエビを使うから
犬の食事にもちょっと入れてあげよう。

 

こんな風に手軽に取り入れてみてください。

 

犬のエイジングケアについての話は
今回で一旦終了します。

 

本日は以上です。

ドッグホームケアセラピスト
諸橋直子

(終)

 

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犬の「エイジングケア」を考える(5)犬の体の深部を「お灸」で温める方法


こんにちは。
Office Guriの諸橋直子です。

 

昨日は「腎を元気づける腎愈ってどこにあるツボなの?」ということで
動画をご紹介しました。

 

 

●腎愈(じんゆ)
https://youtu.be/NEYXX0SGFGM

 

今日はこの「腎愈」に「お灸」をする場合のやり方について
解説していきます。

 

犬にお灸をする場合は、温度調整が容易な

●棒灸

がお勧めです。

 

犬用のお灸等も売られていますが
個人的には人間用の棒灸でも十分だと考えています。

 

我が家で使用しているのはこのタイプです。
人・犬兼用で使っています。

 

 

●せんねん灸:琵琶湖

 

もぐさを燃やした灰が、直接犬の体に落ちないようなカバーが付いていますが
実際に使用する際は
このカバーとの間に、タオルを1枚挟んで使用します。

 

安全のためと、熱を柔らかくするためですね。

 

 

お灸のいいところは、体の深部までじんわりと優しく熱を届けてくれるところです。

 

 

「腎愈」をお灸で温めることで
「腎」を優しく温め、元気づけることができます。

 

ちなみにお灸は推薦する獣医師も最近増えてきました。

 

理由は「身体の深部まで温めることができるから」だそうです。

 

病気の箇所、調子が悪い箇所というのは
血行が悪くなっているケースが多いということですが
そう言う箇所を温めることで血流改善の効果が期待できます。

 

血流が改善すれば、免疫細胞や酸素、栄養素といった
健康回復に必要なものも調子の悪い箇所に届きやすくなります。

 

特に体の「深部」というのは
なかなかケアが難しい部分ですが
お灸がそう言う箇所をケアする手助けになるというのはいいですね。

 

お灸は飼い主さんがやってみても
非常に心地の良いものです。

 

特に肩こりなどで悩んでいる方は
肩をぽかぽかと温めるだけで
楽になるケースも多いので、是非犬と一緒に温灸を楽しんでみてください。

 

次号では、「腎」をサポートする食事について
薬膳の視点から解説します。

 

本日は以上です。

 

ドッグホームケアセラピスト
諸橋直子

(終)

 


 

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犬の「エイジングケア」を考える(4)腎愈(じんゆ)の場所を動画で確認


こんにちは。
Office Guriの諸橋直子です。

 

さて、今日は「腎を元気づける腎愈ってどこにあるツボなの?」ということで
動画を使って解説しますね。

 

 

●腎愈(じんゆ)
https://youtu.be/NEYXX0SGFGM

 

 

優しくもみ込むように指圧するのがお勧めです。

 

ちなみに、腎愈は「温める」のもいいですね。

 

棒灸を使って温めるのも良いですし
もし棒灸をお持ちでない場合は「カイロ」を使って温めてもいいです。

 

特にシニアの犬で腰が冷えている犬の場合は
毎日時間を決めて、「カイロ」で腎愈および腰回りを温めてあげると
喜ぶ犬が多いです。

 

飼い主さんも「最近元気が出ないな、体がだるいし」と言う場合に
ご自身の「腎愈」を揉んだり
温めると元気が出る!と言う方がたくさんいらっしゃいます。

 

ちなみに「カイロ」の場合は、あまり長時間当てると
低温やけどを引き起こすケースもありますので
長くても10分以内程度にしておきましょう。

 

「棒灸ってなんですか?」

と言う方もいると思うので
簡単に解説しておきます。

 

「棒灸」はお灸の一種です。

 

もぐざを棒状にしたもので
火をつけて、それを使って体を炙るようなイメージです。

以前、我が家のぐりがこの棒灸をしている様子をBLOG記事にしましたので
URLを貼っておきます。

犬にお灸?!ぐり、せんねん灸をエンジョイする。

 

ちなみに以前、取材を受けた際も
棒灸を使っているところを撮影してもらいました。


フリーペーパー「non rouge」に取材記事掲載
お灸の使い方については
次号でさらに詳しく解説しようと思います。

 

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本日は以上です。

ドッグホームケアセラピスト
諸橋直子

(終)

 


 

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