どんな食事にもリスクはある。あるペットフードのリコール情報より。


こんにちは、Office Guriの諸橋直子です。

 

FDAってご存知ですか?

 

FDAはFood and Drug Administrationの略です。

 

日本語だと「アメリカ食品医薬品局」と訳されることが多いです。

 

食品や医薬品、化粧品、医療機器、動物薬、たばこ、玩具など、
非常に広い範囲をカバーしている機関ですが

 

「ペットフード」

 

についても様々な許可や違反品の取締りを行っています。

 

そのFDAのメルマガで、先日こんな警告トピックスが送られてきたので
ちょっと紹介しますね。

 

●FDA Investigates Pattern of Contamination in Certain Raw Pet Foods Made by Arrow Reliance Inc., Including Darwin’s Natural Pet Products and ZooLogics Pet Food
https://www.fda.gov/AnimalVeterinary/NewsEvents/ucm596555.htm?utm_campaign=2-13-2018-Arrow&utm_medium=email&utm_source=Eloqua

 

ざっくり内容を説明すると…。

 

アメリカのペットフードメーカーで製造されているいわゆる「生食タイプ」のペットフードに

 

・サルモネラ菌

 

・リステリア菌

 

での汚染が確認され、リコールの対象になっていますよ、というニュースです。

 

サルモネラ菌に感染した犬は、基本的に症状は僅かにしか見られない傾向がありますが
それでも嘔吐、下痢(血便の場合もあります)、発熱、食欲不振および、活動レベルの低下などの
変化がみられるケースがあります。

 

さらにペットのこうした嘔吐物や下痢便を介して、サルモネラ菌は人間にも感染します。

 

その場合は、今度は人間側が
下痢、発熱、腹痛等を発症します。

 

リステリア菌の場合、犬は感染しても目立った症状が見られるケースは少ないとされています。

 

ただ、犬が感染しているのに気が付かないまま
その排泄物を介して人間に感染するケースがあります。

 

健康な大人ではよほど多くのリステリアを摂取しなければ発症しないため、
通常の食事の際、賞味期限や保存方法を守っていれば、食中毒が発生するほどの菌数には
通常なりません。

 

ただ、もし犬が食物を介してリステリア菌に感染、
その排泄物を知らずに処理した人間が、その排泄物に触れて、手洗いなどが不十分で感染、という危険はあります。

 

リステリア菌は

 

・妊婦

 

・高齢者

 

・免疫機能が低下している方(抗がん剤治療中やHIVエイズの方など)

 

にとっては特に怖い菌です。

 

少量のリステリアでも発症し、敗血症や髄膜炎など重篤な状態(リステリア症)になることがあります。

 

海外では死亡例も確認されており、妊婦が感染すると、胎児に影響し、場合によっては流産につながるケースもあります。

 

…というわけで、結構怖いんですよね。菌って。

 

サルモネラ菌にせよ、リステリア菌にせよ「加熱」によって死滅するので
火を通して食べる分は問題ありません。

 

ただ、今回のリコールは「生食」をうたうペットフードであったため
加熱による殺菌工程が行われず、菌による汚染が起こった、ということですね。

 

生食は一部の愛好家の間で支持されていますが
生食を犬に与える場合は、こうした「リスク」もあることを知り、
生の食材を適切に処理する方法を知っておくことも大切でしょう。

 

誤解の無いように言っておきますが、
私自身は

 

「ほーら、食中毒のリスクがあるでしょう!
だから生食は危険!」

 

等という気は、さらさらありません。

 

そんなことを言ったら、私の好きな卵がけご飯が食べられなくなりますし
友人と行った居酒屋で出てくる『鶏のタタキ(おいしい!)』も箸をつけられなくなってしまいます。

 

ただ、『生で食物を摂取する際にはそれなりのリスクもある』ということは
知っておいた方が良いと思いますし
家庭で生の食材を扱う際、調理器具の消毒法などについても
きちんとした知識を持った上で取り扱った方が良いだろう、と個人的には考えている次第です。

 

犬の食事には現在、様々な選択肢がありますが

 

「生食」

 

というのも、選択肢の一つに挙げられます。

 

生食には生食の、良いところがあると思います。

 

ただ、加熱をしないことによってもたらされる感染症のリスクについても同時に知り
リスクコントロールをすることは重要です。

 

生の食材からもたらされる感染症は、犬が感染した場合は軽症でも、
人間の中でも特にまだ免疫力が強くない幼児などが大きな危険にさらされますし
妊婦、高齢者、その他病気の治療で免疫抑制を行っている人たちにも
大きな影響があります。

 

突き詰めて言うと

 

リスクのない食事なんてない

 

ということ。

 

この食事法であれば100%安全で大丈夫!というのは、ありません。

 

だからこそ、リスクについてちゃんと知り、コントロールする。

 

これが大切だと私自身は思いますが、
今メルマガをお読みのあなた自身はどう考えますか?

 

生食のリスクと、リスクのコントロール法について知りたい方は
以下のサイトの情報が参考になりますので、チェックしてみてくださいね。

 

●FDA’s Advice: Know the Risks of Feeding Raw Foods to Your Pets
https://www.fda.gov/ForConsumers/ConsumerUpdates/ucm403350.htm

 

●Avoid the Dangers of Raw Pet Food
https://www.fda.gov/AnimalVeterinary/ResourcesforYou/AnimalHealthLiteracy/ucm368730.htm

本日は以上です。

Office Guri
諸橋直子

(終)

 
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犬のツボに関心のある方は「自律神経」についても知っておいてくださいね


こんにちは、Office Guriの諸橋直子です。

 

昨日のメルマガなんですが、
犬がストレスを感じると、胃腸の不調につながるケースについて
自律神経やホルモンについて、できるだけわかりやすく解説したつもりだったんですが、

 

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このクリック数がもう異様に少なくて、結構がっかりしました(笑)

 

その中でも「ためになったよ!」という方も少数ですがいらっしゃいましたので
クリックしてくださった皆さんありがとうございます。

 

まあ、私の伝え方の力不足に負うところが大きいのですが
個人的にはこういう「仕組みの話」が結構大事だと思っています。

 

なので、今後もこつこつ、できるだけわかりやすくこういう話は継続していくつもりです。

 

ちなみに何故私がこういう「神経」とか「ホルモン」の話をわざわざするか?というと

「体の仕組みを知っておくことも、犬の健康を考える上で大事だ」

と考えているからなんです。

 

このメルマガでは繰り返し言っていますが

「ここさえ押せば健康になれる特別なツボ」

とか

「これさえ食べておけば格段に健康になれる栄養素」

というものは基本的にはないですよ、というのが私の考えです。

 

 

もし、生き物の身体が精巧な腕時計のようなもので

●動かなくなった

●あ、太陽電池の異常

●じゃあそのパーツを取り変えましょう

という、機械仕掛けであれば、話はすごく単純です。

 

 

不調の原因になっているパーツを修理するなり、取り換えるなりすればいいわけですからね。

 

ただ、生き物はそうはいきません。

 

検査をしても異常がないのに、犬が足の痛みを訴えるとか
下痢が続いて困ってしまうとか
そういう経験をされた方もいるのではないでしょうか?

 

身体をパーツとしてみていると、筋肉とか、皮膚とか、運動神経などのパーツに異常がないのに、
でも実際には体の方は不調を訴えているというケースです。

 

こういうときに、体の不調を「パーツの異常」という風にだけとらえるのではなく

・感情、内臓から脳に伝わる情報なども含めたメンタルの影響

まで広げて考えられると、解決法につながるケースも多いです。

 

そして…。

 

こうした「感情」「内臓から脳に伝わる情報(なんじゃそりゃ!という方も多いと思いますが)」というのは

●犬のツボ指圧、お灸

を考える上で、非常に大事になってくるんですね。

 

犬のツボも「こういう症状にはこういうツボ!」という教科書的なものはありますが
それだけだと結構効かないことも多いです。

 

そういう時に、じゃあどう考えて、どう次の一手を打つか?というときに
感情やホルモン、自律神経なども含めて総合的に考えられる視点がモノをいいます。

 

なので次回はちょっと「自律神経」について掘り下げて話そうと思っているのですが
結構地味なテーマーでもあるので(笑)
それでも関心あります!という方はクリックしておいていただけると次回のメルマガ記事を作成する際
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本日は以上です。

Office Guri
諸橋直子

(終)

 
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飼い主のストレスが犬に影響することはご存知ですか?


こんにちは、Office Guriの諸橋直子です。

さて、最近は新しい動画教材作成のために
資料をまとめ読みしています。

 

その中で特に目が付くのが

●ストレスによる健康への影響

です。

 

過度のストレスが体に良くない、というのは多くの方が知っていますし
様々なデータもそれを証明するものが多くあります。

 

なので、「うんうん、そうだストレスは体に影響するよね」とうなずかれる方は多いでしょう。

 

では、そのストレスが「」にも影響しますよ、というと
今このメールをお読みの読者の皆さんはどう思われるでしょうか?

 

「え?犬にストレスなんてあるの?」

 

という方に、この話をすると結構ビックリされるのですが、
実は犬は

 

「飼い主さんのストレスの影響をかなり受けやすい生き物」

 

だということが、明らかになってきています。

 

もちろん、犬自身が受けるストレス

・運動不足

・長い拘束時間

・不快な気温、湿度

・適切でない食事や栄養状態

・苦手な人物、犬、場所、音

といったものもありますが、
犬は飼い主さんの感情にとても敏感な生き物でもあります。

 

つまり飼い主さんが悲しそうにしていたり、いつも疲れていたりイライラしていたりすると
犬もその影響を受けやすい、ということです。

 

これは、人間関係で考えてみると、わかりやすいと思います。

 

身近に常に悲しそうにしていたり、いつも疲れていたりイライラしていたりする人がいると
自分も影響を受けて、気分がいまひとつになる、といった経験をされた方は
結構多いのではないでしょうか?

 

これが、もし大切な家族だったりした場合、心配にもなるでしょう。

 

犬が飼い主さんの精神状態に影響を受けやすい、というのは
まさにそれです。

 

飼い主さんが悲しそうにしていると
慰めてくれる犬の話は結構多いです。

 

家族がケンカをしていると、犬が仲裁に入ってくれる、というのも
聞きますね。

 

病気の時にずっと一緒に寄り添ってくれる犬もいます。

 

(余談ですが、我が家の2匹のラブラドールに関していえば
まったうそういうことはありません。

家族がケンカをしていると、壁を見て無関係を装いますし
飼い主が風邪で寝ていても、ご飯の時間ですが何で寝てるんですかー?と催促に来ますw

まあ普段から、人間同士の問題は犬にはあまり関係ないから、
心配したり気にしなくていいよ、という態度で接しているためだと思いますが)

 

こんな風に、犬の多くは飼い主の感情の状態に敏感です。

 

実際に、仕事のストレスを抱えた飼い主さんの影響で
胃潰瘍になった犬もいます。

 

その犬は、飼い主さんのストレスケアを始めると同時に
(このケースではアロマセラピーによる睡眠の質の改善)
胃潰瘍の状態も良くなりました。

 

こうしたことを考え合わせると、

 

「犬の健康のためには、飼い主さんがストレスを抱えすぎて
 その影響を犬に与えないようにする」

 

というのが大事だということになります。

 

犬の健康!というと、つい「犬!」という風に、犬だけに目が行きがちですが
飼い主さんのストレス状態も犬に影響するケースがあるので
飼い主さんのストレスケアも重要です。

 

なので、犬のストレスケアを行う際はぜひ、飼い主さん自身のストレスも
上手にケアする工夫をしてみてください。

 

本日は以上です。

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Office Guri
諸橋直子

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