連休前のお約束:夜間対応、休日対応の動物病院を知っておこう!


こんにちは。Office Guriの諸橋直子です。

 

さて、今日から新しいテーマを取り上げていきますね。

 

犬が急にお腹を壊した、具合が悪そうにしている…突然そういうことがあると、飼い主さんは焦りますよね。

 

かかりつけの動物病院が開いている時間であれば、すぐに電話をして指示を仰いだり、受診することができますが、でももし夜中だったり、祝日などで開いていない場合はどうするか?

 

そういう時のために、普段から以下の情報を集めておくことをお勧めします。

 

———————————————–

●家の近所の動物病院で、かかりつけ以外で夜間対応、祝日対応可の病院はどこか?

●救急専門で24時間対応可の動物病院は近所にないか?

———————————————–

 

例えば我が家の場合だと、かかりつけではないのですが、家から車で10分ほどの場所で、救急の場合は深夜も受け付けしてくれる個人の動物病院があります。

 

いざとなれば、そこに駆け込むことができるので安心です。

 

あとは、車で1時間ほどかかる場所に、こういうところがあります。

 

 

 

●札幌夜間動物病院
http://sapporo1299.net/

 

このように、いざというときに、かかりつけがお休みなどで頼れないときに備えて、病院情報はざっと集めておくのと、病院も営業時間が変ることもあるので定期的にHPなどをチェックして、情報をアップデートすることも忘れないようにしています。

 

この話はこのメルマガで、過去にも何度か書いていますが、この時期に繰り返すのは、月末から大型連休が控えているからです。

 

連休中は動物病院もお休みのところが多くなりますし、遊びに行く機会が増える分、事故や体調不良などでいつもより動物病院受診の機会が増える時期でもありますよね。

 

備えあれば憂い無し、です。

 

ぜひ今の内から、連休中も万が一の場合に診てくれる病院について、情報を集めておくことをお勧めします。

 

病院の探し方、ですがGoogle検索で近所の夜間対応の病院を検索するのも良いですし、近所で犬を飼っている人に聞いてみるのもお勧めです。

 

あとは、かかりつけ医を近日受診予定の場合は

 

連休中、病院がお休みのときにもし犬が体調を崩した場合は、どうしたらいいでしょうか?

 

と事前に聞いておくこともお勧めです。

 

エリアごとに、獣医師会などが持ち回りで救急対応などをしている場合もあるので、そうした情報を教えてもらえると、心強いですよね。

 

そんなわけで、

 

もし、かかりつけの動物病院が開いていない時間帯に犬の具合が悪くなったら?

 

に対する対応策は、

 

かかりつけ以外で、夜間や祝日対応してくれる動物病院を事前に調べて確保しておく

 

です。

 

本当にちょっとの下調べをしておくだけで、万一の時に安心できます。

 

急に犬の具合が悪くなると、飼い主さんも焦りますし、その時に急いで調べても、慌ててしまい、冷静に対応できません。

 

なので、大事なので繰り返してお伝えしておきますが、連休前に動物病院のチェックだけは欠かさずやっておくようにしておきましょう!

 

そして、動物病院を調べる、以外に実は犬の急な体調不良への「備え」を行う方法があります。

 

その「備え」って一体何なのか?

 

これについては、次号のメールでお話しする予定です。

 

うーん、どういう備えなのかな?

 

と考えながら、次号の配信をお待ちいただければ幸いです。

 

本日は以上です。

Office Guri
諸橋直子

(終)

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どんな食事にもリスクはある。あるペットフードのリコール情報より。


こんにちは、Office Guriの諸橋直子です。

 

FDAってご存知ですか?

 

FDAはFood and Drug Administrationの略です。

 

日本語だと「アメリカ食品医薬品局」と訳されることが多いです。

 

食品や医薬品、化粧品、医療機器、動物薬、たばこ、玩具など、
非常に広い範囲をカバーしている機関ですが

 

「ペットフード」

 

についても様々な許可や違反品の取締りを行っています。

 

そのFDAのメルマガで、先日こんな警告トピックスが送られてきたので
ちょっと紹介しますね。

 

●FDA Investigates Pattern of Contamination in Certain Raw Pet Foods Made by Arrow Reliance Inc., Including Darwin’s Natural Pet Products and ZooLogics Pet Food
https://www.fda.gov/AnimalVeterinary/NewsEvents/ucm596555.htm?utm_campaign=2-13-2018-Arrow&utm_medium=email&utm_source=Eloqua

 

ざっくり内容を説明すると…。

 

アメリカのペットフードメーカーで製造されているいわゆる「生食タイプ」のペットフードに

 

・サルモネラ菌

 

・リステリア菌

 

での汚染が確認され、リコールの対象になっていますよ、というニュースです。

 

サルモネラ菌に感染した犬は、基本的に症状は僅かにしか見られない傾向がありますが
それでも嘔吐、下痢(血便の場合もあります)、発熱、食欲不振および、活動レベルの低下などの
変化がみられるケースがあります。

 

さらにペットのこうした嘔吐物や下痢便を介して、サルモネラ菌は人間にも感染します。

 

その場合は、今度は人間側が
下痢、発熱、腹痛等を発症します。

 

リステリア菌の場合、犬は感染しても目立った症状が見られるケースは少ないとされています。

 

ただ、犬が感染しているのに気が付かないまま
その排泄物を介して人間に感染するケースがあります。

 

健康な大人ではよほど多くのリステリアを摂取しなければ発症しないため、
通常の食事の際、賞味期限や保存方法を守っていれば、食中毒が発生するほどの菌数には
通常なりません。

 

ただ、もし犬が食物を介してリステリア菌に感染、
その排泄物を知らずに処理した人間が、その排泄物に触れて、手洗いなどが不十分で感染、という危険はあります。

 

リステリア菌は

 

・妊婦

 

・高齢者

 

・免疫機能が低下している方(抗がん剤治療中やHIVエイズの方など)

 

にとっては特に怖い菌です。

 

少量のリステリアでも発症し、敗血症や髄膜炎など重篤な状態(リステリア症)になることがあります。

 

海外では死亡例も確認されており、妊婦が感染すると、胎児に影響し、場合によっては流産につながるケースもあります。

 

…というわけで、結構怖いんですよね。菌って。

 

サルモネラ菌にせよ、リステリア菌にせよ「加熱」によって死滅するので
火を通して食べる分は問題ありません。

 

ただ、今回のリコールは「生食」をうたうペットフードであったため
加熱による殺菌工程が行われず、菌による汚染が起こった、ということですね。

 

生食は一部の愛好家の間で支持されていますが
生食を犬に与える場合は、こうした「リスク」もあることを知り、
生の食材を適切に処理する方法を知っておくことも大切でしょう。

 

誤解の無いように言っておきますが、
私自身は

 

「ほーら、食中毒のリスクがあるでしょう!
だから生食は危険!」

 

等という気は、さらさらありません。

 

そんなことを言ったら、私の好きな卵がけご飯が食べられなくなりますし
友人と行った居酒屋で出てくる『鶏のタタキ(おいしい!)』も箸をつけられなくなってしまいます。

 

ただ、『生で食物を摂取する際にはそれなりのリスクもある』ということは
知っておいた方が良いと思いますし
家庭で生の食材を扱う際、調理器具の消毒法などについても
きちんとした知識を持った上で取り扱った方が良いだろう、と個人的には考えている次第です。

 

犬の食事には現在、様々な選択肢がありますが

 

「生食」

 

というのも、選択肢の一つに挙げられます。

 

生食には生食の、良いところがあると思います。

 

ただ、加熱をしないことによってもたらされる感染症のリスクについても同時に知り
リスクコントロールをすることは重要です。

 

生の食材からもたらされる感染症は、犬が感染した場合は軽症でも、
人間の中でも特にまだ免疫力が強くない幼児などが大きな危険にさらされますし
妊婦、高齢者、その他病気の治療で免疫抑制を行っている人たちにも
大きな影響があります。

 

突き詰めて言うと

 

リスクのない食事なんてない

 

ということ。

 

この食事法であれば100%安全で大丈夫!というのは、ありません。

 

だからこそ、リスクについてちゃんと知り、コントロールする。

 

これが大切だと私自身は思いますが、
今メルマガをお読みのあなた自身はどう考えますか?

 

生食のリスクと、リスクのコントロール法について知りたい方は
以下のサイトの情報が参考になりますので、チェックしてみてくださいね。

 

●FDA’s Advice: Know the Risks of Feeding Raw Foods to Your Pets
https://www.fda.gov/ForConsumers/ConsumerUpdates/ucm403350.htm

 

●Avoid the Dangers of Raw Pet Food
https://www.fda.gov/AnimalVeterinary/ResourcesforYou/AnimalHealthLiteracy/ucm368730.htm

本日は以上です。

Office Guri
諸橋直子

(終)

 
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犬のツボに関心のある方は「自律神経」についても知っておいてくださいね


こんにちは、Office Guriの諸橋直子です。

 

昨日のメルマガなんですが、
犬がストレスを感じると、胃腸の不調につながるケースについて
自律神経やホルモンについて、できるだけわかりやすく解説したつもりだったんですが、

 

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このクリック数がもう異様に少なくて、結構がっかりしました(笑)

 

その中でも「ためになったよ!」という方も少数ですがいらっしゃいましたので
クリックしてくださった皆さんありがとうございます。

 

まあ、私の伝え方の力不足に負うところが大きいのですが
個人的にはこういう「仕組みの話」が結構大事だと思っています。

 

なので、今後もこつこつ、できるだけわかりやすくこういう話は継続していくつもりです。

 

ちなみに何故私がこういう「神経」とか「ホルモン」の話をわざわざするか?というと

「体の仕組みを知っておくことも、犬の健康を考える上で大事だ」

と考えているからなんです。

 

このメルマガでは繰り返し言っていますが

「ここさえ押せば健康になれる特別なツボ」

とか

「これさえ食べておけば格段に健康になれる栄養素」

というものは基本的にはないですよ、というのが私の考えです。

 

 

もし、生き物の身体が精巧な腕時計のようなもので

●動かなくなった

●あ、太陽電池の異常

●じゃあそのパーツを取り変えましょう

という、機械仕掛けであれば、話はすごく単純です。

 

 

不調の原因になっているパーツを修理するなり、取り換えるなりすればいいわけですからね。

 

ただ、生き物はそうはいきません。

 

検査をしても異常がないのに、犬が足の痛みを訴えるとか
下痢が続いて困ってしまうとか
そういう経験をされた方もいるのではないでしょうか?

 

身体をパーツとしてみていると、筋肉とか、皮膚とか、運動神経などのパーツに異常がないのに、
でも実際には体の方は不調を訴えているというケースです。

 

こういうときに、体の不調を「パーツの異常」という風にだけとらえるのではなく

・感情、内臓から脳に伝わる情報なども含めたメンタルの影響

まで広げて考えられると、解決法につながるケースも多いです。

 

そして…。

 

こうした「感情」「内臓から脳に伝わる情報(なんじゃそりゃ!という方も多いと思いますが)」というのは

●犬のツボ指圧、お灸

を考える上で、非常に大事になってくるんですね。

 

犬のツボも「こういう症状にはこういうツボ!」という教科書的なものはありますが
それだけだと結構効かないことも多いです。

 

そういう時に、じゃあどう考えて、どう次の一手を打つか?というときに
感情やホルモン、自律神経なども含めて総合的に考えられる視点がモノをいいます。

 

なので次回はちょっと「自律神経」について掘り下げて話そうと思っているのですが
結構地味なテーマーでもあるので(笑)
それでも関心あります!という方はクリックしておいていただけると次回のメルマガ記事を作成する際
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本日は以上です。

Office Guri
諸橋直子

(終)

 
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