手作り食が間違っていると犬が病気になるのか(5)


こんにちは。
Office Guriの諸橋直子です。

 

さて、今日も

 

「何故、手作り食初心者の飼い主さんは
 犬の体調不良は自分の食事が間違っているのでは…?という
 不安を抱えてしまうのか?」

 

と言うテーマを掘り下げていきます。

 

前回のメルマガでは
ほんの少しだけ

 

【2】栄養学の初歩的な基礎知識

【3】消化吸収に関する初歩的な基礎知識

 

が不足しているせいで

 

「本来悩まなくてもいいポイントで悩んでしまっている飼い主さんが
 かなり、多い」

 

と言う話をしました。

 

そのため、

 

「よし、栄養学の基礎知識を本を読んで勉強するぞ!」

 

「犬の消化吸収について、基礎知識を学ぼう!」

 

と実際に勉強される方も多いです。

 

 

しかしながら…。

 

実はこうしたことを一生懸命勉強しているのに
何故か犬の食事に関する悩みが一向に減らない!!

 

と言う方が結構いらしゃいます。

 

 

 

「六大栄養素の特徴や働き、どんな食品に含まれているか?は
 完璧に理解した。

 でもいざ、犬の食事の栄養バランスが取れているか?と聞かれると
 自信をもって”もちろん!”といえない…」

 

「犬の消化の仕組みについては勉強して結構分かったつもりだけれど
 じゃあそれを、どう食事作りに生かしたらいいか?ということは
 あまりはっきり分からない…」

 

 

折角、栄養学、犬の消化吸収の仕組みを勉強したのに
悩みがスッキリ解決しないのには

 

●理由

 

が、あります。

 

今日はずばり、その「理由」をはっきりさせますね。

 

 

 

 

 

いろいろなことを学んでも、犬の食事に関して自身が持てない、
悩みが解決しない一番の原因は

 

「学んだことをお互いに関連付けて、
 統合されたひとつの知識として理解できていないから」

 

です。

栄養学をいくら勉強しても
実際に体の中で、それがどういう風に消化・吸収され、
最終的にどうなるか?という知識とひも付けして理解しておかないと

 

「コラーゲン不足を補うために
 鶏手羽を食べさせているのに
 一向に犬の肌の張りが改善しない!!」

 

という方向性でずっと悩み続けることになります。

 

栄養学、消化吸収に関する基礎知識、どちらも大事です。

 

それに輪をかけて大事なのが
この2つを統合して、組み合わせて理解することです。

 

なので、もし●●さんが
犬の健康についていろいろなことを勉強しているのに
一向に食事に関する悩みが減らない…と言う場合は、

 

これまで学んだ知識を

 

「つなぎ合わせてみる」

 

「組み合わせて考えてみる」

 

ということを意識的にやってみることをお勧めします。

 

 

「そうはいっても、自分でそういう知識を組み合わせて
 総合的に理解するって独学だと難しいです」

 

 

そう言うお声も多く頂戴しているので
来年に向けて、

 

●栄養学+消化吸収の仕組みを学べる講座

 

を現在企画していますので
興味のある方は楽しみにお待ちください。

 

この講座に興味がある場合は
下記のURLをクリックしておいてくださいね。

 

 

https://www.facebook.com/officeguri

 

※リンク先はOffice GuriのFBページです。

 

クリック数が多い場合は
この講座の企画を優先的に進めて行こうと思います。

 

本日は以上です。

次号より新しいテーマでお届けしていきます。

Office Guri
諸橋直子

(終)

 


 

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手作り食が間違っていると犬が病気になるのか(4)


こんにちは。
Office Guriの諸橋直子です。

 

さて、今日も

 

「何故、手作り食初心者の飼い主さんは
 犬の体調不良は自分の食事が間違っているのでは…?という
 不安を抱えてしまうのか?」

 

と言うテーマを掘り下げていきます。

 

 

前回のメルマガで

 

「食事と言うのは体の材料になるもとを取りこんで
 消化吸収し、体の中で再合成するためのもの」

 

と言うお話をしました。

 

 

例えば、肉を食べるとその中に含まれるたんぱく質は

 

「アミノ酸」

 

と言う形に分解されます。

 

そのアミノ酸が体の中に吸収され、
必要に応じてたんぱく質に再合成されます。

 

また、体はこうした消化>吸収>再合成、というプロセスと同時に
破壊>分解>排泄、というプロセスも同時に行っています。

 

私たちや犬の体のタンパク質は
体内で日々合成されていますが
同時に破壊されてもいます。

 

破壊して、分解したものを排泄して、どんどん体外に捨てているんですね。

 

こういう風に、物質が私たちが目に見えない
分子レベルでぐるぐる回っている。

 

いいかえると、これが繰り返されている状態が

 

「生きている」

 

ということになります。

 

 

では、この

 

「日々生きているという状態を維持するために
 必要な栄養素を過不足なく補うための食事って?」

 

と言う話にいよいよ入っていきます。

 

ここで大事なポイントは、
消化吸収の仕組みを正しく知ることです。

 

多くの人が犬の食事で不安を感じるポイントは3つです。

 

 

————————————————————-

【1】食事が原因でそもそも病気になることはほぼあり得ないという事実

【2】栄養学の初歩的な基礎知識

【3】消化吸収に関する初歩的な基礎知識

————————————————————-

 

【1】については既に解説済みですので
今日のテーマのポイントは

 

【2】栄養学の初歩的な基礎知識

【3】消化吸収に関する初歩的な基礎知識

 

ですね。

 

例えば、

 

「犬の皮膚の張りが無くなってきたのでコラーゲンを補いたい!
 コラーゲンの豊富な食材を知りたい!」

 

と言うような考え方は、一見理にかなっているようですが、

 

【2】栄養学の初歩的な基礎知識

【3】消化吸収に関する初歩的な基礎知識

 

が、不足していることが原因で
そう言う考え方になっている可能性が高いです。

 

 

さきほど、食事と言うのは

 

「日々生きて行くと言う状態を保つために
必要な材料を補充するためのもの」

 

という考え方を述べました。

 

 

コラーゲンはたんぱく質です。

 

そしてたんぱく質にはいろいろな種類があります。

 

たんぱく質の元になるのは「アミノ酸」ですが
このアミノ酸が、どういう順番で、
どういう形で、いくつくっつくのか?でたんぱく質の性質が決まります。

 

たんぱく質が私たちや犬の体に吸収される際は

 

「アミノ酸」

 

に分解されています。

 

このアミノ酸が例え「コラーゲン由来」だったとしても
アミノ酸という単位まで消化された状態では
既にコラーゲンと言う性質は持っていません。

 

元・コラーゲンの一部だったアミノ酸、そんな感じです。

 

そのアミノ酸が、体内でたんぱく質に再合成される際に
コラーゲンになるかどうか?は誰にもわからないのです。

 

体がその時、必要と判断したものを
必要に応じて合成するわけですから。

 

元・コラーゲンの一部だったアミノ酸の一部が
髪の毛になったり、爪の一部にだってなる場合があります。

 

ここでの目的は、コラーゲンを積極的に摂取すること自体を
否定することではありませんので
誤解の無いようお願いします。

 

私が言いたいのは

 

「○○を補いたい!とそれを多く含む食品を
 食事から摂取しても、ダイレクトにその成分を補うことになる、という
 単純な仕組みで体が動いているわけではない」

 

ということです。

 

ここをきちんと理解しておかないと

 

「犬の健康状態が●●なので、
それを解消するための食事成分は××。

ということは、××を多く含む食品を摂取すればいいんだ!」

 

と、

 

「食事ですべてを解決しよう」

 

とする姿勢に陥る危険性があります。

 

 

こうなると、犬の健康について
大切なことを見誤る可能性が出てきます。

 

 

本来食事で解決できる問題では無いにも関わらず
食事でのアプローチを続け
結果、なかなか望む結果にたどり着けない。

 

「やっぱり私の食事の作り方が間違っているから…」

 

食事に原因はなく、別のところにある可能性も高いのに
こういう考え方に陥ってしまって
悩み続ける…。

 

 

 

もし、ほんの少しだけ

 

【2】栄養学の初歩的な基礎知識

【3】消化吸収に関する初歩的な基礎知識

 

が不足しているせいで
このような状態に陥ってしまうとしたらどうでしょうか?

 

 

それは、ものすごく残念なことだと感じませんか?

 

 

…。

 

 

 

ここで言う、栄養学の基礎知識というのは

 

「たんぱく質はアミノ酸からできている」

 

ということです。

 

 

消化吸収に関する初歩的な基礎知識というのは

 

「アミノ酸として吸収された後、
 必要に応じて、その時必要と判断されたたんぱく質に合成される」

 

ということです。

 

こうした知識があると、
犬の皮膚の張りが無くなってきている、という問題に向き合う際

 

「私の手作り食が間違っていて、コラーゲンが不足しているから??」

 

という、本来問題がそこに無い可能性が高い部分で
悩まなくて済むようになります。

 

 

いかがでしょうか?

 

【2】栄養学の初歩的な基礎知識

【3】消化吸収に関する初歩的な基礎知識

 

を学んでおく重要性はご理解いただけたでしょうか?

 

次号では、この2つを学ぶだけでなく

 

「あること」

 

をすることによって、より犬の食事に関する不安を無くす方法を
お伝えしようと思います。

 

 

実を言うと、それぞれの知識をただ「学ぶ」だけでは
不十分なケースが多いです。

 

 

知識は豊富にあるのに
ここが欠けてしまっているために、悩んでいる人も多いですね。

 

 

そうした悩みを解決する方法について
次号で取り上げて行こうと思います。

 

本日は以上です。

 

Office Guri
諸橋直子

(終)

 


 

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