犬のための薬膳メニュー:秋にお勧め「鮭」を使って


こんにちは、Office Guriの諸橋直子です。

 

さて、今日は前回の予告通り「薬膳」の話をしていきますね。

 

「薬膳とは…」という解説もしようと思えばいくらでもできるのですが…。

 

(私自身は一般財団法人JADP認定:薬膳インストラクター、
中国漢方ライフアドバイザーの
資格保有者です。

 

また、ペットの東洋医学に特化した
「ペット東洋医学アドバイザー」の資格も保有しています。

 

なので、理論について語ろうと思えばえんえんと書くことができます。
でも誰もそういう長い説明は読みたくないと思うので今回はやりません・笑)

 

まずは「実践」で触れてもらうのが一番!ということで
今日は、今がちょうど旬の食材で犬の身体にも良い!という

 

●薬膳食材

 

をいくつかピックアップしてご紹介します。

 

「へー、こんな食材も薬膳なのか!」

 

「早速今夜、犬の食事に取り入れてみよう!」

 

という感じで、まずは気軽にやってみていただければと思います。

—————————————–

●秋のお勧め薬膳食材:「鮭」

—————————————–

 

「はあ?鮭?鮭が薬膳食材なんですか???」

 

初めて「薬膳」に触れる方の場合、こんな風に驚くかもしれません。

 

でもこれは大まじめな話です。

 

薬膳の視点で見れば、「鮭」にもちゃんと体い良い効能があって
体調を整えるのに役立つ

 

「食べる薬=食薬」

 

と考えられているんですよ。

 

以下、鮭について「薬膳ではこういう働きがある」と考えている内容を書きますね。

 

・胃腸を温め、働きを整える

・水分代謝を改善し、むくみを改善する

・血行を改善する

 

これを一言でいうと、

 

「胃の調子が今一つで、体に冷えやむくみを感じる際に鮭がお勧め」

 

に、なります。

 

栄養学的な視点で見ても、鮭には「アスタキサンチン」と呼ばれる成分が豊富です。

 

この成分は、「抗酸化力」が高いことで注目されています。

 

美容業界ではこの

「アスタキサンチン」

を美容液やクリームの成分として活用しよう!と
注目しています。

 

健康面から見ても、
動脈硬化や糖尿病などを予防するのに役立つのでは?と研究が進められています。

 

もちろん、アスタキサンチンを単独で摂取したから即、
それが体の中で病気を治す!シワを取る!という効き方をするわけではありません。

 

一方で、鮭にこのような成分が含まれていることも知った上で
犬の食事の中に新鮮な鮭をメニューとして組むことには意味がある、と私自身は考えています。

 

こうした「食材に含まれる成分や働き」に注目することで
身体や健康全般に意識が向くのはとても良いことだからです。

 

そのように、食事をきっかけに生活全般にも気を配り、
健康維持に役立てよう、という姿勢には意味がある、と私は考えますが
今メールをお読みの読者のみなさんは、どう考えるでしょうか?

 

話を鮭に戻しますね。

 

鮭は「薬膳」では

 

「胃の調子が今一つで、体に冷えやむくみを感じる際お勧め」

 

という食材です。

 

なので例えば、秋冬にかけてお腹の調子が悪くなる、という犬の場合、

 

●鮭を焼いてほぐして → やわらかめに炊いたご飯に乗せる

 

というだけでも、胃腸をいたわる薬膳ごはんになります。

 

もし、秋に旬を迎える大根があれば、
大根も胃腸の不調を整えると薬膳では考えられているので
細かく切って、やわらかく茹でて添えてもいいですね。

 

もしこのご飯に名前を付けるとすれば

 

「胃腸をいたわる、やわらかご飯の焼き鮭のせ、茹でた大根を添えて」

 

という風になるでしょうか。

 

…。

 

薬膳はこんな風に「身近な食材」で簡単に作れるものです。

 

決して特殊な漢方薬や入手が難しい特別な食材を使って作るものではありません。

 

「薬膳は難しくないんだ。身の回りにある食材を使ってできるんだ」

 

そんな風に、今日はご理解いただけると私も嬉しいです。

 

今日はここまでです。

 

次号のメールで、引き続き「秋冬にお勧めの薬膳食材とメニュー」について
ご紹介していきますね。

 

 

Office Guri
諸橋直子

(終)

 
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薬膳的「秋」の食事(2)皮膚トラブルと肺の意外な関係


こんにちは。
Office Guriの諸橋直子です。

 

デング熱を媒介する「蚊」が代々木公園などで見つかったことで
虫よけが売り切れるドラッグストアが続出しているそうですね。

 

Office Guriが運営する「ぐり石鹸」でも
犬のためのアロマの虫よけを販売していますが

 

「これって飼い主も使えますか?」

 

というお問い合わせを数件頂戴しています。

 

「ぐり石鹸」のアロマの虫よけは
犬・飼い主さん共通でお使いいただけますので
詳細をお知りになりたい場合はこちらをご参照ください。

●ぐり石鹸:アロマの虫よけ
https://store.officeguri.com/user_data/aromamusiyoke.php

 

 

さて、今日はこれからの季節を先取りして
体のケアに活かすための

 

「涼しい季節~秋の食事:薬膳的秋の食べ方」

 

をテーマにお届けします。

 

 

●前回の記事はこちら:
薬膳的「秋」の食事(1)
https://www.officeguri.com/archives/4787

 

「秋」が「乾燥」の季節であることは
前回のメルマガでお話ししました。

 

また、「秋」が影響を受けやすいのは

 

●肺
●気管支

 

などの呼吸器であることにも触れました。

 

 

薬膳では、そのため「秋」には「肺=呼吸器全般」をしっかりと
潤す食べ物を取りましょう、という風に考えています。

 

肺がうるおいを無くすと、以下のような症状が出てくると
薬膳では考えています。

 

●空咳

●喘息

●のどの渇き、かすれ

●乾燥肌

●アトピーの悪化

●毛のパサつき

●便秘

 

 

「咳や喉の不調は分かるけど、何でアトピーとか
 毛のパサつきとかも出てくるの?

 肺とは関係ないのでは??」

 

そんな風に感じた方も多いと思います。

 

薬膳では体はそれぞれ他の臓器や部位とつながっていると考えています。

 

そして「肺」はもちろん呼吸に関連するものですが
同時に「皮膚」との関連も強いと考えられているんですね。

 

そのため、薬膳では皮膚のトラブルをケアする際に
「肺」のケアを行う、というような対応方法が取られることもあります。

 

皮膚トラブルで悩む犬は多いですが
もし、皮膚のケアをして問題がなかなか解決しない場合
ひょっとしたら肺に原因があるケースも考えられる。

 

そう言う考え方が分かっていると
皮膚のケアでなかなか思うような結果が出ない場合
じゃあ「肺のケア」をしてみようかな、という風に
選択肢=できること、の幅が広がります。

 

私は個人的に、こういう風に「選択肢が多いこと」というのが
結構大事なことだと思っています。

 

できることが多ければ多いほど、
望む結果を得やすいですしね。

 

「うちの犬も皮膚トラブルで悩んでいるけれど
 ひょっとして肺に原因があるのだろうか?」

 

というケースについては
獣医師で東洋医学的なアプローチができる専門家に
個別のケースで原因を探ってもらうのが最も確実です。

 

気になる場合は、どうぞ身近な獣医師にご相談ください。

 

考え方の方向性のひとつ、として
ご参照いただければと思います。

 

 

話を「肺」に戻しましょう。

 

「肺を潤す食べ物」にはどんなものがあるのでしょうか?

 

 

薬膳では

「肺は白いものを好む」

とされています。

 

●ユリ根

●白木耳(しろきくらげ)

●白胡麻

●大根

●白菜

●牛乳

 

などが「白い食品」の代表です。

 

ユリ根、山芋、豚肉を使ったスープも
体全体を潤してくれるレシピとして有名です。

 

愛犬の食事作りの際、これらの食品をぜひ取り入れてみてください。

 

また、この季節「犬の皮膚が乾燥して」という場合
こうした体の中からの保湿に加えて
皮膚の表面からの保湿も行ってみてください。

 

お勧めは、市販のグリセリンを水で薄めた保湿スプレーです。

 

我が家では、グリセリンは常備し
犬・人間共に「ちょっと皮膚が乾燥するな」と感じる際に
水で薄めて化粧水のように使ったり
犬のブラッシングスプレーのように使ったりしています。

●グリセリン

 

本日は以上です。

 

Office Guri
諸橋直子

(終)

 


 

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薬膳的「秋」の食事(1)


こんにちは。
Office Guriの諸橋直子です。

 

私が住む札幌市は今朝、最高気温が18度です。

 

寒いくらいの方が、個人的には体調がいいのですが
服の枚数でちゃんと体温を調整しないと
風邪をひきそうな気温でもあります。

 

食事もそろそろ本格的な秋の食べ方に…と
考えなくてはいけない時期になってきました。

 

そこで今日からは、

「薬膳の考え方に基づいた”秋の食べ方”」

をテーマに、数回に分けてお送りして行こうと思います。

 

犬の食事も、少しずつ「秋」を意識した食材を取りれることで
秋特有の体調不良の予防になるケースもあります。

 

そもそも「秋」とは薬膳で考えると
どういう季節なのか?について今日はお話ししますね。

 

———————————————————

●秋~気温が下がり爽やかになる一方で、空気の乾燥が始まる。
 そのため、肺や喉など「呼吸器」を傷めやすい季節

———————————————————

 

蒸し暑い夏が過ぎ、あ~、ようやく爽やかになってきた!!と
感じられる一方で
空気の乾燥が進み、喉や鼻の不調を訴える犬や飼い主さんが
増える季節です。

 

また、夏の疲れなども「どっ!」と出る時期ですから
体を上手にいたわることも重要ポイントです。

 

空気の乾燥の影響で、
体内の水分も不足しがちになります。

 

そのため、体内を潤す食材、水分キープ力をあげる食事を
意識するのが「秋」の食べ方のポイントとなります。

 

それでは、体にうるおいを補い
秋の乾燥から体を守ってくれる食べ物には
どんなものがあるのでしょうか?

 

次号から、犬・飼い主さん共通で取り入れられる
「秋」の薬膳食材を具体的にご紹介していきます。

 

本日は以上です。

 

Office Guri
諸橋直子

(終)

 


 

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