犬の東洋医学:あなたの愛犬の身体を知るのに必要なこと


こんにちは、Office Guriの諸橋直子です。

 

さて、ここ数回に渡って

 

●犬の東洋医学ケア

 

をテーマにお話ししてきました。

 

●実は取り入れやすい、犬にも身近な東洋医学
https://www.officeguri.com/archives/7586

 

●犬の東洋医学:同じ風邪なんてひとつもない
https://www.officeguri.com/archives/7589

 

●犬の東洋医学:犬の身体の状態、どう見極める?
https://www.officeguri.com/archives/7592

 

この中で、一貫してお伝えしてきたのは

 

「東洋医学は、個別の身体の状態、に合わせてケアを行うことが大事」

 

「身体の状態の把握抜きに、東洋医学っぽいことをやってみても、正直あまり意味がない」

 

ということです。

 

では、東洋医学的な

 

「犬の個別の身体の状態の把握」

 

ってどうしたらいいの?という話です。

 

大事なのは…

 

————————————

●東洋医学のベースとなる「生理学」の基礎

————————————

 

ますはここを、しっかり学ぶ!

 

押さえる!

 

理解する!

 

ここが大切になります。

 

初心者の方はまず、

 

●気(き)

 

●血(けつ)

 

●水(すい)

 

という、東洋医学の「代謝・生理学」に当たる部分を学ぶこと。

 

これが一番、理解やしやすくお勧めの方法になります。

 

あなたの愛犬が、

 

「気虚(エネルギー不足)なのか?」

 

「気滞(ストレスを溜めて体調不良!)なのか?」

 

「血虚(貧血気味、体然全体が栄養不足)なのか?」

 

「お血(血行不良によるトラブル)なのか?」

 

などなど、東洋医学的な視点であなたの愛犬の、身体のバランスを見る。

 

ここが基本のスタートラインです。

 

それにプラスして、次に

 

●五臓六腑

 

という概念を学ぶと良いです。

 

これは、「各臓器同士は互いに影響しあい、補い合って成立している」という、東洋医学独自の考え方に基づく体への見かたです。

 

「各臓器同士は互いに影響しあい、補い合って成立している」

 

なんて、一昔前に言おうものなら

 

「頭がおかしいのでは…」

 

と言われたものですが…。

 

最近では分子レベルでの医学研究が進み、臓器が出すシグナル(微量の情報伝達物質)が他の臓器へ別の反応を引き起こすスイッチを押したり、体全体へ影響する指令になるなど、色々面白いことが分かってきています。

 

 

なので、臓器同士が互いにつながりをもっている、というのも、あながち、見当外れではない。

 

そんな感じです。

 

五臓というのは

 

・肝

 

・心

 

・脾

 

・肺

 

・腎

 

を指しますが、例えば

 

「肝臓が調子悪いと、胃腸も影響受けて調子悪くなるよね?」

 

と言う風に、トラブルが起きている臓器単体だけではなく、そこと関わりの深い箇所に問題がないか、考えてみよう、というやり方です。

 

大事なので繰り返しますが、東洋医学初心者の方はまず

 

●気・血・水による生理学

×

●五臓の分類による臓器の働き・相関関係

 

について学ぶこと。

 

ここが大切です。

 

これによって、他の誰でもない、あなたご自身の愛犬の身体の状態を、まず東洋医学の視点で考えてみる。

 

その上で、あなたの愛犬に「必要」なケアを選択する。

 

もう一つ大事なのは「不必要なケア」は選択しない。

 

ここが重要です。

 

では、この基礎を学んだ上で、愛犬のために実際に東洋医学ケアを実践してみるとどうなるか?

 

次号のメールでは、私が運営する

 

●愛犬のための東洋医学基礎講座

 

を受講されて、実際やってみた!という飼い主さんの事例をご紹介していきますね。

 

興味のある方はぜひ、楽しみにしていてください。

 

本日は以上です。

 

Office Guri
諸橋直子

(終)

 
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犬の東洋医学:犬の身体の状態、どう見極める?


こんにちは、Office Guriの諸橋直子です。

 

さて、今日も

 

●犬のための東洋医学:基礎知識

 

の話をしていきますね。

 

今回はいよいよ、東洋医学のキモである

———————————–

●それぞれの身体の状態に合わせたケア:

 身体の状態をどう見極める?

———————————–

 

という話をしていきますね。

 

(今日もちょっと長いですよ。興味のある方はしっかりついて来てくださいね)

 

東洋医学では、例えばひとくちに「風邪」といっても、身体の状態や反応によって

 

●証(しょう)

 

という概念を用いて分類分けをし

 

「身体の状態に合わせて」

 

漢方薬を選びますよ、という話を前回しました。

●犬の東洋医学:同じ風邪なんてひとつもない
https://www.officeguri.com/archives/7589

 

「証」というのは、ものすごくざっくりいうと

 

●病気に対する体の反応の仕方(陰陽)

 

●病気に対する体の抵抗力・反応・身体が持っている体力(虚実)

 

という基本の概念、それにプラスして

 

●気(代謝活動、身体のエネルギーの状態)

 

●血(血液循環およびその働き)

 

●水(水分代謝、体液全般)

 

の「バランス」という、身体の状態を知るための「フィルタ」を使って、身体の状態を丁寧に見ていくやり方です。

 

ひとつひとつ見ていきましょう。

 

————————————

●陰陽(いんよう)

→ 病気に対する体の反応の仕方

————————————

 

病気に対する体の反応の仕方についての分類です。

 

』は、体力が低下していて免疫力も下がっている状態、と理解すると、ここではわかりやすいかと思います。

 

病気に対する反応が、言い方は悪いけれど「鈍い」。

 

でも症状が激しく出ないからと言って、病気が深刻でない、というわけではなく、単純に、体が弱っているので激しく反応できない、そんなイメージでここではとらえてください。

 

・寒がり

 

・温かい場所を好む

 

・体温が低め

 

・舌の色が薄く、貧血気味

 

・脈が弱い

 

など。

 

では『』は?というと、病気に対する反応が旺盛な状態を指します。

 

・暑がり

 

・涼しい場所を好む

 

・体温は高め

 

・舌が赤い(血行が良い)

 

・力強い脈拍

 

一言でいうと身体がエネルギッシュな状態で病気に対しても活発に反応します。

 

————————————

●虚実(きょじつ)

→ 病気に対する体の抵抗力・反応・身体が持っている体力

————————————

 

普段の身体の状態を表すのが『虚実』です。

 

例えば、『虚』は文字通り、「虚弱」な状態を指します。

 

・体型がきゃしゃ

 

・いつも元気がなく、疲れやすい

 

・弱弱しい感じ

 

この場合、急性疾患に対する反応も比較的穏やかです。

 

症状の出方も弱いです。

 

一方、『実』は体力があり、病気に対する反応も激しいタイプを指します。

 

・がっちとりした体型

 

・気力があり、エネルギッシュ

 

・元気にあふれている

 

『実』は普段、元気で活動的ですが、その分、急性疾患の場合の反応も激しいです。

 

症状も強く、激しく出ます。

 

 

これらの組み合わせで「風邪」を見ていくと、例えば、

 

●陽×実

 

→ 激しい頭痛や関節痛、腰痛、咳

→ 典型的な例は「インフルエンザ」

→ 漢方薬は陽・実証に適した「麻黄湯(まおうとう」

 

 

●陰×虚

 

→ 頭痛、寒気、食欲がない

→ 体力のない人の風邪

→ 漢方薬は陰・虚証に適した「麻黄附子細辛湯(まおうぶしさいしんとう)」

 

という風に、その時の身体の状態に合わせた漢方薬を選べるようになります。

 

ここで大事なのは、特に東洋医学の初心者の方は、難しく考えるのではなく

 

 

「そうか、陰とか陽とか、虚とか実という物差しを使うことで、我が家の犬にとって

 ”今必要で、最適なケアは何か?”

をちゃんと知ることができるんだな」

 

という仕組みを知っていただくことです。

 

初心者の方はまずそれでOK!

 

そこにプラスして、先に軽く触れたような

 

●気(き)

 

●血(けつ)

 

●水(すい)

 

のバランスもさらに見ていく。

 

今日は長くなりますよ、ともう先に言ってあるので、ここまで読んでこられた方は

 

「今日は長いぞ」

 

とある程度覚悟されていると思うので続けますが(笑)

 

●気虚(ききょ):エネルギー不足

 

●気滞(きたい):代謝異常、ストレス

 

●血虚(けっきょ):貧血

 

●お血(おけつ):血行不良

 

●水毒(すいどく):水分代謝異常、むくみ

 

●陰虚(いんきょ);体内の水分不足

 

といった、身体の状態を知るための分類を掛け合わせてさらに考える。

 

そうすることで、「あなたの愛犬の身体の状態」を「より細かく」把握する手助けになる、ということです。

 

前回と今回は、分かりやすいように「漢方薬」を引き合いに出して話していますが、東洋医学のケアは、何も漢方薬を飲まないとだめ、というわけではないですからね。

 

大事なので繰り返しますが、ポイントは

 

『東洋医学の物差しを使って、いかに愛犬の身体の状態を把握するか』

 

なのです。

 

ここを分かっていないと、折角愛犬のために、とやってみた、東洋医学的なケアが、実は全然見当違いで明後日の方角を向いており役に立たなかった!なんてことが出てきます。

 

これのわかりやすい例が、

 

「水を飲むダイエットで万人がやせられるか?」

 

という問題です。

 

 

体温が低めでむくみがちな人が、水を大量に飲んでも、水分代謝が悪くなるだけで、多くの場合、やせません。

 

そういう人は、軽い運動をしながら、身体を温め、血行を良くするような食事を摂った方がはるかに効果的だと予想されます。

 

もちろん、水を飲むことで痩せた!という人も実際いるのだから、そういうダイエット法が確立し、本になったりするのでしょうが

 

「その方法、あなた自身に合っていますか?」

 

というのを検討するのはものすごく大事。

 

人は一人ひとり違うのです。

 

犬だって1匹1匹違います。

 

なのに、

 

「こういう症状には、こういう体の悩みにはこの方法!」

 

という、目に見えて現れている症状や悩みだけを見ていて、いいんですか?という話です。

 

東洋医学は、一人ひとり、動物1匹1匹を体の状態を丁寧に把握することからが、本当の意味でのスタートです。

 

クコの実を食べさせたから、とか、漢方薬を飲ませたから、とか

 

「どういうツールを用いたか?」

 

ではなく、

 

「東洋医学の視点で考えて、犬の状態を把握し、その上でどういうケアを選択したか?」

 

キモなのです。

 

——————————-

狙った的にズキュン!と当てる。

——————————-

 

東洋医学の目指すところは、一言でいうとそうなりますね。

 

●東洋医学ケアは「証」の把握がとにかく大事!

 

この1点だけ、今日は頭の中にメモっておいてください。

 

次号のメールでは

 

「この証って、じゃあどうやったらわかるの??」

 

という方のために、何を学んだらいいか?というお話をさせていただきますね。

 

本日は以上です。

Office Guri
諸橋直子

(終)

 
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犬の東洋医学:同じ風邪なんてひとつもない


こんにちは、Office Guriの諸橋直子です。

 

風邪が流行る季節ですね。

 

私はドラッグストアを大した用もないのに巡回するのが好きなのですが

 

(犬が毎日同じコースを巡回するようなものです。毎日変化がないか、とかちょっとした変化を見つけると嬉しいとか、そういう感じですね)

 

今時期は『風邪特集!!』と言わんばかりに風邪コーナーが充実しています。

 

最近は、その「風邪コーナー」の中に漢方薬も混じっています。

 

で、これが結構「種類が多い」んですね。

 

実は、「風邪」ひとつとっても東洋医学では

 

「症状や体の状態に合わせて処方する」

 

という特徴があります。

 

これを

 

——————

「証(しょう)」を診る

——————

 

と言います。

 

これこそが東洋医学の最大の特徴であり、東洋医学を犬の健康管理に活用する、最大のメリットでもあるので今日はその話をしていきますね。

 

(少し長いです)

 

東洋医学を学び始めたばかりの人が

 

「む、難しい…」

 

とつまずきがちなポイントのひとつにこの「証」があります。

 

理解してしまえば別段難しくないですし、より、一人ひとりの身体の「状態」に合わせた対応をしよう!というための考えなのである意味親切でもあります。

 

今回のテーマである「風邪」一つとっても

 

「私の風邪は喉から」

 

「私は鼻から」

 

と、某風邪薬の有名なCMにあるように、実は一人ひとり、症状を感じ始める場所も違えば、感じる強さの度合いも違います。

 

熱、と一言で言っても

 

・微熱

 

もあれば、

 

・38℃超えの高熱

 

もあるでしょう?という話。

 

後は同じ風邪でも

 

・寒気を強く感じる

 

という人もいれば、

 

・高熱で汗ばんでしまう

 

という人もいる。

 

言われてみると「はーん」ですが、でも私たちは普段、風邪一つとっても、ものすごくざっくりとした「風邪」というイメージでとらえてしまいがちではないでしょうか。

 

私の風邪は、熱は高く出ないけど寒気がゾクゾクとして長引きますが、今メールを読んでいる読者の方の風邪はまた別かもしれない。

 

高熱がガッと出て、でもつらいのはせいぜい一日か二日。後はケロッと治ります、という人もいるはずです。

 

私たちは日常会話で何気なく

 

「風邪ひいちゃってさあ」

 

等と言いますが、その「風邪」の中身を観れば、あなたの風邪と、私のイメージする風邪では、実は中身が全然違うものかもしれない。

 

 

私たちは健康について、体について、病気について、案外こういう不確実な捉え方で、普段ふわっと考えていることが多い。

 

でもいざ、自分自身や、ましてや言葉を話さないという特徴があるので、飼い主側が細かく観察をし、状態を把握する必要のある「犬」について考えるとき、その

 

「ふわっとした捉え方」

 

で、果たしていいのか?

 

今回のメルマガで、読者の皆さんに考えていただきたいポイントはそこです。

 

では、東洋医学では「風邪」に対してどういう風に分類分けしているのか?ですが、例えば、風邪に処方される漢方薬をざっと挙げるだけでもこうなります:

 

●風邪の初期:

 

【1】悪寒・寒気・のどの痛みなど

→ 麻黄附子細辛湯(まおうぶしさいしんとう)

 

【2】頭痛・肩や首の後ろにこわばりがある

→ 葛根湯

 

【3】頭痛・関節痛・腰痛・咳があり症状が激しい場合

→ 麻黄湯(まおうとう)

 

【4】水のような鼻水が出る、くしゃみ、咳があり症状は中程度

→ 小青竜湯(しょうせいりゅうとう)

 

【5】虚弱体質の風邪で汗ばみがある

→ 桂枝湯(けいしとう)

 

 

●風邪が長引いた場合:

 

【1】悪寒・寒気・のどの痛みなど

→ 麻黄附子細辛湯(まおうぶしさいしんとう)

 

【2】風邪による吐き気や食欲不振を伴う場合

→ 小柴胡湯(しょうさいことう)

 

【3】痰が切れにくく、喉の乾燥を訴える

→ 麦門冬湯(ばくもんどうとう)

 

【4】虚弱体質の風邪で食欲不振、全体の倦怠感

→ 補中益気湯(ほちゅうえっきとう)

 

【5】比較的症状が強く出る風邪で、のぼせ、汗ばみ、吐き気がある場合

→ 柴胡桂枝湯(さいこけいしとう)

 

 

どうでしょう?

 

結構細かくパターンが分けられていると思いませんか?

 

「証」を見る基本パターンはまず2つです。

 

●陰

 

 

●陽

 

か?

 

その次に

 

●虚

 

 

●実

 

か?

 

このあたりから、多くの方が

 

「わ、わかりにくい」

 

「怪しい…」

 

と迷路にはまり込むことが多いです(笑)

 

でも、この「虚実」「陰陽」は実は身体の病気に対する反応パターンだったり、その強さの分類だったりするので別に怪しくもなんともないものだったりします。

 

では、この「虚実」「陰陽」って、現代の私たちの健康の知識で、もっとわかりやすく言うと一体何なの???ということについて引き続き次号のメールで話して行こうと思います。

 

楽しみにしていただけると、嬉しいです。

 

本日は以上です。

 

Office Guri
諸橋直子

(終)

 
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