予告:特別な材料で作る、夏の犬の肉球ケアクリームの話


こんにちは。Office Guriの諸橋直子です。

さて、最近立て続けに近所の蜂蜜屋さんで蜂蜜を買い、おやつのようにスプーンですくって舐めています。

 

子供か…という感じですが、このお店、私の地元北海道で採蜜している養蜂家さんで、ソバ蜜とか、シナ蜜とか、シコロ蜜とか、百花蜜とか花の種類ごとに蜂蜜があって、どれも全部美味しいです

 

例えば、ソバ蜜は鉄分豊富で見た目がっつり茶色!ですし、舐めるとしっかり鉄分の味がして、めっちゃ体に良さそう!とテンションが上がります。

 

という訳でここ数年、蜂蜜といえばこのお店…という風に大変お世話になっているのですが、最近私が個人的にはまっているのが

 

・ナタネ蜜(非加熱)

 

です。

 

非加熱にナタネ蜜自体が珍しいですが、コレ、見た目が生クリームみたいで真っ白。

 

そして、舌触りも見た目と寸分違わず、まるでクリーム…というなめらかさなんです。

 

この舌触りと、何より味!にすっかりはまってしまい、かれこれもう3瓶目のリピートに入っていますがまあとにかく濃厚で美味しいですよね。

 

この食感は加熱すると消えてしまうそうで(加熱したナタネ蜜というのもある)リッチなクリーム感が好きな私は、もっぱら非加熱を選んで購入しています。

 

で、この蜂蜜屋さん。

 

自家で養蜂、採蜜をやっておられるので当然巣箱から蜂蜜を取り出す作用があります。

 

その際、ある「邪魔者」が出てくる。

 

それが「ミツロウ」です。

 

ミツロウは、ミツバチが体から分泌するワックスで、巣を作る材料になるものです。

 

これが蜜を摂る際には本当に「邪魔…」ということで養蜂家さんも苦労されている訳ですが、ミツロウには花粉由来のビタミン類が含まれていたり、鉄分、カルシウムなどミネラル類も豊富だったりと実は栄養に富んだものでもあります

 

その辺りのことを知ってか知らずか、古来よりミツロウは軟膏の材料としてスキンケアや薬に用いられてきた歴史が長い。

 

特に乾燥した皮膚のケアには、ミツロウで作ったクリームが重宝されてきました。

 

そういう、歴史もあって肌にもいいものなのですが、蜂蜜屋さんにとっては邪魔者扱いなので、キャンドルの材料として売られていたして(もちろんミツロウキャンドルは素晴らしい製品です)肌にはすごくいいのに…(勿体無い…)と心の中でこっそり呟いたりしていることが度々ありました。

 

何と言っても、漂白前のミツロウは、花粉など体に良い成分の黄色い色が本当に鮮やかで、見た目にもとても美しいのです。

 

写真見たいですか?

 

 

 

●我が家の近所の養蜂家さんのミツロウ:

 

こういうクオリティのミツロウ、なかなか売ってないよなあ、と。

 

なので、見つけたら「さっ!」とまとめ買いして、自宅でコツコツ自家用に、ミツロウクリームを作って消費しています。

 

ミツロウ自体に、ほんのり甘い蜜の香りも残っていたりして、あとは乾燥部位へのカバー力が半端無いですね。

 

というわけで、なぜだか我が家の近所の蜂蜜屋さんで売られている「ミツロウ」自慢をえんえんと書いてしまった感じですがこのミツロウを使用した

 

●犬のための肉球ケアクリーム

 

を近日販売開始します。

 

(先日、蜂蜜を買いに行った際に、ミツロウまとめ買いしてきました。なので作ります!)

 

気温の上昇とともに地面の温度も上がり、夏は犬の肉球にとって過酷な季節です

 

きちんとケアしないと、乾燥が進んでひび割れが起きたり、場合によっては火傷に似た症状になることもありますからね。

 

夏は散歩の時間帯を選ぶと同時に(気温が低い早朝がおすすめ)散歩後に、地面の熱にさらされた犬の肉球をクリームで保護することがおすすめです。

 

スキンケア効果の高いアロマ精油ブレンドを使用した、特別バージョンで製作しますので興味のある方は是非楽しみにしていてくださいね!

本日は以上です。

Office Guri
諸橋直子

(終)

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犬の健康を守るドッグマッサージ


こんにちは。Office Guriの諸橋直子です。

 

さて、今日は読者の方からのメールを1通ご紹介しますね。

 

Office Guriでは自宅で手軽にできる愛犬のためのセルフケアとして

 

●マッサージ

 

をお勧めしています。

 

マッサージは特別な器具もテクニックも不要で誰でも今すぐ始められますが、やり方を知らない、そもそも犬にマッサージって知らなかった!という方も多いです。

 

せっかく犬にとっては良いものなのに、知らないという方が多いのは、勿体無いですよね、という話。

 

そこで「犬のためのマッサージ」を簡単に自宅で学習できる電子書籍を、Office Guriでは無料配布しています。

 

まずは「犬のマッサージ」というものを知るきっかけにしてもらえれば、という気持ちで配布していますが先日、このマッサージに関する電子書籍を利用された飼い主さんより嬉しいメールをいただきましたのでご紹介しますね。

 

—————————————————-

諸橋 様

おはようございます。

犬のためのリンパマッサージ&アロマテラピーTEXT ありがとうございます。

 

家のわんこ(モア)は、1か月前に下半身(腰?脚?)を悪くし、後ろ脚が動かなくなり、病院に3日入院しましたが、回復が見込めなく、自宅で安静&消炎剤を塗る治療とリンパマッサージを行い、最近は歩くどころか走れる様になりました。

 

何が悪かったのかわかりませんが、回復してきました。ありがとうございます

(S様より)

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Sさん、メールありがとうございます。

 

急な下半身のトラブル、さぞかし驚かれたことと思います。

 

3日間の入院となると、モアさんも不安だったでしょうし、ご家族も大変心配されたのではないでしょうか。

 

自宅安静、消炎剤、という治療等併用で、マッサージテキストを参考にしていただきありがとうございます。

 

生き物の体は人間も犬でもそうですが、びっくりするような回復を見せるケースがありますね。

 

そして正直なところ、何が悪かったのか、それに対して何がどう作用して回復したのか?がわからないことも多いです。

 

そういう中、リンパマッサージというセルフケアが、愛犬の回復を願う過程でご家族に寄り添うことができお役にあってたのであれば幸いです。

 

これからどうなるんだろう…という不安を感じる時、犬のために何かできることがあるというのが、とても良いことだと私自身感じている次第です。

 

ぜひ今後も元気で、モアさんが健康に過ごせることをお祈りしています!

 

嬉しいお知らせメールをいただき、お役に立てたことを知れて、とても嬉しいです。ありがとうございました。

 

 

もし、犬のマッサージに興味のある方はぜひ連休中に、こちらのテキストを参考にチャレンジしてみてください。

 

 

 

●犬のためのアロママッサージテキストを自宅で学ぶ!無料電子書籍の請求はこちらから:
https://officeguri.xsrv.jp/MagicLinkExplosion/campaign.php?campaign=41

 

先日よりご案内中のこちらの講座も、ぼちぼちお席が埋まってきました。

 

連休中のまとまった時間が取れるときにしっかり犬の健康管理について勉強したい、という方はお早めにお申し込みください。

 

 

 

——————————————

●愛犬のための家庭の医学基礎講座:オンライン版 詳細のご確認とお申し込みはこちら:
https://karada.officeguri.com/

——————————————

 

*講座の募集受付期間:2019年5月7日(火)23:59まで

 

*募集人数:15名(残席10名)

 

本日は以上です。

Office Guri

諸橋直子

(終)

 

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犬アロマ:今回はローズの魅力を語ってみる


こんにちは、Office Guriの諸橋直子です。

 

最近、

●薬の歴史

に興味があって、色々な本を読んでいます。

 

先日読んだのは、これですね。

●薬の文化誌
https://amzn.to/2QzzGiD

 

薬の歴史を見ていると、昔から人間は植物を薬として、いろいろ使ってきたんだなあ、というのが分かります。

 

煎じて飲むとか、エキスを抽出してオイルに混ぜてマッサージするとか、軟膏にして塗るとかですね。

 

ここ数日、ドッグアロマ講座の受講生の方向けの教材として

 

●ローズの肉球クリーム

 

を制作しているので、ローズ精油を扱い機会が多いのですが

 

●ローズ

 

もかつては薬として扱われ、本当に多くの著述に登場します。

 

例えば、医学の父と呼ばれる古代ギリシャの「ヒポクラテス」も、ローズを薬として使用していました。

 

古代ローマの「プリニウス」という人は「博物誌」という書物を書きました。

 

37巻にも及ぶ一大百科事みたいな感じですが、地理学、天文学、動植物や鉱物などあらゆる知識に関して網羅されています。

 

その中でプリニウスは

 

「バラの香油は軟膏になり、それ自体が医薬の性質を持つ」

 

「刺激がきわめてわずかなので硬膏剤や眼薬にも使用される」

 

と述べています。

 

その他、

 

耳、口の潰瘍、扁桃腺、胃、子宮、直腸の疾患、頭痛

 

などなど、色々な疾患に有効である、と記載しています。

 

 

ううむ、バラすげえ(汗)

 

 

もちろん、現代ではローズの精油は医薬品ではありません。

 

先にあげた疾患については、もっと効果的で有効な医薬品や治療法が確立されています。

 

一方で、ローズの本場ブルガリアでは、ローズを使った民間療法は普通に一般庶民の間に残っています。

 

特に、ストレスに伴う体の不調(頭痛、めまいなど)に対しては、ローズの香りを嗅ぐことでリラックスでき、不調が軽くなる、と感じている人が多い。

 

ローズエッセンシャルオイルの効果として:

 

・殺菌作用

 

・抗炎症作用

 

・瘢痕形成作用

 

・軟化剤

 

・収斂剤

 

・鎮痙作用

 

・神経系の鎮静

 

・月経周期調整、通経作用

 

・子宮強壮

 

・抗アレルギー作用

 

等をあげる研究もあります。

 

大事なので繰り返しますが、精油は決して「医薬品」ではありません。

 

病気の時は、まず病院へ行くのが第一選択肢。

 

これは私の中で、アロマについてお話する際に、必ずお伝えすべき決定事項として心に刻んでいます。

 

一方で、病院での医療と併用できて、自宅で身体のつらい不調を和らげたい、不安定な気持ちを落ち着けるとか
精神的なリラックスを求めたい、という場合

 

●アロマセラピー

 

は、かなり使えます。

 

嗅覚が鋭い犬にとっても、アロマは良い反応を引き出すスイッチになります。

 

そもそも、ローズの香りってすごくいいんですよね。

 

もう例えようのないくらいいい香りがします(笑)

 

甘くて、優雅で、少し苦みもあって。

 

ローズの精油はかなり高価なので

 

(いまだに私は10mlを購入するときにドキドキします。今いつも買ってるサイトを観たら100mlで324,000円とありりました。桁は間違ってません)

 

 

「犬にローズの精油なんて…贅沢!私ですら使ったことないよ!」

 

と躊躇される飼い主さんも多いです。

 

でも、本当に良い香り出し、あの香りは本当にローズにしか出せない。

 

なので、「ローズ肉球クリーム」という形で、ローズ精油を使った「製品」にまず触れていただけるといいなあ、という思いでせっせと今日もローズ精油を使ってクリーム制作を行っている次第です。

 

先日募集を締め切った『ドッグアロマ講座』受講生で今期申し込まれた方へは、明日、全員分の発送完了の予定ですのでぜひ楽しみにお待ちくださいね。

 

久々に、まとめてローズの肉球クリームを大量に作ったので改めて

 

「ローズっていいな!」

 

と思い、ローズの良さをメルマガで語ってみました。

 

本日は以上です。

Office Guri
諸橋直子

(終)

 

■追伸1:

ローズについてもっと深く知りたい方は、佐々木薫さんの著作がお勧めですよ。

●ブルガリアンローズ 香り高きオ-ルドロ-ズの世界/ 佐々木薫


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