犬の漢方治療の現状とか、漢方薬選びのポイントについてのはなし。


こんにちは。Office Guriの諸橋直子です。

 

久々の配信です。

 

今週はずっと、犬の漢方講座の撮影と編集をやっていました。

 

テキストのページ数にすると「半ページ」の箇所について、1時間くらいしゃべりましたね(イントロダクション部分)。

 

 

それを7分割して、受講生向けの自動配信では1日置きにお届けするような感じ。

 

 

犬の漢方薬選びは奥が深いです。

 

人間は市販でも漢方薬を買って飲めますが、あれは「証」を考えずに購入している人が大半なので、結構な割合で自分にはあまり合っていない漢方薬を選んでしまっている人もいるのではないか?と個人的には考えています。

 

一方で、今は漢方薬の製造会社がWEBなどで「証」についての情報発信をしています。

 

やっぱり販売する側も、出来るだけその人に合った漢方薬を選んでもらって、ちゃんと効いて欲しいと願っているのだな、と思います。

 

クラシエさんはその点、すごくわかりやすく親しみやすいWEBサイトで漢方薬の選び方を紹介しています。

 

気になる方はまず、クラシエさんのサイトで「体質チェック」をやってみることをお勧めします。

http://www.kracie.co.jp/ph/k-therapy/karadakagami/

 

 

「犬のための漢方講座」

 

では、この体質チェックを

 

・陰証と陽証

・虚証と実証

・気血水

・五臓

 

という4つの切り口で考え、犬に適切な漢方薬を選んで上手に活用しましょう、という構成になっています。

 

特に、

 

・陰証と陽証

・虚証と実証

 

この2つは一般の方に

 

「どうもわかりにくい」

 

と漢方薬に苦手意識をもたれる大きな要因になっているのですが(苦笑)

 

ここがかなり大事なポイントで、漢方薬を選ぶ際に体に合っているものを選べるかどうか?のキモになります。

 

こういう基礎をしっかりやった上で、

 

「こういう症状にはこの漢方薬」

 

というのを紹介していき、最終的に飼い主さんが漢方を扱う動物病院で、犬の状態を正確に伝え、適切な漢方薬を獣医さんと一緒に考え、選べるようになるところが、現在制作中の講座のゴールです。

 

私も今回の講座は、講義動画を撮影していて本当に楽しいですし、必要とされる方に早くお届けしたいと思っています。

 

  • 犬の漢方薬治療に興味があって、基礎から学びたい方。
  • ご自身がすでに漢方薬を飲んでいて、良さを実感できたので犬にも使ってあげたいという方。
  • 現在、犬に漢方薬を飲ませているが本当に合っているのか?ということを考えてみたいという方。

 

こうした方達には必ずお役に立てる講座です。

 

ご案内は1月25日頃を予定しています。

 

それまでに、興味のある方は「同じ風邪でも症状によって、選ぶ漢方薬はこんなに違う」というエピソードをぜひこの漫画で勉強しておいてくださいね。

●そんな風邪に漢方でよろしく
http://www.kracie.co.jp/ph/k-kampo/kazelab/manga/

 

 

犬の漢方薬治療について予習したい方はこちらもどうぞ。

●犬にも漢方という選択肢を 効果的な病気や副作用について東洋医療科担当獣医が解説
https://petokoto.com/1608

 

本日は以上です。

Office Guri
諸橋直子

(終)

 
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犬の漢方薬:副作用の話(2)


こんにちは。Office Guriの諸橋直子です。

 

さて、今日も引き続き

「漢方薬の副作用の話」。

 

前回のメールで、

注意が必要な生薬の代表を4つ挙げますね。

—————————–

●麻黄(まおう)

●附子(ぶし)

●大黄(だいおう)

●甘草(かんぞう)

—————————–

 

ということで、副作用に注意すべき代表的な生薬4つを挙げました。

 

これについて詳しく今日は話します。

 

まず「麻黄」。

 

エフェドリンという成分を含むため、血圧が上昇することがあります。

 

このため、高齢者や心臓病、高血圧がある場合は注意が必要です。

 

次に「附子(ぶし)」。

 

トリカブトの根を加工した生薬です。体を温める作用や鎮痛作用に優れていますが、トリカブトが「毒」だというのは有名な話ですよね。

 

生薬に使用する場合は「減毒」して用いますが、それでも使用量を過つとお酒に酔っ多様な状態になります。

 

大黄(だいおう)」は便秘を解消する「瀉下剤」として用いられますが、これは下痢を起こす方向にも働くので注意が必要です。

 

最後に「甘草(かんぞう)」ですが、これは利用者の体質により、偽アルドステロン症を誘発する場合があります。

偽アルドステロン症というのは副腎より分泌されるホルモンであるアルドステロンが、まるで過剰に分泌されているかのような症状を示すことを指します。

 

(実際には過剰に分泌されていないにも関わらず)

 

甘草は結構色々な漢方薬の方剤に用いられているので、例えば、複数の漢方薬を服用する際、「甘草」の摂取量がトータルで多くなりすぎないよう注意するなどの配慮が必要です。

 

という風に、漢方薬を用いる際もちゃんと「副作用」には注意しましょうね、という話です。

 

獣医師に処方してもらうことで、こうした副作用のリスクも考慮して、適切の方剤を選んでもらうことができます。

 

その際、飼い主さん側にもこうした「副作用」についての知識が頭にちゃんと入っていれば、薬についての説明も理解しやすいですし、安心して犬に漢方薬を使用することができるようになります。

 

というわけで、いろいろ漢方薬について話してきましたが、こうした知識を、

 

・基礎から

・系統立てて

・しっかり学んで犬の健康管理に生かしたい

 

という飼い主さん向けの講座を1月25日頃ご案内できるよう準備中です。

 

必要を感じる方は是非、楽しみにお待ちくださいね。

 

本日は以上です。

 

Office Guri
諸橋直子

(終)

 

■追伸1:

漢方講座を1月にリリースできたら、次はシニア犬のやめの薬膳講座の作成を開始します。

レシピの写真は昨年から地味に撮りためてはいるのですが今は漢方講座にかかりきりなので、一段落したら、またレシピ撮影の再開ですね。

こちらも必要を感じる方は楽しみにしていただけると私も嬉しいです。

 
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犬の漢方薬:副作用の話(1)


こんにちは。Office Guriの諸橋直子です。

 

さて、前回のメールで

「漢方薬の副作用の話」

をしますよ、という予告をしたので今日はその話。

 

———————————————

●誤解しないで!漢方薬にだってちゃんと「副作用」がありますよ

———————————————

 

漢方薬についてよくある誤解の一つに

 

「漢方は自然の生薬由来だから、副作用がなくて安心なんですよね!」

 

というのがあります。

 

これは誤解も誤解、大きな間違いです。

 

漢方薬だって薬である以上、副作用だってちゃんとあります。

 

そうすると

 

「えー?自然のものだから体に優しいと思っていたのに。何だかがっかりです」

 

という反応が返ってきますが、私からは

 

「はい、今の段階で気がついて、がっかりできてよかったですね」

 

と言いたいです。

 

漢方薬だって副作用がありますよ、という正しい情報を知らないまま安易に漢方薬を使うと意外なところで副作用が起こって足元をすくわれることがあります。

 

そして望まない結果を招いて失望する。

 

そんなことになりかねません。

 

このメルマガでは繰り返しお伝えしていることですが

 

「自然は決して優しくありません。毒キノコだって、食中毒を起こす菌だって自然も自然、100%ピュアな自然由来のものたちですよ!」

 

ということ。

 

自然は事あるごとに牙を剥いてきます。

 

自然は決して、人間に親切にするために存在しているわけではないですからね。

 

一方で、適切な量や使い方をわかった上で利用することで、病気の治療に役立ったり、体調不良を回復させるような自然の恩恵があるのも事実です。

 

だからこそ、

 

・安全に利用するための基礎知識

 

 

・起こりうるデメリット(副作用など)

 

を両方ちゃんと知った上で使うことが大切なのです。

 

ここは大切なポイントなので何度もくりかえしてこのメルマガでは書き続けていることです。

 

なのでこのポイントをぜひ心に刻んでいただき、皆さんが漢方に限らず、身の回りの様々なものを犬のために利用する際に、思い返してもらえると私もとても嬉しいです。

 

では漢方薬の副作用を考える際、どういうことに気をつけたらいいのか?

 

注意が必要な生薬の代表を4つ挙げますね。

—————————–

●麻黄(まおう)

●附子(ぶし)

●大黄(だいおう)

●甘草(かんぞう)

—————————–

 

です。

 

ではこれらの生薬が含まれている場合、どのようなことに気をつけたら良いのか?

 

引き続き次号のメールでお話ししていきます。

 

犬への漢方薬利用を考えている飼い主さんにとっては必須の知識となるので必要な方はぜひ、次号のメールを見逃さないようご注意ください。

 

本日は以上です。

Office Guri
諸橋直子

(終)

 
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