夏(1)犬の熱中症対策~水分補給の工夫2種


こんにちは。
Office Guriの諸橋直子です。

 

北海道は昨日から少しずつ気温が下がって現在22℃。
今朝はランニング+ウォーキングでも
連続して20分ランニングの後、40分のウォーキングと
走っていられる時間が伸びてきました。

 

走りに行く【前】に必ず水分補給をするのですが
これはランニングの専門書にもちゃんと書いてあるので
暑いこの時期は特に大事なことですね。

 

犬もこの時期、熱中症で病院に運ばれるケースが多いですが
犬も人間同様、水分補給は重要です。

 

できれば、スポーツ前の水分補給同様、

「喉が渇いてカラカラ~!!」

になる前に、少しずつ補給しておくのがいいですね。

 

ただ、そうは言っても
犬に向かって

「熱中症になるから今のうちから水を飲んでおきなさいね」

といったところで、たいていの場合は飲みません。

 

 

そこで今日は、「ころばぬ先の水分補給」として使える技を
いくつかご紹介していくことにします。

 

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●食事からの水分補給量を増やす

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すごく単純なやり方ですが、
スープの多いご飯にするとか、野菜の量を増やす等
食事自体から水分をたっぷりとれるようメニューを工夫することで
水分補給量を増やせます。

 

ちなみに我が家の犬2匹は、そろって水はあまり積極的に飲まないので
夏はスープじゃぶじゃぶの食事が多いですね。

 

(スープじゃぶじゃぶの食事が多いから
水をあんまり飲まないという逆説的な要因もありますが…)

 

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●おやつに夏野菜を与える

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おやつを夏野菜に変えるのも
お勧めの水分補給方法です。

 

我が家で良く登場するのは

 

・きゅうり
・トマト
・ミニトマト

 

の3種類ですね。

 

 

いずれも水分含有量が多く、
夏の湿気で体内にこもりがちな余計な水分を
排泄するのにも役立つとされているものです。

 

夏野菜は体内にこもった熱を
冷ましてくれるとも言われているので
(特に薬膳の世界ではそうです)
夏バテ防止にもいいですね。

 

ちなみに与え方ですが、
大型犬2匹の我が家では、きゅうりは1本まま与えて自由に齧らせています。

 

これらの野菜を食べた後は
通常時と比べて尿量が多くなるので
確かに利尿作用も強いように感じられます。

 

この季節は飼い主さんもむくみで体調が何だかいまひとつ…、と言う方も
多いと思います。

 

ぜひ愛犬と一緒に夏野菜をモリモリ食べて
身体の中から快適に、バランスのとれた体調に整えて
快適にお過ごしください。

 

本日はここまでです。

 

次号では、この時期問題になる
「アスファルトによる肉球の熱傷」をテーマにお届けします。

 

Office Guri
諸橋直子

(終)