夏(2)アスファルトの輻射熱による肉球熱傷を予防する


こんにちは。
Office Guriの諸橋直子です。

 

さて、前回ご紹介した「犬の熱中症対策~水分補給」については
Facebookでバックナンバーを公開したところ
たくさんの方がシェアしてくださっています。

https://www.facebook.com/officeguri/photos/
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犬の熱中症対策は多くの方が関心を寄せるテーマだということですね。

 

今日は「暑さ」と言うことを考えた際に
この時期結構問題になる

 

●アスファルトの輻射熱

●アスファルトの熱による犬の肉球熱傷

 

についてお話ししていこうと思います。

 

 

まず、アスファルトの輻射熱について。

 

日差しが強い日は、アスファルトからの照り返しも強いと感じる飼い主さんは
多いと思います。

 

そこでいま一つ踏み込んで考えたいのが

犬の受ける照り返しと、私たちが受ける熱の強さは当然違う

ということです。

 

犬は私たちより地面に近いところを歩くわけですから
当たり前です。

 

地面から30cm上位を歩く犬と
身長150cmの人が受ける熱とでは、まったく違っていて
当然犬の方が熱くなる。

 

単純な比較ですが、あるデータによれば
人が受ける輻射熱が30℃なら、犬は40℃の輻射熱を受けるということです。

 

また、アスファルトの温度は気温に比例して上がりますが

 

気温以上に上がる、熱くなる

ということも頭に入れておきたいことのひとつです。

 

 

 

場合によっては、真夏にアスファルトの温度は60℃近くまで上昇します。

 

 

こういう状態で散歩…というのは
熱中症を引き起こす可能性を高めますので要注意ですね。

 

散歩の時間帯は選びましょう、という話。

 

そしてもうひとつ、最近増えているのが

「アスファルトの熱による犬の肉球熱傷」

です。

 

これは、素足で60℃近いアスファルトの上を1時間くらい歩くところを想像すると
何が起こるかだいたい想像がつくと思います。

 

最近、こうした「アスファルトの熱によって犬の肉球がやけどをする」という
基本的な事を知らずに散歩をしてしまい
犬の肉球がすべて、皮がズル剥けになってしまい
飼い主さんが号泣しながら動物病院に駆け込んだ…という事例も
報告されています。

 

 

こうしたことは、

「アスファルトは、私たちが想像する以上に熱くなるんだ」

と言う簡単な予備知識があれば、防げます。

 

 

もちろん、飼い主さんにも事情はありますし
ご自身のライフスタイルもあるとはお察ししますが
真夏の炎天下の散歩はできれば避けていただくのが懸命でしょう。

 

 

どうしてもそういう時間しか散歩ができない、と言う場合は
短時間で切り上げる、
またはこういう「犬用の靴」を利用することも
是非検討してみてください。

 

●ラバードッグブーツ

 

犬に靴なんて…という風潮もあるようですが
火傷するよりましです。

 

本日はここまでです。

 

次号では、夏シリーズの第三段として「保冷材の誤食による事故」を
取り上げます。

 

Office Guri
諸橋直子

(終)

 


 

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